香川県の革製品ブランド『TIDE(タイド)』がメディア注目の気鋭芸術家5名と新たな表現に挑戦!アートと地場産業が融合したプロジェクト、ARTIDE(アータイド)始動
アーバン工芸株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役:内海昌滋)は、自社オリジナルのレザーパッチワークブランド『TIDE(タイド)』にて5名の芸術家とともに、アートと地場産業の融合で新たな表現に挑戦するプロジェクト『ARTIDE(アータイド)』を開始します。プロジェクト第一弾として制作したマルチコンパクトウォレットを、11月14日14時よりクラウドファンディングサービス『Makuake』にて限定発売します。Makuake 商品ページ:https://www.makuake.com/project/artide/ARTIDEページ:https://tideisturning.com/pages/artideARTIDE 公式note:https://note.com/art_of_tide
「アート」と「地場産業」の融合で新たな表現を
物で満ち溢れた現代。2000年代に入り、世界は急速に「小さく」なりました。
いい物に囲まれ、情報を簡単に手に入れられるようになったことと引き換えに、今まで以上のスピードでほとんどのモノ、コトが一般化していきます。
次第に「自分らしさ」を表現することは容易ではなくなり、ある種の窮屈さを感じる人も少なくないでしょう。
そんな現代に置いて、「単なる装飾ではなく、意味のある持ち物で自分自身を表現したい」という想いに寄り添い、そして何より私たちが「表現することを諦めない」新たな挑戦こそが、『ARTIDE』です。
ARTIDEでは、「The TIDE is turning 形勢を逆転する」をコンセプトに地場産業の技術を使って挑戦を続けるブランド「TIDE」と、その想いに共感した気鋭の芸術家5名の表現が融合することで生まれる「新たなる表現」を目指します。
新たな表現で作り上げた「マルチコンパクトウォレット」
TIDEと5名の芸術家との「表現を諦めない」新たな挑戦から生まれ、アートと地場産業を行き来し、新たな表現で作り上げた「マルチコンパクトウォレット」が、11月14日よりクラウドファンディングサービス『Makuake』にて数量限定で発売します。
共に新しい表現に挑む5名の芸術家
※五十音順
木原千春
1979年山口県生まれ。幼少期から画家を志し、高校を中退後、独学で絵を描き続ける。
1999年ギャラリー伝(東京)にて初個展、数々の個展を開催、グループ展に参加。
「生命の気力」を、動物や昆虫など自然界のモチーフを使って色と形とストロークを生かし、描く。道具だけでなく手や肘や足など体をつかってダイナミックに描く作品群は人々に強烈な印象を与える。
近年は東京のロイドワークスギャラリーでの個展や、星野リゾート「星野リゾート界 長門」での作品制作など精力的に作家活動を行う。
志水堅二
1971年愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
多数の個展、グループ展に参加する志水の作品には、桜や富士山といった日本画の古典的要素が多く取り入れられているが、他にはないユニークさを備えているのは、主役として描かれるブリドリーの存在に他ならない。
多くの古い玩具を描いているうちに時間の象徴として誕生したブリキの鳥「ブリドリー」。可愛い玩具としてだけではなく、鳳凰やや八咫烏などにも変幻自在にさまざまな姿で描かれている。
唯一無二のブリドリーの世界を描き出す作家である。
杉田陽平
1983年三重県生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
美大在学中から頭角を現し数々のアワードの受賞。
その作風は「発明的」で、画材が持つ多様な活用法を徹底的に考え抜き、可能性を最大限に活用した表現によって、抽象画や具象画など幅広く野心的な作品を作り出し、見るものを作品世界に引き込む。
また、最近では『バチェロレッテ・ジャパン(Amazon Prime Video)』をはじめ、多くのメディアに出演し話題をさらうなど、今後の活動から目が離せない芸術家の一人。
鈴木一世
2001年横浜生まれ。最年少でBSフジの「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」にも出演、高校在学中に初個展を開催、その後も数々のコラボ企画でも注目を集める。
絵のモチーフとなるのは、自身の琴線に触れた政治や社会問題など。それに自分の解釈を織りまぜ、色の三原色(青緑、赤紫、黄)を多用し表現する。
2019年と2020年で展示会は計7回、またメディアにも度々出演するなど2000年代生まれの若手芸術家のホープとして多くの美術関係者から注目されている。
本橋孝祐
1989年兵庫県生まれ。
飛沫や素手など前衛的な手法で、日本人的な”見立て”や”禅”の感性と共に描かれ、哲学や人類学的な考察が入り混じった、精神性や意味性を重んじた作品が特徴。
アートの創造・鑑賞を人類特有の「確認の儀式」として捉え、「人間にとって確かな真実」の表現を自身の制作テーマとする。
ニューヨークや東京など国内外問わず、またメディアにも出演するなど日々アーティストとしての活動の幅を広げている。
「マルチコンパクトウォレット」について
■表現プロセス
1.芸術家がTIDEの「形勢を逆転する」「表現を諦めない」という想いに対して感じ取ったことを元にアーティストの方々が原画を制作します。
2.TIDEがアーティストの原画の色や雰囲気を元に皮を厳選し、マルチコンパクトウォレットに落とし込みます。創業時から得意としてきた革手袋加工技術(縫い目を見せない内縫い)を転用することで、軽さと丈夫さ、そして"しなやかさ"を兼ね備えたテクスチャーが生まれます。
3.マルチコンパクトウォレットにアーティストが表現を施します。アート表現と地場産業の技術を行き来し、融合することで新しい表現を目指します。
■商品詳細説明
オールレザーで仕上げた一品。すべての製品に手作りかつ手書きの要素が入っており、それぞれがこの世に一点しかないオリジナル商品です。機能性を持ちながらも普段使いできるアートとしてお楽しみいただけます。
商品名:マルチコンパクトウォレット
価格 ¥38,000(+税)
納期:ご注文より2ヶ月以内に発送
原産国:日本
サイズ:H8.5×W11×D2cm
素材:イタリアンレザー
重量:100g
数量:25点(各芸術家あたり5点ずつ)
Makuake 商品ページ URL:https://www.makuake.com/project/artide/
※それぞれシリアルナンバー入りでお届けします。
※TIDEロゴ刻印、ジッパー等金具類の色がアーティストが選定しているため、アーティストにより異なります。
※Multi Compact Wallet-SHIMIZU KENJIのみ、ジッパーを実装しておりませんが、問題なく小銭等を収納できます。また、オリジナルチャームが付属します。
■Makuakeご支援者特典
【5名の芸術家が一堂に会する展示会初日にご招待】
今回のARTIDEで生まれた芸術家の原画と製品による展示会を実施します。
Makuakeでご支援いただいた方には、ARTIDE展の招待券をお付けしております。
場所:東京都内のアートギャラリー(予定)
期間:2021年2月~3月(1週間程度を予定しています)
【ポストカード】
100mm×148mmのサイズに作家の原画を印刷したポストカードもお付け致します。
【その他】
ARTIDE限定BOXに梱包してお届け
TIDEについて
■ブランド紹介
『TIDE(タイド)』は香川県東かがわ市で革製品の製造を営むアーバン工芸株式会社による、自社のルーツで地場の一大産業でもある”手袋”の加工技術を活かしアップデートしたオリジナルのレザーパッチワークブランド。上質な革をあえてバラバラに且つ複雑に裁断し、2mmという縫い代で1つひとつ縫い合わせることで、縫い目を見せない美しさと唯一無二のシンボリックなパッチワーク柄(通称:TIDE柄)が特徴。
TIDE柄は瀬戸内の潮の流れや大地を表現しています。そこには、「潮目を変えるため、私たちは東かがわ市から世界へ挑戦する。」という想いを込めています。
ブランドコンセプトは、「The TIDE is turning -形勢を逆転する-」。
■TIDE DAYについて
うねりが最高潮となる日の一つに新月があります(もう一つは満月)。TIDEは向かってくるうねりに先んじて立ち向かい、新しい挑戦を連続的に行うブランドであるべく、そのシンボルは“新月の1日前”の月を表しております。
TIDEでは“新月の1日前の日”を「TIDE DAY」とし、毎月この日に挑戦者をエンパワーメントするアイテムやプロジェクトのリリース、イベントなどの企画を行っております。ARTIDEの始動日である11月14日も「TIDE DAY」になります。
今後の企画の詳細は『TIDE』公式サイト(https://tideisturning.com/)にて随時お伝えいたします。
お客様からのお問い合わせ先
アーバン工芸株式会社 TIDE事業部
メールアドレス:info@tideisturning.com
『TIDE』公式サイト:https://tideisturning.com/
『TIDE』 Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/artide/
『TIDE』公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tide_is_turning/
『ARTIDE』公式note:https://note.com/art_of_tide
「アート」と「地場産業」の融合で新たな表現を
物で満ち溢れた現代。2000年代に入り、世界は急速に「小さく」なりました。
いい物に囲まれ、情報を簡単に手に入れられるようになったことと引き換えに、今まで以上のスピードでほとんどのモノ、コトが一般化していきます。
次第に「自分らしさ」を表現することは容易ではなくなり、ある種の窮屈さを感じる人も少なくないでしょう。
そんな現代に置いて、「単なる装飾ではなく、意味のある持ち物で自分自身を表現したい」という想いに寄り添い、そして何より私たちが「表現することを諦めない」新たな挑戦こそが、『ARTIDE』です。
ARTIDEでは、「The TIDE is turning 形勢を逆転する」をコンセプトに地場産業の技術を使って挑戦を続けるブランド「TIDE」と、その想いに共感した気鋭の芸術家5名の表現が融合することで生まれる「新たなる表現」を目指します。
新たな表現で作り上げた「マルチコンパクトウォレット」
TIDEと5名の芸術家との「表現を諦めない」新たな挑戦から生まれ、アートと地場産業を行き来し、新たな表現で作り上げた「マルチコンパクトウォレット」が、11月14日よりクラウドファンディングサービス『Makuake』にて数量限定で発売します。
共に新しい表現に挑む5名の芸術家
※五十音順
木原千春
1979年山口県生まれ。幼少期から画家を志し、高校を中退後、独学で絵を描き続ける。
1999年ギャラリー伝(東京)にて初個展、数々の個展を開催、グループ展に参加。
「生命の気力」を、動物や昆虫など自然界のモチーフを使って色と形とストロークを生かし、描く。道具だけでなく手や肘や足など体をつかってダイナミックに描く作品群は人々に強烈な印象を与える。
近年は東京のロイドワークスギャラリーでの個展や、星野リゾート「星野リゾート界 長門」での作品制作など精力的に作家活動を行う。
志水堅二
1971年愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
多数の個展、グループ展に参加する志水の作品には、桜や富士山といった日本画の古典的要素が多く取り入れられているが、他にはないユニークさを備えているのは、主役として描かれるブリドリーの存在に他ならない。
多くの古い玩具を描いているうちに時間の象徴として誕生したブリキの鳥「ブリドリー」。可愛い玩具としてだけではなく、鳳凰やや八咫烏などにも変幻自在にさまざまな姿で描かれている。
唯一無二のブリドリーの世界を描き出す作家である。
杉田陽平
1983年三重県生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
美大在学中から頭角を現し数々のアワードの受賞。
その作風は「発明的」で、画材が持つ多様な活用法を徹底的に考え抜き、可能性を最大限に活用した表現によって、抽象画や具象画など幅広く野心的な作品を作り出し、見るものを作品世界に引き込む。
また、最近では『バチェロレッテ・ジャパン(Amazon Prime Video)』をはじめ、多くのメディアに出演し話題をさらうなど、今後の活動から目が離せない芸術家の一人。
鈴木一世
2001年横浜生まれ。最年少でBSフジの「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」にも出演、高校在学中に初個展を開催、その後も数々のコラボ企画でも注目を集める。
絵のモチーフとなるのは、自身の琴線に触れた政治や社会問題など。それに自分の解釈を織りまぜ、色の三原色(青緑、赤紫、黄)を多用し表現する。
2019年と2020年で展示会は計7回、またメディアにも度々出演するなど2000年代生まれの若手芸術家のホープとして多くの美術関係者から注目されている。
本橋孝祐
1989年兵庫県生まれ。
飛沫や素手など前衛的な手法で、日本人的な”見立て”や”禅”の感性と共に描かれ、哲学や人類学的な考察が入り混じった、精神性や意味性を重んじた作品が特徴。
アートの創造・鑑賞を人類特有の「確認の儀式」として捉え、「人間にとって確かな真実」の表現を自身の制作テーマとする。
ニューヨークや東京など国内外問わず、またメディアにも出演するなど日々アーティストとしての活動の幅を広げている。
「マルチコンパクトウォレット」について
■表現プロセス
1.芸術家がTIDEの「形勢を逆転する」「表現を諦めない」という想いに対して感じ取ったことを元にアーティストの方々が原画を制作します。
2.TIDEがアーティストの原画の色や雰囲気を元に皮を厳選し、マルチコンパクトウォレットに落とし込みます。創業時から得意としてきた革手袋加工技術(縫い目を見せない内縫い)を転用することで、軽さと丈夫さ、そして"しなやかさ"を兼ね備えたテクスチャーが生まれます。
3.マルチコンパクトウォレットにアーティストが表現を施します。アート表現と地場産業の技術を行き来し、融合することで新しい表現を目指します。
■商品詳細説明
オールレザーで仕上げた一品。すべての製品に手作りかつ手書きの要素が入っており、それぞれがこの世に一点しかないオリジナル商品です。機能性を持ちながらも普段使いできるアートとしてお楽しみいただけます。
商品名:マルチコンパクトウォレット
価格 ¥38,000(+税)
納期:ご注文より2ヶ月以内に発送
原産国:日本
サイズ:H8.5×W11×D2cm
素材:イタリアンレザー
重量:100g
数量:25点(各芸術家あたり5点ずつ)
Makuake 商品ページ URL:https://www.makuake.com/project/artide/
※それぞれシリアルナンバー入りでお届けします。
※TIDEロゴ刻印、ジッパー等金具類の色がアーティストが選定しているため、アーティストにより異なります。
※Multi Compact Wallet-SHIMIZU KENJIのみ、ジッパーを実装しておりませんが、問題なく小銭等を収納できます。また、オリジナルチャームが付属します。
■Makuakeご支援者特典
【5名の芸術家が一堂に会する展示会初日にご招待】
今回のARTIDEで生まれた芸術家の原画と製品による展示会を実施します。
Makuakeでご支援いただいた方には、ARTIDE展の招待券をお付けしております。
場所:東京都内のアートギャラリー(予定)
期間:2021年2月~3月(1週間程度を予定しています)
【ポストカード】
100mm×148mmのサイズに作家の原画を印刷したポストカードもお付け致します。
【その他】
ARTIDE限定BOXに梱包してお届け
TIDEについて
■ブランド紹介
『TIDE(タイド)』は香川県東かがわ市で革製品の製造を営むアーバン工芸株式会社による、自社のルーツで地場の一大産業でもある”手袋”の加工技術を活かしアップデートしたオリジナルのレザーパッチワークブランド。上質な革をあえてバラバラに且つ複雑に裁断し、2mmという縫い代で1つひとつ縫い合わせることで、縫い目を見せない美しさと唯一無二のシンボリックなパッチワーク柄(通称:TIDE柄)が特徴。
TIDE柄は瀬戸内の潮の流れや大地を表現しています。そこには、「潮目を変えるため、私たちは東かがわ市から世界へ挑戦する。」という想いを込めています。
ブランドコンセプトは、「The TIDE is turning -形勢を逆転する-」。
■TIDE DAYについて
うねりが最高潮となる日の一つに新月があります(もう一つは満月)。TIDEは向かってくるうねりに先んじて立ち向かい、新しい挑戦を連続的に行うブランドであるべく、そのシンボルは“新月の1日前”の月を表しております。
TIDEでは“新月の1日前の日”を「TIDE DAY」とし、毎月この日に挑戦者をエンパワーメントするアイテムやプロジェクトのリリース、イベントなどの企画を行っております。ARTIDEの始動日である11月14日も「TIDE DAY」になります。
今後の企画の詳細は『TIDE』公式サイト(https://tideisturning.com/)にて随時お伝えいたします。
お客様からのお問い合わせ先
アーバン工芸株式会社 TIDE事業部
メールアドレス:info@tideisturning.com
『TIDE』公式サイト:https://tideisturning.com/
『TIDE』 Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/artide/
『TIDE』公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tide_is_turning/
『ARTIDE』公式note:https://note.com/art_of_tide