フットウェアブランド「グラウンズ(grounds)」が2号店となる大阪店と3号店となる裏原宿店を11月・12月に連続オープン
株式会社FOOLS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金丸拓矢)が運営するフットウェアブランド「grounds(グラウンズ)」は、2023年9月に原宿でオープンした1号店に続き、新たに2号店となる“grounds STORE 002”を2024年11月28日(木)大阪・南堀江に、3号店となる“grounds STORE 003”を2024年12月21日(土)東京・裏原宿エリアにオープンします。
grounds STORE 002
■ “grounds STORE 002” - 大阪・南堀江
南堀江は、道頓堀やアメリカ村など、大阪の独自のカルチャーが集まるエリアとして、多様な感性が交差する場所です。この地に、関西エリアで初となる直営店“grounds STORE 002”がオープンします。活気溢れるこのスポットで、ブランドの世界観を余すことなく体現する空間が広がります。
grounds STORE 003
■ “grounds STORE 003” - 東京・裏原宿エリア
“grounds STORE 001”の程近く。東京・原宿から表参道へと続く路地裏に位置する「裏原(ウラハラ)」に、新たな店舗“grounds STORE 003”をオープンします。ここは、都会の喧騒を忘れさせるような静寂な空間が広がり、地下プールのような幻想的な雰囲気を漂わせています。
ディレクター 坂部三樹郎からのコメント
“grounds STORE”では、「日常からファンタジーへのシームレスなトランジション」というテーマを実感できる空間作りを心がけています。
“grounds STORE 002”について
元々存在していたビルの個性や歴史を最大限に活かし、日常と非日常が交差する特別な空間を創り上げています。また、日本古来の建築物が持つ平面と平面の間に存在する「狭間」の空間から着想を得て、店舗入口のショーウィンドウには訪れるお客様に新しい発見と驚きを提供できるような工夫を凝らしています。
“grounds STORE 003”について
原宿の中心地に位置しながら、地下に広がる独特で幻想的な空間をコンセプトに設計されています。地下へと足を踏み入れると、最初に感じるのはまるでプールの底にいるような静寂と涼しさ。暗い空間の中に差し込む柔らかな光が、まるで水面を透過するように広がり、幻想的で神秘的な雰囲気を醸し出します。この光の演出により原宿の喧騒から一転し、静まり返った空間の中では、日常の中でふと立ち止まるような深い落ち着きを感じられる様な工夫を凝らしています。
DAIKEI MILLS代表 中村圭佑 コメント
“grounds STORE 002”について
既存の空間が持つ独自の特徴としては、異なる素材のレイヤーが生々しく重なり合う独特の構造が存在します。本プロジェクトでは、この「素材のレイヤリング」を土台とし、そこにどのようなアプローチを加えることで「groundsらしさ」を引き出せるかを探求しました。具体的には、既存のコンクリート風壁紙の下地の上にLGS(軽量鉄骨)のレイヤーを重ねることで、壁の構成順序を逆転させたり、既存のファサードに対してあえて正規の収まりを逸脱したブランドサインを設置するなど、複雑なレイヤリングにさらなる独自の層を加えています。また、異なるタイルを床に敷き詰めたり、隣接するコンビニエンスストアのブランドカラーを建物に取り込むといった、サイトスペシフィックで複雑なレイヤリングを意図しています。このレイヤリングとgroundsのプロダクトが融合することで、「人々の既成概念や価値観」に変化をもたらす場となることを期待しています。
“grounds STORE 003”について
この空間に足を踏み入れると、まるで水中に沈んでいるかのような青い世界が広がります。流動的で、プールに浮かんでいるような浮遊感を極力保ちながら、必要最小限のデザイン操作によってその感覚をより強調することを目指しました。
空間を柔らかく仕切る鈍い光を反射する単管を用いることで、パブリックとプライベート、売り場とストック、従業員と顧客の境界が曖昧になり、空間が持つ浮遊感をさらに強調しています。さらに、プールサイドを想起させるタイルを外構から室内まで地形に沿って敷くことで、外と中を越境し「水」を感じさせるアプローチを目指しました。建物が持つ特異性である「水中浮遊」を基軸に、空間全体を構築しています。
店舗概要
店舗名:grounds STORE 002
営業時間:12:00~19:00
休業日:水曜・木曜
住所:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-16
店舗名:grounds STORE 003
営業時間:12:00~19:00
休業日:なし
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目26-12 カワノビルB1F
grounds
「grounds」は”LEAP GRAVITY”を掲げ、「人間と重力(地球)の関係に変化をもたらすこと」「人間と重力(地球)の接点であるアウトソールと地面を中心とした人間像作り」をコンセプトとした、ソールの形状が特徴的なブランドです。2024年9月にはパリにて初のプレゼンテーション25 S/S collection “INTERRUPTER” を発表し、22カ国、145店舗で販売しています。
「grounds」公式オンラインストアURL:https://grounds-fw.com
「grounds」公式インスタグラムURL:https://www.instagram.com/grounds.official/
株式会社FOOLS
2019年3月に設立。「ファッションブランドのあり方を未来へと前進させる」というミッションを掲げ、業界に改革を促し顧客に新しい選択肢を提案し続けるフットウェアブランドを企画運営しています。
grounds STORE 002
■ “grounds STORE 002” - 大阪・南堀江
南堀江は、道頓堀やアメリカ村など、大阪の独自のカルチャーが集まるエリアとして、多様な感性が交差する場所です。この地に、関西エリアで初となる直営店“grounds STORE 002”がオープンします。活気溢れるこのスポットで、ブランドの世界観を余すことなく体現する空間が広がります。
grounds STORE 003
■ “grounds STORE 003” - 東京・裏原宿エリア
“grounds STORE 001”の程近く。東京・原宿から表参道へと続く路地裏に位置する「裏原(ウラハラ)」に、新たな店舗“grounds STORE 003”をオープンします。ここは、都会の喧騒を忘れさせるような静寂な空間が広がり、地下プールのような幻想的な雰囲気を漂わせています。
ディレクター 坂部三樹郎からのコメント
“grounds STORE”では、「日常からファンタジーへのシームレスなトランジション」というテーマを実感できる空間作りを心がけています。
“grounds STORE 002”について
元々存在していたビルの個性や歴史を最大限に活かし、日常と非日常が交差する特別な空間を創り上げています。また、日本古来の建築物が持つ平面と平面の間に存在する「狭間」の空間から着想を得て、店舗入口のショーウィンドウには訪れるお客様に新しい発見と驚きを提供できるような工夫を凝らしています。
“grounds STORE 003”について
原宿の中心地に位置しながら、地下に広がる独特で幻想的な空間をコンセプトに設計されています。地下へと足を踏み入れると、最初に感じるのはまるでプールの底にいるような静寂と涼しさ。暗い空間の中に差し込む柔らかな光が、まるで水面を透過するように広がり、幻想的で神秘的な雰囲気を醸し出します。この光の演出により原宿の喧騒から一転し、静まり返った空間の中では、日常の中でふと立ち止まるような深い落ち着きを感じられる様な工夫を凝らしています。
DAIKEI MILLS代表 中村圭佑 コメント
“grounds STORE 002”について
既存の空間が持つ独自の特徴としては、異なる素材のレイヤーが生々しく重なり合う独特の構造が存在します。本プロジェクトでは、この「素材のレイヤリング」を土台とし、そこにどのようなアプローチを加えることで「groundsらしさ」を引き出せるかを探求しました。具体的には、既存のコンクリート風壁紙の下地の上にLGS(軽量鉄骨)のレイヤーを重ねることで、壁の構成順序を逆転させたり、既存のファサードに対してあえて正規の収まりを逸脱したブランドサインを設置するなど、複雑なレイヤリングにさらなる独自の層を加えています。また、異なるタイルを床に敷き詰めたり、隣接するコンビニエンスストアのブランドカラーを建物に取り込むといった、サイトスペシフィックで複雑なレイヤリングを意図しています。このレイヤリングとgroundsのプロダクトが融合することで、「人々の既成概念や価値観」に変化をもたらす場となることを期待しています。
“grounds STORE 003”について
この空間に足を踏み入れると、まるで水中に沈んでいるかのような青い世界が広がります。流動的で、プールに浮かんでいるような浮遊感を極力保ちながら、必要最小限のデザイン操作によってその感覚をより強調することを目指しました。
空間を柔らかく仕切る鈍い光を反射する単管を用いることで、パブリックとプライベート、売り場とストック、従業員と顧客の境界が曖昧になり、空間が持つ浮遊感をさらに強調しています。さらに、プールサイドを想起させるタイルを外構から室内まで地形に沿って敷くことで、外と中を越境し「水」を感じさせるアプローチを目指しました。建物が持つ特異性である「水中浮遊」を基軸に、空間全体を構築しています。
店舗概要
店舗名:grounds STORE 002
営業時間:12:00~19:00
休業日:水曜・木曜
住所:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-16
店舗名:grounds STORE 003
営業時間:12:00~19:00
休業日:なし
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目26-12 カワノビルB1F
grounds
「grounds」は”LEAP GRAVITY”を掲げ、「人間と重力(地球)の関係に変化をもたらすこと」「人間と重力(地球)の接点であるアウトソールと地面を中心とした人間像作り」をコンセプトとした、ソールの形状が特徴的なブランドです。2024年9月にはパリにて初のプレゼンテーション25 S/S collection “INTERRUPTER” を発表し、22カ国、145店舗で販売しています。
「grounds」公式オンラインストアURL:https://grounds-fw.com
「grounds」公式インスタグラムURL:https://www.instagram.com/grounds.official/
株式会社FOOLS
2019年3月に設立。「ファッションブランドのあり方を未来へと前進させる」というミッションを掲げ、業界に改革を促し顧客に新しい選択肢を提案し続けるフットウェアブランドを企画運営しています。