【50代以下の男女500人に調査】34.2%が「服の流行を意識する」流行をどこでチェックする?
株式会社NEXER・洋服の流行に関する調査
株式会社NEXERは、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で「洋服の流行」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
■洋服を購入する際に「流行」はどれくらい意識する?
洋服を選ぶとき、どれくらい「流行」を意識していますか?
トレンドを追いかけるのも楽しいですが、自分に似合うスタイルや個性を重視したいという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で、全国の50代以下の男女500名を対象に「洋服の流行」に関するアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置
「洋服の流行に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年11月8日 ~ 11月13日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:全国の50代以下の男女
有効回答:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:洋服を購入する際、流行をどの程度意識しますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:どのように洋服の流行をチェックしていますか?もっとも参考にしている媒体をひとつだけ選んでください。
質問4:その媒体をもっとも参考にしている理由を教えてください。
質問5:自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことはありますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■34.2%が「流行を意識する」
まずは、洋服を購入する際に流行をどの程度意識するのか聞いてみました。
合計で34.2%の方が「流行を意識する」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「常に意識する」回答理由
流行りに乗りたいから。(10代・女性)
新しいモノがすきだから。(30代・女性)
「やや意識する」回答理由
流行に乗るほうがおしゃれだから。(10代・男性)
あまりに遅れたものは嫌なので。(20代・女性)
街中で浮きたくないから。(20代・女性)
流行のものが欲しいというより、今全然流行っていないものを着ていたくないから。(20代・女性)
自分の好きなものを着るというスタンスはあるが、あまりに流行遅れの物を着ると他人の視線が気になる部分も少しあるため。(30代・女性)
「あまり意識しない」回答理由
自分の着たいものを着る主義だから。(10代・男性)
自分が好きな服、着たい服を選びたいからです。流行に左右されたくありません。(20代・女性)
流行に合わせてしまうと時間がたった時に着づらくなる。(20代・女性)
シンプル目な服に慣れているので流行りはあまり興味がない。(30代・男性)
自分に似合うかや体形に合うかを気にするため。(30代・女性)
流行りはすぐ終わるから、自分の着たいものや好みを優先。(30代・女性)
「まったく意識しない」回答理由
個性がなくなってしまうから。(10代・男性)
自分の着たい服が着たいので。(20代・女性)
流行りであることより自分のスタイルを重視。(30代・男性)
流行りに自分の体と顔が合わないから。(30代・女性)
■32.7%が「Instagram」で洋服の流行をチェックしている
続いて、どのように洋服の流行をチェックしているのか、もっとも参考にしている媒体をひとつだけ選んでもらいました。
もっとも多かったのは32.7%の方が回答した「Instagram」でした。
その媒体をもっとも参考にしている理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「Instagram」回答理由
チェックしやすいから。(10代・女性)
写真が見やすい。(20代・女性)
見やすいし参考になるから。(20代・女性)
おしゃれなコーディネートを載せている人がたくさんいるので参考になるから。(20代・女性)
キーワードで検索しやすいことと、自分の好みに合わせておすすめがでてくるのが便利だから。(20代・女性)
写真で一目で分かるため。横にスワイプするだけで沢山の情報を取得できる。(30代・女性)
「ファッション雑誌」回答理由
詳しく載ってるからです。(20代・女性)
いろんなファッションが見れるから。(30代・女性)
自分の好きな系統の服がまとまっているから。(30代・女性)
雑誌はコーディネートを教えてくれるし、ブランド名や価格が明確だから。(30代・女性)
「ネットニュース」回答理由
パッと気軽に見れるから。(30代・女性)
積極的に収集している訳ではなく、目についたものをみているので。(30代・女性)
洋服のトレンドにそこまで興味がないので気になる記事があれば読む程度。(40代・女性)
■約3割が自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことが「ある」
最後に自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことはあるか聞いてみました。
29.8%と約3割の方が、自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことが「ある」と回答しています。
理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
自分の好みと合わない流行でも試してみたいと思う理由
流行りに乗りたいから。(10代・女性)
試してみて、周りから好評だったことがありうれしかったから。(20代・女性)
新しい可能性があるから。(30代・男性)
新しい自分の発見に繋がるから。(30代・女性)
気分転換したい時や何かストレスがたまったとき等にそのような気分になることがある。(30代・女性)
トレンドは抑えておきたいから。(40代・男性)
「流行に乗りたいから」や「意外と自分に合うこともあるから」といった声が多く挙がっていました。
また好みや固定観念にとらわれず挑戦することで、新しい自分を発見するきっかけになると考えている方も多いようです。
■まとめ
今回は「洋服の流行」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
34.2%の方が洋服を買う際に「流行を意識する」と回答しており、流行をどこでチェックするかについては「Instagram」が最多でした。
また約3割の方が、自分の好みと合わない流行でも試してみたいと思うことが「ある」と回答しています。
「Instagram」などのSNSがファッションの情報源として重要視される現代、今後も多くの人が流行を取り入れながら自分らしいスタイルを楽しんでいくことが予想されます。
流行を活用することで、毎日のファッションがより豊かになることでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置
【リシャールについて】
運営会社:セルフ・エー株式会社
代表取締役:大島 公一
本社:〒105-0004 東京都港区新橋6-20-1
電話番号:050-5212-4762
事業内容:ブランド衣料の宅配買取
URL:https://www.reshal.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
株式会社NEXERは、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で「洋服の流行」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
■洋服を購入する際に「流行」はどれくらい意識する?
洋服を選ぶとき、どれくらい「流行」を意識していますか?
トレンドを追いかけるのも楽しいですが、自分に似合うスタイルや個性を重視したいという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で、全国の50代以下の男女500名を対象に「洋服の流行」に関するアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置
「洋服の流行に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年11月8日 ~ 11月13日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:全国の50代以下の男女
有効回答:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:洋服を購入する際、流行をどの程度意識しますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:どのように洋服の流行をチェックしていますか?もっとも参考にしている媒体をひとつだけ選んでください。
質問4:その媒体をもっとも参考にしている理由を教えてください。
質問5:自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことはありますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■34.2%が「流行を意識する」
まずは、洋服を購入する際に流行をどの程度意識するのか聞いてみました。
合計で34.2%の方が「流行を意識する」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「常に意識する」回答理由
流行りに乗りたいから。(10代・女性)
新しいモノがすきだから。(30代・女性)
「やや意識する」回答理由
流行に乗るほうがおしゃれだから。(10代・男性)
あまりに遅れたものは嫌なので。(20代・女性)
街中で浮きたくないから。(20代・女性)
流行のものが欲しいというより、今全然流行っていないものを着ていたくないから。(20代・女性)
自分の好きなものを着るというスタンスはあるが、あまりに流行遅れの物を着ると他人の視線が気になる部分も少しあるため。(30代・女性)
「あまり意識しない」回答理由
自分の着たいものを着る主義だから。(10代・男性)
自分が好きな服、着たい服を選びたいからです。流行に左右されたくありません。(20代・女性)
流行に合わせてしまうと時間がたった時に着づらくなる。(20代・女性)
シンプル目な服に慣れているので流行りはあまり興味がない。(30代・男性)
自分に似合うかや体形に合うかを気にするため。(30代・女性)
流行りはすぐ終わるから、自分の着たいものや好みを優先。(30代・女性)
「まったく意識しない」回答理由
個性がなくなってしまうから。(10代・男性)
自分の着たい服が着たいので。(20代・女性)
流行りであることより自分のスタイルを重視。(30代・男性)
流行りに自分の体と顔が合わないから。(30代・女性)
■32.7%が「Instagram」で洋服の流行をチェックしている
続いて、どのように洋服の流行をチェックしているのか、もっとも参考にしている媒体をひとつだけ選んでもらいました。
もっとも多かったのは32.7%の方が回答した「Instagram」でした。
その媒体をもっとも参考にしている理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「Instagram」回答理由
チェックしやすいから。(10代・女性)
写真が見やすい。(20代・女性)
見やすいし参考になるから。(20代・女性)
おしゃれなコーディネートを載せている人がたくさんいるので参考になるから。(20代・女性)
キーワードで検索しやすいことと、自分の好みに合わせておすすめがでてくるのが便利だから。(20代・女性)
写真で一目で分かるため。横にスワイプするだけで沢山の情報を取得できる。(30代・女性)
「ファッション雑誌」回答理由
詳しく載ってるからです。(20代・女性)
いろんなファッションが見れるから。(30代・女性)
自分の好きな系統の服がまとまっているから。(30代・女性)
雑誌はコーディネートを教えてくれるし、ブランド名や価格が明確だから。(30代・女性)
「ネットニュース」回答理由
パッと気軽に見れるから。(30代・女性)
積極的に収集している訳ではなく、目についたものをみているので。(30代・女性)
洋服のトレンドにそこまで興味がないので気になる記事があれば読む程度。(40代・女性)
■約3割が自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことが「ある」
最後に自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことはあるか聞いてみました。
29.8%と約3割の方が、自分の好みと合わない流行でも、試してみたいと思うことが「ある」と回答しています。
理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
自分の好みと合わない流行でも試してみたいと思う理由
流行りに乗りたいから。(10代・女性)
試してみて、周りから好評だったことがありうれしかったから。(20代・女性)
新しい可能性があるから。(30代・男性)
新しい自分の発見に繋がるから。(30代・女性)
気分転換したい時や何かストレスがたまったとき等にそのような気分になることがある。(30代・女性)
トレンドは抑えておきたいから。(40代・男性)
「流行に乗りたいから」や「意外と自分に合うこともあるから」といった声が多く挙がっていました。
また好みや固定観念にとらわれず挑戦することで、新しい自分を発見するきっかけになると考えている方も多いようです。
■まとめ
今回は「洋服の流行」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
34.2%の方が洋服を買う際に「流行を意識する」と回答しており、流行をどこでチェックするかについては「Instagram」が最多でした。
また約3割の方が、自分の好みと合わない流行でも試してみたいと思うことが「ある」と回答しています。
「Instagram」などのSNSがファッションの情報源として重要視される現代、今後も多くの人が流行を取り入れながら自分らしいスタイルを楽しんでいくことが予想されます。
流行を活用することで、毎日のファッションがより豊かになることでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置
【リシャールについて】
運営会社:セルフ・エー株式会社
代表取締役:大島 公一
本社:〒105-0004 東京都港区新橋6-20-1
電話番号:050-5212-4762
事業内容:ブランド衣料の宅配買取
URL:https://www.reshal.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作