【京都 蔦屋書店】橋爪悠也 個展「LISTEN TO THE SONG OF COLORS -色の歌を聴け-」を7月9日(火)より開催。色彩豊かな作品群をベストアルバム的に新たな試みで発表。
色を体系化して考える際に用いる「色相環」を、あえて黒で表現した本展のキービジュアル。
京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋 S.C.[T8]5F・6F)では、アーティスト橋爪悠也の個展「LISTEN TO THE SONG OF COLORS -色の歌を聴け-」を、 5F エキシビションスペースにて、2024年7月9日(火)~7月30日(火)の期間に開催します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
概要
橋爪悠也は1983年、岡山県に生まれ、東京を拠点に活動をしています。これまで橋爪は、戦後の大衆文化のなかで親しまれたマンガのタッチを意識した「eyewater」シリーズを発表し、それらは彼の代表作として親しまれてきました。「色の歌を聴け」と題した本展では、近年橋爪が改めて思いを巡らせている「色」をキーワードにしています。「eyewater」シリーズを含む過去作品からピックアップした作品を3号サイズにて新たに制作し、展示するほか、菩薩をモチーフとしたM80号の「悩める菩薩ちゃん」を発表します。「色相環」を後光のように背負い、右手に筆、左手に色の文字を浮かべた、京都での本展開催を受けて制作した新作です。展示作品の中には、過去に海外などで展示されたために広くお披露目できなかったものも含まれており、本展はこれまでの”ベストアルバム”としての要素も含んでいます。豊かな色に彩られ、茶の湯の文化へのオマージュを込めて2畳の茶室をしつらえた会場にて、橋爪の作品世界をお楽しみください。
《eyewater animal_ver.Morokoshi / yellow》Acrylic on canvas、H273×W220(2024)
《Dear corn NO.1》Acrylic on canvas、H273×W220(2024)
会期中にトークイベントを開催
会期中、橋爪悠也が茶道に大きく関心を寄せるきっかけとなった「芳心会」主宰の木村宗慎氏との対談イベントを開催します。入場は無料、お申込み方法などは決定次第、特集ページにてご案内します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
販売について
会場展示作品は、7月9日(火)11:00から販売開始します。
一部作品はアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて、7月9日(火)11:00より7月30日(火)17:00の期間販売します。https://oil.bijutsutecho.com/
※作品販売はすべて先着順となります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
また、本展を記念して新作「悩める菩薩ちゃん」をモチーフとしたグッズを制作。Tシャツ(全2色)、トートバッグ、アクリルキーホルダー、ステッカーを会場にて販売いたします。
新作「悩める菩薩ちゃん」を本展に向けて制作中の橋爪悠也
●橋爪悠也コメント
「菩薩」をPOPに可愛く、キャラクター的にしたかったので、「ちゃん」をつけ「悩める菩薩ちゃん」というタイトルにしました。『菩薩』を描こうと思ったのは宗教的に深い意味はありませんが京都の展示ということで、どうしても、このような日本的なものを「衝動的」に「結果的」に描いてしまいました 。菩薩の基本構造を踏襲しているとは思っていませんが、「色々」自分が「悩んでいる」からこそ、描いたのだと今となっては思います。絶賛修行中の身として、あえて仏ではなく、菩薩を選びました。
アーティストプロフィール
橋⽖ 悠也 / ハシヅメユウヤ
1983年岡山県に生まれ、現在は東京を拠点に活動。
2016年から自主企画による展覧会を通して作品を発表。
2022年には東京のスパイラルガーデン、2023年には韓国ソウルにて大規模な個展を開催。
出身地である岡山では展覧会を定期的に開催し、地域への継続的な貢献を目指している。
個展
2024 年「eyewater+ Macau」Artelli,Macau
2023 年「EVERY DAY IS A GOOD DAY - 日日是好日 -」一初, 岡山
2023 年「親愛なるあなたたちへ」Yutaka Kikutake Gallery, 東京
2023 年「eyewater common kingfisher」PBG The Hyundai,ソウル
2023 年「eyewater common jade」FORUM SPACE,ソウル
2022 年「eyewater 2022」スパイラルガーデン,東京
2021 年「eyewater Shanghai」XU Gallery, 上海
2021 年「GRAVITY POINT」Yutaka Kikutake Gallery, 東京
2020 年「eyewater London -Monochrome-」The Waluso Gallery,ロンドン
2020 年「eyewater Seoul 01&02」gallery young,ソウル
2019 年「eyewater BEYOND」104Galerie-R,東京
2019 年「FRECKLES GIRL sobakasu-chan」 carnival bkk,バンコク
2019 年「THISone」 yeanstore,岡山
2018 年「4」TEMPORARY CONTEMPORARY,東京
2018 年「mIrror」thePLACEBOX3129,岡山
2018 年「W」 Stall Baggage,東京
2017 年「eyewater」 Classicbowl,東京
展覧会詳細
橋爪悠也「LISTEN TO THE SONG OF COLORS -色の歌を聴け-」
会期|2024年7月9日(火)~7月30日(火)
時間|11:00~20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
協力|Yutaka Kikutake Gallery
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00~20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
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TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋 S.C.[T8]5F・6F)では、アーティスト橋爪悠也の個展「LISTEN TO THE SONG OF COLORS -色の歌を聴け-」を、 5F エキシビションスペースにて、2024年7月9日(火)~7月30日(火)の期間に開催します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
概要
橋爪悠也は1983年、岡山県に生まれ、東京を拠点に活動をしています。これまで橋爪は、戦後の大衆文化のなかで親しまれたマンガのタッチを意識した「eyewater」シリーズを発表し、それらは彼の代表作として親しまれてきました。「色の歌を聴け」と題した本展では、近年橋爪が改めて思いを巡らせている「色」をキーワードにしています。「eyewater」シリーズを含む過去作品からピックアップした作品を3号サイズにて新たに制作し、展示するほか、菩薩をモチーフとしたM80号の「悩める菩薩ちゃん」を発表します。「色相環」を後光のように背負い、右手に筆、左手に色の文字を浮かべた、京都での本展開催を受けて制作した新作です。展示作品の中には、過去に海外などで展示されたために広くお披露目できなかったものも含まれており、本展はこれまでの”ベストアルバム”としての要素も含んでいます。豊かな色に彩られ、茶の湯の文化へのオマージュを込めて2畳の茶室をしつらえた会場にて、橋爪の作品世界をお楽しみください。
《eyewater animal_ver.Morokoshi / yellow》Acrylic on canvas、H273×W220(2024)
《Dear corn NO.1》Acrylic on canvas、H273×W220(2024)
会期中にトークイベントを開催
会期中、橋爪悠也が茶道に大きく関心を寄せるきっかけとなった「芳心会」主宰の木村宗慎氏との対談イベントを開催します。入場は無料、お申込み方法などは決定次第、特集ページにてご案内します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
販売について
会場展示作品は、7月9日(火)11:00から販売開始します。
一部作品はアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて、7月9日(火)11:00より7月30日(火)17:00の期間販売します。https://oil.bijutsutecho.com/
※作品販売はすべて先着順となります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
また、本展を記念して新作「悩める菩薩ちゃん」をモチーフとしたグッズを制作。Tシャツ(全2色)、トートバッグ、アクリルキーホルダー、ステッカーを会場にて販売いたします。
新作「悩める菩薩ちゃん」を本展に向けて制作中の橋爪悠也
●橋爪悠也コメント
「菩薩」をPOPに可愛く、キャラクター的にしたかったので、「ちゃん」をつけ「悩める菩薩ちゃん」というタイトルにしました。『菩薩』を描こうと思ったのは宗教的に深い意味はありませんが京都の展示ということで、どうしても、このような日本的なものを「衝動的」に「結果的」に描いてしまいました 。菩薩の基本構造を踏襲しているとは思っていませんが、「色々」自分が「悩んでいる」からこそ、描いたのだと今となっては思います。絶賛修行中の身として、あえて仏ではなく、菩薩を選びました。
アーティストプロフィール
橋⽖ 悠也 / ハシヅメユウヤ
1983年岡山県に生まれ、現在は東京を拠点に活動。
2016年から自主企画による展覧会を通して作品を発表。
2022年には東京のスパイラルガーデン、2023年には韓国ソウルにて大規模な個展を開催。
出身地である岡山では展覧会を定期的に開催し、地域への継続的な貢献を目指している。
個展
2024 年「eyewater+ Macau」Artelli,Macau
2023 年「EVERY DAY IS A GOOD DAY - 日日是好日 -」一初, 岡山
2023 年「親愛なるあなたたちへ」Yutaka Kikutake Gallery, 東京
2023 年「eyewater common kingfisher」PBG The Hyundai,ソウル
2023 年「eyewater common jade」FORUM SPACE,ソウル
2022 年「eyewater 2022」スパイラルガーデン,東京
2021 年「eyewater Shanghai」XU Gallery, 上海
2021 年「GRAVITY POINT」Yutaka Kikutake Gallery, 東京
2020 年「eyewater London -Monochrome-」The Waluso Gallery,ロンドン
2020 年「eyewater Seoul 01&02」gallery young,ソウル
2019 年「eyewater BEYOND」104Galerie-R,東京
2019 年「FRECKLES GIRL sobakasu-chan」 carnival bkk,バンコク
2019 年「THISone」 yeanstore,岡山
2018 年「4」TEMPORARY CONTEMPORARY,東京
2018 年「mIrror」thePLACEBOX3129,岡山
2018 年「W」 Stall Baggage,東京
2017 年「eyewater」 Classicbowl,東京
展覧会詳細
橋爪悠也「LISTEN TO THE SONG OF COLORS -色の歌を聴け-」
会期|2024年7月9日(火)~7月30日(火)
時間|11:00~20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
協力|Yutaka Kikutake Gallery
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/41068-0936140619.html
京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
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※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
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CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
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