美容室 Ash 約400人参加社内ウィッグコンテスト『2024年 Ash杯決勝』を開催!
美容師の技術力とクリエイティブ性を高める伝統イベント
美容室チェーンを約350店舗展開する株式会社アルテ ジェネシス(横浜市中区/代表取締役社長 吉村 栄義)のグループ会社である株式会社アッシュ(横浜市中区/代表取締役社長 柴崎 興司)は2024年9月3日(火)にウィッグコンテスト『2024年 Ash杯決勝』を新宿ナプラスタジオにて開催いたしました。
■Ash杯について
Ash杯は1990年後半、都立大学店と近隣店舗メンバーが社外コンテスト参加に向け開催したコンテストが起源となっているウィッグコンテストです。ウィッグコンテストは、美容師がカットの練習に使う人毛の人形を使うため、パーマやカラーなどが可能で、普段のサロンワークとは異なるクリエイティブ性の高い作品にチャレンジできます。
当初は「都立杯」と名付けられ、参加者は100名程度でした。数年後、「Y’sカップ」という名称で同様のコンテストが横浜エリアでも始まりました。その後、Ash杯は参加店舗・参加者が増加したことで予選会を開催、決勝が行われたことで横浜エリアのスタッフから、Ash杯に参加したいという声があがりY’sカップの上位入賞者はAsh杯の決勝への参加資格を得られるようになりました。
2021年以降Y’sカップはAsh杯に統合して、2022年からAsh杯は予選をWEB開催、決勝をリアルで開催するようになりAshの伝統的な社内イベントとして継続しています。
Ash杯は入社間もないアシスタントをはじめ、店長やフランチャイズ社長も参加しており、店舗や世代の交流だけでなく、社外の方による技術指導の場も設け、美容師として社内外コンテストへの意欲や日頃のサロンワークに活かせる機会となっています。
今年は「クリエイティブを続ける理由」をテーマに、パネリストにゲスト審査員であるbroche 代表 宮田 誠規氏、JURK Top stylist SUZUNA氏、teto hair stylist 柳 裕介氏、KENJE Creed オーナー 宇佐巳 大介氏の4名とファシリテーターにクリエイティブ分野でも活躍するAsh 池袋店の山川氏による熱いトークセッションも繰り広げられました。
■『2024年 Ash杯決勝』の流れ
Ash杯に参加する美容師は、社内のWEBシステム上で1人1作品を提出し、社内審査員による予選審査を受けました。今年は約400作品の応募があり、そのうち112作品が決勝に進みました。予選を通過した作品写真は社内で共有され、スタッフ投票賞であるオンライン投票が行われました。決勝戦当日には、予選を通過した作品が会場に展示され、ゲスト審査員と社内審査員によるリアル審査が行われました。
■『2024年 Ash杯決勝』開催概要
開催日時:2024年9月3日(火)
開催場所:新宿ナプラスタジオ
エントリー期間:2024年6月6日(木)~7月11日(木)
作品写真提出期間:2024年8月1日(木)~8月7日(水)
予選通過者発表:2024年8月21日(水)WEB上
審査員
<ゲスト審査員>
broche 代表 宮田 誠規
JURK Top stylist SUZUNA
teto hair stylist 柳 裕介
KENJE Creed オーナー 宇佐巳 大介
<特別審査員>
石沢 貞治(TCHA)
文化ファッション大学院大学 馬場園 晶司
<ジャーナル審査員>
株式会社髪書房(月刊BOB)
有限会社髪の文化舎(IZANAGI)
新美容出版株式会社(SHINBIYO)
株式会社女性モード社(HAIR MODE)
株式会社オールビューティ社(TOKYO FASHION EDGE)
<社内審査員>
渡辺 裕之(アテリア)
山川 大輔(PAX)
田中 宏明(pier)
高橋 臣介(中目黒)
小川 恵里香(TCHA)
■優勝・吉原会長賞受賞
Ash 下北沢店 畠山 和也
KENJE Creed 宇佐巳 大介 賞 1位
broche 宮田 誠規 賞 3位
田中 宏明 賞
石沢 貞治 賞 も同時受賞
優勝・吉原会長賞受賞者コメント
ボリューム感のあるスタイルを、あえてコンパクトに且つインパクトを出せるかをテーマに、誰も作らない・誰もやらないスタイルを考え完成しました。
スタッフみんなで新しいデザインを考え、美容をもっと楽しく、お客様を綺麗にできるお手伝いができればと思います。
■畠山氏の作品
■若手アシスタント受賞者コメント
teto hair 柳 裕介賞1位/銀賞 受賞
Ash 吉祥寺店 2年生アシスタント 屋良 美涼
面のスタイルを活かしながら、色の濃淡で立体感や奥行きを表現しました。特に髪の毛を顔に沿わせた部分は毛先にかけて徐々に色を淡くすることで、自然な毛流れと質感を強調させています。毛先の繊細な質感に最もこだわりました。店長や先輩たちに相談にのっていただき、試行錯誤して作り上げた作品だったので受賞できてとても嬉しく思います。
TOKYO FASHION EDGE 賞受賞
Ash 亀戸店 1年生アシスタント 西川 実那
入社してから初めてのコンテストでまさか賞を貰えるとは思っていなかったので、驚きと同時にとても嬉しかったです。作品のこだわりはカラーです。色合いが綺麗に見えるよう全体のバランスをイメージしながら配色しました。来年のAsh杯でも賞をいただけるように頑張ります!
■入賞者の作品
■当日の様子
【株式会社アッシュについて】
本社:〒231-0031 神奈川県横浜市中区万代町1-2-12 VORT横浜関内III 8階
創業会長:吉原 直樹
代表取締役社長:柴崎 興司
設立:2006年7月1日
Tel:045-663-6120
URL:https://ash-hair.com/
事業内容:美容業、美容室フランチャイズチェーンの運営
【株式会社アルテ ジェネシスについて】
本社:〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町1-4-1 アルテマリンウェーブビル 5階
代表取締役会長:吉原 直樹
代表取締役社長:吉村 栄義
設立:2022年1月11日
創業:1986年8月7日
資本金:1億円
Tel:045-663-6123
URL: https://artegenesis.com/
事業内容:美容室チェーン等を展開する持株会社
スタイルデザイナー事業部(URL:https://www.styledesigner.net/)
グループ会社 株式会社 アッシュ(URL:https://ash-hair.com/)
株式会社 ニューヨーク・ニューヨーク(URL:https://www.nyny.co.jp/)
株式会社 C&P(URL:https://www.chokipeta.com/)
株式会社 ダイヤモンドアイズ(URL:https://www.diamond-eyes.net/)
株式会社 東京美髪芸術学院
美容室チェーンを約350店舗展開する株式会社アルテ ジェネシス(横浜市中区/代表取締役社長 吉村 栄義)のグループ会社である株式会社アッシュ(横浜市中区/代表取締役社長 柴崎 興司)は2024年9月3日(火)にウィッグコンテスト『2024年 Ash杯決勝』を新宿ナプラスタジオにて開催いたしました。
■Ash杯について
Ash杯は1990年後半、都立大学店と近隣店舗メンバーが社外コンテスト参加に向け開催したコンテストが起源となっているウィッグコンテストです。ウィッグコンテストは、美容師がカットの練習に使う人毛の人形を使うため、パーマやカラーなどが可能で、普段のサロンワークとは異なるクリエイティブ性の高い作品にチャレンジできます。
当初は「都立杯」と名付けられ、参加者は100名程度でした。数年後、「Y’sカップ」という名称で同様のコンテストが横浜エリアでも始まりました。その後、Ash杯は参加店舗・参加者が増加したことで予選会を開催、決勝が行われたことで横浜エリアのスタッフから、Ash杯に参加したいという声があがりY’sカップの上位入賞者はAsh杯の決勝への参加資格を得られるようになりました。
2021年以降Y’sカップはAsh杯に統合して、2022年からAsh杯は予選をWEB開催、決勝をリアルで開催するようになりAshの伝統的な社内イベントとして継続しています。
Ash杯は入社間もないアシスタントをはじめ、店長やフランチャイズ社長も参加しており、店舗や世代の交流だけでなく、社外の方による技術指導の場も設け、美容師として社内外コンテストへの意欲や日頃のサロンワークに活かせる機会となっています。
今年は「クリエイティブを続ける理由」をテーマに、パネリストにゲスト審査員であるbroche 代表 宮田 誠規氏、JURK Top stylist SUZUNA氏、teto hair stylist 柳 裕介氏、KENJE Creed オーナー 宇佐巳 大介氏の4名とファシリテーターにクリエイティブ分野でも活躍するAsh 池袋店の山川氏による熱いトークセッションも繰り広げられました。
■『2024年 Ash杯決勝』の流れ
Ash杯に参加する美容師は、社内のWEBシステム上で1人1作品を提出し、社内審査員による予選審査を受けました。今年は約400作品の応募があり、そのうち112作品が決勝に進みました。予選を通過した作品写真は社内で共有され、スタッフ投票賞であるオンライン投票が行われました。決勝戦当日には、予選を通過した作品が会場に展示され、ゲスト審査員と社内審査員によるリアル審査が行われました。
■『2024年 Ash杯決勝』開催概要
開催日時:2024年9月3日(火)
開催場所:新宿ナプラスタジオ
エントリー期間:2024年6月6日(木)~7月11日(木)
作品写真提出期間:2024年8月1日(木)~8月7日(水)
予選通過者発表:2024年8月21日(水)WEB上
審査員
<ゲスト審査員>
broche 代表 宮田 誠規
JURK Top stylist SUZUNA
teto hair stylist 柳 裕介
KENJE Creed オーナー 宇佐巳 大介
<特別審査員>
石沢 貞治(TCHA)
文化ファッション大学院大学 馬場園 晶司
<ジャーナル審査員>
株式会社髪書房(月刊BOB)
有限会社髪の文化舎(IZANAGI)
新美容出版株式会社(SHINBIYO)
株式会社女性モード社(HAIR MODE)
株式会社オールビューティ社(TOKYO FASHION EDGE)
<社内審査員>
渡辺 裕之(アテリア)
山川 大輔(PAX)
田中 宏明(pier)
高橋 臣介(中目黒)
小川 恵里香(TCHA)
■優勝・吉原会長賞受賞
Ash 下北沢店 畠山 和也
KENJE Creed 宇佐巳 大介 賞 1位
broche 宮田 誠規 賞 3位
田中 宏明 賞
石沢 貞治 賞 も同時受賞
優勝・吉原会長賞受賞者コメント
ボリューム感のあるスタイルを、あえてコンパクトに且つインパクトを出せるかをテーマに、誰も作らない・誰もやらないスタイルを考え完成しました。
スタッフみんなで新しいデザインを考え、美容をもっと楽しく、お客様を綺麗にできるお手伝いができればと思います。
■畠山氏の作品
■若手アシスタント受賞者コメント
teto hair 柳 裕介賞1位/銀賞 受賞
Ash 吉祥寺店 2年生アシスタント 屋良 美涼
面のスタイルを活かしながら、色の濃淡で立体感や奥行きを表現しました。特に髪の毛を顔に沿わせた部分は毛先にかけて徐々に色を淡くすることで、自然な毛流れと質感を強調させています。毛先の繊細な質感に最もこだわりました。店長や先輩たちに相談にのっていただき、試行錯誤して作り上げた作品だったので受賞できてとても嬉しく思います。
TOKYO FASHION EDGE 賞受賞
Ash 亀戸店 1年生アシスタント 西川 実那
入社してから初めてのコンテストでまさか賞を貰えるとは思っていなかったので、驚きと同時にとても嬉しかったです。作品のこだわりはカラーです。色合いが綺麗に見えるよう全体のバランスをイメージしながら配色しました。来年のAsh杯でも賞をいただけるように頑張ります!
■入賞者の作品
■当日の様子
【株式会社アッシュについて】
本社:〒231-0031 神奈川県横浜市中区万代町1-2-12 VORT横浜関内III 8階
創業会長:吉原 直樹
代表取締役社長:柴崎 興司
設立:2006年7月1日
Tel:045-663-6120
URL:https://ash-hair.com/
事業内容:美容業、美容室フランチャイズチェーンの運営
【株式会社アルテ ジェネシスについて】
本社:〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町1-4-1 アルテマリンウェーブビル 5階
代表取締役会長:吉原 直樹
代表取締役社長:吉村 栄義
設立:2022年1月11日
創業:1986年8月7日
資本金:1億円
Tel:045-663-6123
URL: https://artegenesis.com/
事業内容:美容室チェーン等を展開する持株会社
スタイルデザイナー事業部(URL:https://www.styledesigner.net/)
グループ会社 株式会社 アッシュ(URL:https://ash-hair.com/)
株式会社 ニューヨーク・ニューヨーク(URL:https://www.nyny.co.jp/)
株式会社 C&P(URL:https://www.chokipeta.com/)
株式会社 ダイヤモンドアイズ(URL:https://www.diamond-eyes.net/)
株式会社 東京美髪芸術学院