まちのテーブルと地域をつなぐ。食を通じて"さと"を感じ、まちを彩るレストラン「Sato alla Tavola」プロジェクトをスタート
始まりの"さと"は国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町。2024年2月4日に800°DEGREES南青山店にて生産者とテーブルを囲む交流会、2月7日から6日間限定で新宿店にてオリジナルメニューを提供
「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、全国各地で地域活性化やローカルビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)は、食を通した新しい価値の提供・普遍化を目指し、都内・横浜で飲食・物販店(800°DEGREES、2416MARKET)を運営する株式会社STABLES(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木和馬、以下「STABLES」)と協働し、「まちのテーブルと地域をつなぐ」をコンセプトとした「Sato alla Tavola」プロジェクトを始動します。またプロジェクトのプレイベントとして、2月4日(日)に800°DEGREES南青山店にて生産者を囲む食事交流会、2月7日からNEWoMan新宿店にて期間限定オリジナルメニューを提供します。
Sato alla Tavolaとは
Satoは、ふるさと、里・郷(さと)、そしてalla Tavolaはto tableの意を持つイタリア語。
「ふるさとをあなたのテーブルへ」という言葉を、日本全国のふるさと、STABLESの展開する本格ナポリピッツァレストラン800°DEGREES、そして今回のSato alla Tavolaプロジェクトのきっかけである、国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町へのリスペクトを持って、日本語とイタリア語で生み出した言葉です。
また「alla」は反対から読んでも「alla」。
ふるさとからテーブルへという一方向だけではなく、テーブルからふるさとへつながることも目指す、そんな想いも秘めています。
日本各地の地域、ふるさとには、古くから受け継がれる食文化や地域ならではの食材が数多くあります。
そして食を支える生産者との距離がとても近く、日常に、食と農が豊かに根付いています。
地域の日常を、テーブルを通じて、まちのあなたにも届けたい。
テーブルをきっかけに、あなたにふるさとを届けたい。
そんな想いで立ち上げるプロジェクトです。
Sato alla Tavola の取り組み
Sato alla Tavolaでは地域に根付く食・文化・生産者の魅力を伝えるべく、以下の取り組みを展開予定です。
・地域食材を使ったオリジナルメニューの開発・提供
地域食材を使ったオリジナルメニューを開発し、800°DEGREES店舗にて期間限定で提供していきます。メニュー開発にあたっては、STABLESのシェフ・スタッフが直接地域に赴き、生産者を訪ねて作り上げます。
・地域の生産者との交流食事会や産地直送マルシェの開催
地域の日常である、食と農の距離の近さを都心にも届けるべく、地域の生産者を招いた食事交流会イベントを開催します。実際に提供されるオリジナルメニューの食材の生産者と消費者が同じテーブルを囲み、つながりのきっかけを生み出します。
また、オリジナルメニューの提供期間や食事交流会イベントと併せて、地域食材のマルシェを800°DEGREES店舗などにて開催します。
・地域の食文化、生産者などを紹介するメディアの展開
食材をテーブルで届けるだけではなく、地域の魅力・温かみ・面白さをより深く伝えるため、食材や地域、生産者の想いやストーリーを伝えるメニューブックを、オリジナルメニューの提供期間中、店舗にてお配りします。
また今後はSato alla Tavolaの想いや活動、そして地域、食材、生産者などを紹介するウェブサイトを公開予定です。
その他、まちのテーブルと地域がつながる世界をつくるべく、様々な取り組みを検討・展開予定ですので、ご期待ください。
Sato alla Tavola プレイベント 山形県河北町とのコラボレーション
Sato alla Tavolaのプレイベントは、国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町が舞台です。
2024年2月4日(日)に、河北町食材を使ったオリジナルメニューコースを囲み、地域生産者との食事交流会イベントと河北町直送・直販マルシェを800°DEGREES南青山店にて開催します。
また2024年2月7日(水)~2024年2月12日(月・祝)の6日間は、800°DEGREES NEWoMan新宿店にて河北町とのコラボオリジナルメニューを期間限定で提供します。
・2024年2月4日(日)800°DEGREES南青山店にて河北町生産者との食事交流会、産地直送・直販マルシェ開催
河北町とのコラボメニューにて使用するかほくイタリア野菜の生産者、河北町の地域商社・かほくらし社の方をお招きし、この日限りのスペシャルランチコースを囲んで交流会を開催します。
かほくイタリア野菜を使ったサラダやピザのほか、河北産ラ・フランスを使ったオリジナルドリンクもご提供予定です。
詳細・お申し込みは下記peatixをご確認ください。(要お申し込み、締切 2024年1月31日(水))
https://satoallatavola-kahoku.peatix.com
また交流会と併せて、800° DEGREES南青山店舗にて河北町からの直送食材をかほくらし社より直接販売します。
開催概要
日時:2024年2月4日(日)12時~13時30分 (11時から産直マルシェを開催)
場所:800°DEGREES南青山店
参加費:3,000円(税込)
申し込み:上記peatixからお申し込みください。
・2024年2月7日(水)~2024年2月12日(月・祝) 800°DEGREES NEWoMan新宿店にて河北町コラボオリジナルメニューの提供
6日間限定で、河北町食材を活かしたオリジナルメニューを提供します。店舗では、生産者や地域の魅力を伝えるメニューブックもお配りします。(数量限定)
オリジナルメニューは、STABLESのシェフやスタッフ自らが河北町の生産現場を訪れて考案しています。
メニュー紹介
・窯焼きタルティーヴォのシーザーサラダ1,500円(税込)
・千日和牛のローストビーフとストラッチャテッラのピッツァ2,800円(税込)
店舗紹介
800°DEGREES NEWoMan 新宿店
所在地:渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU エキソト2F
アクセス: JR新宿駅甲州街道改札直結
営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
定休日:NEWoMan新宿に準ずる
URL: https://www.800degreespizza.jp/locations/newomanshinjuku/
TEL: 03-3353-1800
※ご予約は承っておりません。
・山形県河北町について
山形県のほぼ中央に位置する河北町は、2011年からイタリア野菜の生産に取り組んでいます。
「国産のイタリア野菜を使いたい」というシェフの声から、生産者と商工会がタッグを組んで事業を開始し、現在では、地域商社・かほくらし社の外販事業部が中心となり、生産者15名が生産する60種類以上の品目を、約170店舗の飲食店や百貨店、約25社の卸会社に販売しています。
更に、東京・三軒茶屋に町のアンテナショップを構え、三次産業から汲み取る消費者、マーケットのニーズを二次産業、一次産業へと展開・連携した産業の再構築に取り組んでいます。
また町全体での地域循環型産業、農業の6次産業化(※)も進めています。
(※生産物の価値向上のため、生産者・一次産業者が二次産業、三次産業に取り組むこと。1×2×3=6次産業)
https://kahokurashi.com/
実施主体
■株式会社さとゆめについて
さとゆめは「Local Business Incubator ~人を起点として、地域に事業を生み出す会社~」をコーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した伴走型の事業プロデュース会社です。全国約40エリアで計画策定から事業の立上げ・運営まで地域に伴走しています。
町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)、地域と企業の協働による保養地づくり「憩うまちこうみ Re・Design Therapy事業」(長野県小海町)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
所 在 地:東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷801
代 表 者:代表取締役 嶋田俊平
設 立:2012年4月17日
事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
U R L:https://satoyume.com/
■株式会社STABLES
「プレミアムファストカジュアルレストラン」として本格ナポリピッツァをカジュアルに楽しめる新しいスタイルを提案する800°DEGREESのほか、神奈川で愛されるヒト・モノ・コトが体験できるショップ2416MARKETを運営しています。常に「本物」を問いかけ、「本物」を目指し、食を通した新しい価値を発見・検証し、普遍化することを目指しています。
所在地:東京都港区南青山5-4-50 2F
代表者:代表取締役社長 鈴木和馬
設立 :2019年4月1日
事業内容:飲食店の開発・運営、食料品の販売等
URL :https://www.stables.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社さとゆめ 担当:八間川(やまかわ)
TEL:03-5275-5105
MAIL:yamakawa@satoyume.com
「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、全国各地で地域活性化やローカルビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)は、食を通した新しい価値の提供・普遍化を目指し、都内・横浜で飲食・物販店(800°DEGREES、2416MARKET)を運営する株式会社STABLES(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木和馬、以下「STABLES」)と協働し、「まちのテーブルと地域をつなぐ」をコンセプトとした「Sato alla Tavola」プロジェクトを始動します。またプロジェクトのプレイベントとして、2月4日(日)に800°DEGREES南青山店にて生産者を囲む食事交流会、2月7日からNEWoMan新宿店にて期間限定オリジナルメニューを提供します。
Sato alla Tavolaとは
Satoは、ふるさと、里・郷(さと)、そしてalla Tavolaはto tableの意を持つイタリア語。
「ふるさとをあなたのテーブルへ」という言葉を、日本全国のふるさと、STABLESの展開する本格ナポリピッツァレストラン800°DEGREES、そして今回のSato alla Tavolaプロジェクトのきっかけである、国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町へのリスペクトを持って、日本語とイタリア語で生み出した言葉です。
また「alla」は反対から読んでも「alla」。
ふるさとからテーブルへという一方向だけではなく、テーブルからふるさとへつながることも目指す、そんな想いも秘めています。
日本各地の地域、ふるさとには、古くから受け継がれる食文化や地域ならではの食材が数多くあります。
そして食を支える生産者との距離がとても近く、日常に、食と農が豊かに根付いています。
地域の日常を、テーブルを通じて、まちのあなたにも届けたい。
テーブルをきっかけに、あなたにふるさとを届けたい。
そんな想いで立ち上げるプロジェクトです。
Sato alla Tavola の取り組み
Sato alla Tavolaでは地域に根付く食・文化・生産者の魅力を伝えるべく、以下の取り組みを展開予定です。
・地域食材を使ったオリジナルメニューの開発・提供
地域食材を使ったオリジナルメニューを開発し、800°DEGREES店舗にて期間限定で提供していきます。メニュー開発にあたっては、STABLESのシェフ・スタッフが直接地域に赴き、生産者を訪ねて作り上げます。
・地域の生産者との交流食事会や産地直送マルシェの開催
地域の日常である、食と農の距離の近さを都心にも届けるべく、地域の生産者を招いた食事交流会イベントを開催します。実際に提供されるオリジナルメニューの食材の生産者と消費者が同じテーブルを囲み、つながりのきっかけを生み出します。
また、オリジナルメニューの提供期間や食事交流会イベントと併せて、地域食材のマルシェを800°DEGREES店舗などにて開催します。
・地域の食文化、生産者などを紹介するメディアの展開
食材をテーブルで届けるだけではなく、地域の魅力・温かみ・面白さをより深く伝えるため、食材や地域、生産者の想いやストーリーを伝えるメニューブックを、オリジナルメニューの提供期間中、店舗にてお配りします。
また今後はSato alla Tavolaの想いや活動、そして地域、食材、生産者などを紹介するウェブサイトを公開予定です。
その他、まちのテーブルと地域がつながる世界をつくるべく、様々な取り組みを検討・展開予定ですので、ご期待ください。
Sato alla Tavola プレイベント 山形県河北町とのコラボレーション
Sato alla Tavolaのプレイベントは、国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町が舞台です。
2024年2月4日(日)に、河北町食材を使ったオリジナルメニューコースを囲み、地域生産者との食事交流会イベントと河北町直送・直販マルシェを800°DEGREES南青山店にて開催します。
また2024年2月7日(水)~2024年2月12日(月・祝)の6日間は、800°DEGREES NEWoMan新宿店にて河北町とのコラボオリジナルメニューを期間限定で提供します。
・2024年2月4日(日)800°DEGREES南青山店にて河北町生産者との食事交流会、産地直送・直販マルシェ開催
河北町とのコラボメニューにて使用するかほくイタリア野菜の生産者、河北町の地域商社・かほくらし社の方をお招きし、この日限りのスペシャルランチコースを囲んで交流会を開催します。
かほくイタリア野菜を使ったサラダやピザのほか、河北産ラ・フランスを使ったオリジナルドリンクもご提供予定です。
詳細・お申し込みは下記peatixをご確認ください。(要お申し込み、締切 2024年1月31日(水))
https://satoallatavola-kahoku.peatix.com
また交流会と併せて、800° DEGREES南青山店舗にて河北町からの直送食材をかほくらし社より直接販売します。
開催概要
日時:2024年2月4日(日)12時~13時30分 (11時から産直マルシェを開催)
場所:800°DEGREES南青山店
参加費:3,000円(税込)
申し込み:上記peatixからお申し込みください。
・2024年2月7日(水)~2024年2月12日(月・祝) 800°DEGREES NEWoMan新宿店にて河北町コラボオリジナルメニューの提供
6日間限定で、河北町食材を活かしたオリジナルメニューを提供します。店舗では、生産者や地域の魅力を伝えるメニューブックもお配りします。(数量限定)
オリジナルメニューは、STABLESのシェフやスタッフ自らが河北町の生産現場を訪れて考案しています。
メニュー紹介
・窯焼きタルティーヴォのシーザーサラダ1,500円(税込)
・千日和牛のローストビーフとストラッチャテッラのピッツァ2,800円(税込)
店舗紹介
800°DEGREES NEWoMan 新宿店
所在地:渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU エキソト2F
アクセス: JR新宿駅甲州街道改札直結
営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
定休日:NEWoMan新宿に準ずる
URL: https://www.800degreespizza.jp/locations/newomanshinjuku/
TEL: 03-3353-1800
※ご予約は承っておりません。
・山形県河北町について
山形県のほぼ中央に位置する河北町は、2011年からイタリア野菜の生産に取り組んでいます。
「国産のイタリア野菜を使いたい」というシェフの声から、生産者と商工会がタッグを組んで事業を開始し、現在では、地域商社・かほくらし社の外販事業部が中心となり、生産者15名が生産する60種類以上の品目を、約170店舗の飲食店や百貨店、約25社の卸会社に販売しています。
更に、東京・三軒茶屋に町のアンテナショップを構え、三次産業から汲み取る消費者、マーケットのニーズを二次産業、一次産業へと展開・連携した産業の再構築に取り組んでいます。
また町全体での地域循環型産業、農業の6次産業化(※)も進めています。
(※生産物の価値向上のため、生産者・一次産業者が二次産業、三次産業に取り組むこと。1×2×3=6次産業)
https://kahokurashi.com/
実施主体
■株式会社さとゆめについて
さとゆめは「Local Business Incubator ~人を起点として、地域に事業を生み出す会社~」をコーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した伴走型の事業プロデュース会社です。全国約40エリアで計画策定から事業の立上げ・運営まで地域に伴走しています。
町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)、地域と企業の協働による保養地づくり「憩うまちこうみ Re・Design Therapy事業」(長野県小海町)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
所 在 地:東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷801
代 表 者:代表取締役 嶋田俊平
設 立:2012年4月17日
事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
U R L:https://satoyume.com/
■株式会社STABLES
「プレミアムファストカジュアルレストラン」として本格ナポリピッツァをカジュアルに楽しめる新しいスタイルを提案する800°DEGREESのほか、神奈川で愛されるヒト・モノ・コトが体験できるショップ2416MARKETを運営しています。常に「本物」を問いかけ、「本物」を目指し、食を通した新しい価値を発見・検証し、普遍化することを目指しています。
所在地:東京都港区南青山5-4-50 2F
代表者:代表取締役社長 鈴木和馬
設立 :2019年4月1日
事業内容:飲食店の開発・運営、食料品の販売等
URL :https://www.stables.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社さとゆめ 担当:八間川(やまかわ)
TEL:03-5275-5105
MAIL:yamakawa@satoyume.com