「ロメロ・ブリット」のアートを表紙にまとったノートを限定発売

最終更新日:2022-01-06

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田英邦）は、現代のピカソとも評される世界的なポップ・アーティスト、ロメロ・ブリット氏のアートを表紙にあしらったコラボレーションモデルのキャンパスノートとソフトリングノートを、一部店舗において、1月下旬より数量限定で発売します。

ロメロ・ブリット氏は、1963年にブラジルのレシフェに生まれ、幼いころから新聞紙などをキャンパスに独学で絵を学びました。20歳の時に訪れたフランス、パリでマティスやピカソの作品に影響を受け、キュービズムとポップを融合させた、鮮やかでアイコニックな独自のスタイルを生み出しました。他に類を見ない画期的なアプローチを特徴とし、各国のアートメディアでは、その斬新なスタイルの類似点から、現代のピカソとも評されています。

近年、文房具は単なる道具であることを超えて、持つことで自分を表現したり、気分を上げたりする自己実現のツールとしての役割が大きくなっています。鮮やかな色彩と大胆なパターンで「希望」や「幸せ」を表現したロメロ・ブリット氏の作品をノートにあしらうことで、アートを気軽に日常に取り入れ、仕事や学びのシーンをさらに楽しく元気づけたいとの思いから、今回のコラボレーションが実現しました。

バリエーションは、B6サイズの無線とじノートと、コクヨ独自のやわらかリングを採用したソフトリングノートの2アイテムで、それぞれに6柄の計12品番をご用意しました。

また発売に先がけ、「ロメロブリット展～The Pop Art World～」（主催：ロメロブリット展実行委員会会場：東京都港区六本木６丁目９−１テレビ朝日本社１F 六本木けやき坂スペース）会場における先行発売を、1月8日（土）より実施します。

■発売予定：2022年1月下旬（店舗、数量限定）※1月8日より、「ロメロブリット展」にて先行販売
■メーカー希望小売価格（消費税抜）：無線とじノート 600円、ソフトリングノート 900円

「ROMERO BRITTO キャンパスノート」ラインアップ
書く・持ち運ぶにほどよいB6サイズで、ノートの枚数はたっぷり書ける70枚です。
6mm幅の罫線で、タイトル欄も同色のグレーに統一しました。
表紙だけではなく、裏表紙、表紙裏にもパターンがプリントされています。

「ROMERO BRITTO ソフトリングノート」ラインアップ
書く・持ち運ぶにほどよいB6サイズで、ノートの枚数はたっぷり書ける80枚です。
必要なページだけをきれいに切り離せるミシン目入り。
罫線は、オン・オフを問わず多用途に使える、5mmの方眼ドット罫を採用しました。
表紙だけではなく、裏表紙、表紙裏にもパターンがプリントされています。