AIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」検索機能をアップデート。おいしいお店とより出会いやすく

検索アルゴリズムのアップデートと検索画面をリニューアル

AIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」を運営する株式会社ハローは、「AutoReserve」の店舗検索機能をアップデートいたしました。これにより、レストランを探す利用者はこれまで以上によりスムーズに、「おいしいお店」と出会えるようになります。




背景
「AutoReserve」はこれまでも世界各国の利用者が「おいしい」お店と出会えるための店舗検索の機能を展開していました。しかし、検索結果に表示されたお店と利用者が潜在的に行きたいとするお店にギャップがあることが調査でわかりました。より検索体験を向上させ、利用者が自分の行きたいお店と出会えるようにするためにおもに「検索アルゴリズムのアップデート」「検索画面のリニューアル」を実施。これらの変更により、各ユーザーの検索行動とマッチした最適な検索結果を提供できるようになっただけでなく、ユーザーが「行ってよかった」と思えるお店と出会える機会を増加させることができると考えています。

リニューアルの概要
「AutoReserve」の機能アップデートのポイントは主に4点です。
「おすすめ」検索のアルゴリズムアップデート。機械学習によるレコメンデーション向上

パソコン利用による需要を受けたPC版の選択項目の一覧性の強化。これまで通常検索時には利用できなかった「保存済み」「行った」「行ってない」の絞り込みも可能に

web版(パソコン・スマホ)の「おすすめ」「人気順」「近い順」の並び替え

アプリ版の現在地に近いお店が探せる「Map view」の追加



「おすすめ」検索のアルゴリズムのアップデートでレコメンデーション精度が向上。「おいしい」お店との出会いを促進
「おすすめ」検索の新しいアルゴリズムでは、100カ国以上の利用者からなる、80万件以上の蓄積された予約データやユーザーのレビューを分析し、各ユーザーの検索行動に基づいて最適な店舗を推薦します。これにより、ユーザーは自分の好みに合ったお店を見つけやすくなり、実際に訪れた際の満足度も向上することが期待されます。

PC版の一覧性強化および「保存済み」「行った」「行ってない」のソート機能
自国外のレストランを検索する際はスマートフォンだけではなく、パソコン経由も多いという結果がわかっています。これを受け、PC版のインターフェイスにおける検索機能の項目の閲覧性を強化。従来は各項目がプルダウンによって閲覧できるものでしたが、クリックしなくても左カラムのメニューから条件を指定できるようになりました。

また、これまで通常検索時にはできなかった「保存済み」「行った」「行ってない」の条件指定がかんたんになったため、より自分が求めている「おいしいお店」と出会える機会の増加をサポートできるようになりました。
保存済み: 気になっていたお店を思い出したい時に

行った: あのお店また行きたい!と思った時に

行ってない: 新しいお店に出会うきっかけに



web版(パソコン・スマホ)の「おすすめ」「人気順」「近い順」の並び替え
これまでは検索結果を一律で表示してきましたが、利用者からのリクエストもあった「おすすめ」「人気順」「近い順」での並び替え(ソート)が可能になりました。


アプリ版の現在地に近いお店が探せる「Map view」の追加
現在位置から飲食店を探す、特に「場所が決まっているがどんなお店で食べるかを決めていない」という利用者のために現在地に近いかどうかを最優先に条件化できるようにしました。現在地MAPのピンを基準に「営業時間」「評価」「価格帯」など利用者の基準に応じて絞り込めるので「おいしいお店」とより即時的に出会うことが可能になりました。


AutoReserveについて
AutoReserveは日本国内および海外のレストラン予約をAIが行うサービス。予約可能なレストラン数は200万以上。店舗の営業時間外でもAutoReserveから行きたいお店を探し、オンラインから予約が可能です。移動中や会議中、お店の営業時間外、外国語話者による予約でもAIが調整して予約します。


AutoReserve
https://autoreserve.com/

株式会社ハローについて
株式会社ハローは “Goodbye past, Hello future.” をミッションに掲げ、市場規模が大きく、1兆円以上の事業価値を見いだせる領域に取り組んでいます。