「HxCx takashi ito」がRakuten Fashion Week TOKYOでの2021秋冬コレクション発表に続き、ラフォーレ原宿で2021春夏コレクションのポップアップストアを開催
同ブランドは2021年4月6日から18日の期間中、ラフォーレ原宿にて2021春夏アイテムのポップアップストアを開催する。また、先日発表された2021秋冬のアイテムの一部も展示され、先行予約もおこなう。
ポップアップストア情報
日時：2021年4月6日(火) ～ 18日(日)
会場：ラフォーレ原宿 1F ENTRANCE SPACE
HxCxについて
2019年にベルリンでデザイナーの城戸孝により立ち上げられた、ストリート・ラグジュアリーブランド。2021年春夏にファーストコレクションを発表し、最新の2021年秋冬コレクションは、先日開催されたRakuten Fashion Week TOKYOにて発表した。
国内外で長年培われたデザイナーの感性を生かし、現在と自身が体験したアンダーグラウンドカルチャーの両方を独自に解釈したデザインがベースとなっている。パンクというファッション化された既成概念のパンクファッションではなく、Punk is an attitude という言葉があるように、エレガントなスタイルの中にもパンクという姿勢を取り込んだデザインで表現している。
デザイナーは、『破壊されたもの』や『未完成なもの』を好む。未完成から完成になるまでの多くの過程の中でいつ完成型だと感じるかは人それぞれであり、デザイナーの完成型とそれ以外の人たちの完成型の観点が違えば永遠に交わらないが、それが刺激と感じるか嫌いと感じるかになってもらいたい。既製品が破壊され古着になって、それがまた破壊されて作り手の意図しないものができることもあるように、正解も不正解もない新しいストーリーを作っていくような洋服作りを続けている。
2021春夏コレクション
デザイナーについて
デザイナーの城戸孝は、1985年に美容師としてキャリアをスタートし、1991年に福岡でヘアサロン「ticro hair」やカフェ「epi cafe」をオープンした。2000年に渡英後、ロンドンやベルリンでヘアサロン、レストラン、バーなどを次々とオープンし、現在も5店舗を経営している異色のビジネス経験と実力を持つ世界で活躍するショップ・プロデューサーである。多数のショップを経営しつつも、さらなる探究心やチャレンジ精神、自身のDIY精神から、独自で服作りを始め、自身のキャリアの集大成として2019年にHxCxを立ち上げた。
城戸は、独自の感性から常に新しいコンセプトや形態をもつショップを展開することで、「チクロ系」というワードが生まれるほど、福岡のおしゃれな若者達から支持を受け、また福岡のカフェ文化をリードする創成紀を作るなど、カリスマ的な存在となった。
その感性と手腕は海外でも発揮され、ロンドンのヘアサロン「ticro.uk」をコベントガーデンで1、2を争う人気店に成長させたり、ベルリンのヘアサロン「ticro.de」をミッテでも予約の取りづらい店にまで発展させたりなど、現在も海外セレブが通うほどのショップを展開し続けている。
2021秋冬コレクション
デザインについて
HxCxのアイテムには「流行に左右されず、本当に気に入ったものを長く着て欲しい」という想いが詰まっている。HxCxのメンバーはファッションとカルチャーを愛している。ハイブランドを買いつつも、Tシャツの着丈が長すぎたり、シャツの袖が短すぎたりと、どこか満足できなかった経験はみんなが持っている。自分たちが本当に欲しいもの、着たいものは何なのかを徹底的に見つめ直し、ファッションが好きな人がHxCxのアイテムを買った時に幸せな気持ちになってもらうことは、足りなかった何か、満足できなかった何かをHxCxが埋めることである。
ヨーロッパと東京のストリートカルチャーをミックスさせた若者たちのリアルクローズが特徴で、ネルシャツやボーダーニット、ダメージ加工されたオーバーサイズカーディガン、色落ちしたデニムなど、これまでの若者たちのファッションを支えてきたアイテムを、「自由」な発想で丁寧かつ上品に仕上げている。そこにラグジュアリーブランドならではの生地感、サイズ感、ディテールへのこだわりをプラスしている。
お問合せ先
info@hxcx-takashiito.com
https://hxcx-takashiito.com/
ポップアップストア情報
日時：2021年4月6日(火) ～ 18日(日)
会場：ラフォーレ原宿 1F ENTRANCE SPACE
HxCxについて
2019年にベルリンでデザイナーの城戸孝により立ち上げられた、ストリート・ラグジュアリーブランド。2021年春夏にファーストコレクションを発表し、最新の2021年秋冬コレクションは、先日開催されたRakuten Fashion Week TOKYOにて発表した。
国内外で長年培われたデザイナーの感性を生かし、現在と自身が体験したアンダーグラウンドカルチャーの両方を独自に解釈したデザインがベースとなっている。パンクというファッション化された既成概念のパンクファッションではなく、Punk is an attitude という言葉があるように、エレガントなスタイルの中にもパンクという姿勢を取り込んだデザインで表現している。
デザイナーは、『破壊されたもの』や『未完成なもの』を好む。未完成から完成になるまでの多くの過程の中でいつ完成型だと感じるかは人それぞれであり、デザイナーの完成型とそれ以外の人たちの完成型の観点が違えば永遠に交わらないが、それが刺激と感じるか嫌いと感じるかになってもらいたい。既製品が破壊され古着になって、それがまた破壊されて作り手の意図しないものができることもあるように、正解も不正解もない新しいストーリーを作っていくような洋服作りを続けている。
2021春夏コレクション
デザイナーについて
デザイナーの城戸孝は、1985年に美容師としてキャリアをスタートし、1991年に福岡でヘアサロン「ticro hair」やカフェ「epi cafe」をオープンした。2000年に渡英後、ロンドンやベルリンでヘアサロン、レストラン、バーなどを次々とオープンし、現在も5店舗を経営している異色のビジネス経験と実力を持つ世界で活躍するショップ・プロデューサーである。多数のショップを経営しつつも、さらなる探究心やチャレンジ精神、自身のDIY精神から、独自で服作りを始め、自身のキャリアの集大成として2019年にHxCxを立ち上げた。
城戸は、独自の感性から常に新しいコンセプトや形態をもつショップを展開することで、「チクロ系」というワードが生まれるほど、福岡のおしゃれな若者達から支持を受け、また福岡のカフェ文化をリードする創成紀を作るなど、カリスマ的な存在となった。
その感性と手腕は海外でも発揮され、ロンドンのヘアサロン「ticro.uk」をコベントガーデンで1、2を争う人気店に成長させたり、ベルリンのヘアサロン「ticro.de」をミッテでも予約の取りづらい店にまで発展させたりなど、現在も海外セレブが通うほどのショップを展開し続けている。
2021秋冬コレクション
デザインについて
HxCxのアイテムには「流行に左右されず、本当に気に入ったものを長く着て欲しい」という想いが詰まっている。HxCxのメンバーはファッションとカルチャーを愛している。ハイブランドを買いつつも、Tシャツの着丈が長すぎたり、シャツの袖が短すぎたりと、どこか満足できなかった経験はみんなが持っている。自分たちが本当に欲しいもの、着たいものは何なのかを徹底的に見つめ直し、ファッションが好きな人がHxCxのアイテムを買った時に幸せな気持ちになってもらうことは、足りなかった何か、満足できなかった何かをHxCxが埋めることである。
ヨーロッパと東京のストリートカルチャーをミックスさせた若者たちのリアルクローズが特徴で、ネルシャツやボーダーニット、ダメージ加工されたオーバーサイズカーディガン、色落ちしたデニムなど、これまでの若者たちのファッションを支えてきたアイテムを、「自由」な発想で丁寧かつ上品に仕上げている。そこにラグジュアリーブランドならではの生地感、サイズ感、ディテールへのこだわりをプラスしている。
お問合せ先
info@hxcx-takashiito.com
https://hxcx-takashiito.com/
