ヒュンメルがスポーツスタイルスニーカーREACHを現代的にリメイク

2020年春にデビューしたヒュンメルのダッドシューズREACH(リーチ)は、欧州ハンドボールで培った技術を応用したモデル。そのリーチシリーズを現代的に仕立て直したREACH LX 3000をヒュンメル公式通販サイトなどで3月下旬より発売しています。


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■スポーツスタイルを現代的に

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ヒュンメルのリーチは、軽量でクッショニングに優れ、推進力を生み出す画期的なソールシステムを採用したダッドスニーカー。このウォーキングやフィットネスにもオススメのマルチスニーカーを現代的に仕立て直したスピンオフシューズが、REACH LX 3000。

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アッパーはクラシックでレトロなメッシュ素材。デザイン性とホールド性をアップさせたPUのメルト加工、かかと部のロゴはエンボス加工、シェブロンラインは立体的なデボス加工を施しました。不織布のシュータンには型抜きのロゴマークを配置するなど細部にこだわったデザインで、クッションに優れたオーソライト社製インソールを搭載。履き心地も優れたデザインスニーカーに仕上がりました。

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ブラックとホワイトはオーソドックスな配色でマルチなスタイリングに活躍。ピンクとホワイト/パープルは、差し色も含めて北欧らしいカラーリングを楽しめる1足に。

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■商品情報

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REACH LX 3000
Price:15,400円(税込)
Size:23.0~28.0cm


■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp