ウクライナ人道支援、能登半島地震被災者支援のためのチャリティ・オークション開催のお知らせ
第34回チャリティ・オークション「芸術家と文化人の作品展」 2024年2月28日(水)~3月4日(月)大丸京都店6階 イベントホールにて開催 / オンライン併催
難民支援や途上国での貧困削減事業や国内外の自然災害被災者に対する支援に取り組む公益社団法人日本国際民間協力会(以下:NICCO、所在地:京都市中京区、代表:片山真理)が後援するチャリティ・オークションが、2024年2月28日(水)から3月4日(月)までの6日間、大丸京都店にて開催されますので、ご案内申し上げます。本オークションは、入札形式で実施されます。開催期間中、ウェブサイトからの入札も可能です。第34回の収益金は、ウクライナ人道支援や能登半島地震被災者支援などに使用される予定です。
過去にご参加くださった方々も、初めてNICCOや本オークションに興味を持ってくださった方々も、ぜひご参加ください。
前回(第33回展の様子)
本チャリティ・オークションについて
本チャリティ・オークションは、難民支援や、国内外の自然災害の被災者支援などのために、毎年2月に実施されています。
2023年2月に開催された第33回展には、1,416名の市民の皆様が来場し、合計で5,665,455円の収入がありました。そのうち開催の必要経費を除いた300万円が、NICCOの支援活動に使われています。
第34回は、京都をはじめ関西や全国の芸術家・文化人約80名の方々より、国際的な支援活動に賛同いただき、約120点の作品をご寄贈いただきました。
前回(33回展の様子。会場には1,416人の方が来場しました)
前回までの作品展示の様子
前回までの作品展示の様子
前回までの作品展示の様子
本チャリティ・オークションの収益金について
第34回の収益金は、ウクライナ人道支援や能登半島地震被災者支援などに使用される予定です。
ウクライナ人道支援
現在、NICCOが支援しているウクライナ・オデーサ州イズマイール市では、戦禍を逃れた避難民の増加により、病院の医療サービスが量的・質的に低下しています。NICCOは、ウクライナの病院に医薬品やベッドなどを提供するなど、国内避難民への支援活動を実施しています。
生活物資を受け取るウクライナ・オデーサ州イズマイール市の国内避難民の方
能登半島地震被災者支援
今年1月に発生した能登半島地震においては、石川県輪島市で被災された方々へお弁当の提供や炊き出しなどを行っています。
石川県輪島市でのお弁当の提供活動
開催概要
イベント名:第34回チャリティ・オークション「芸術家と文化人の作品展」
日時:2024年2月28日(水)~2024年3月4日(月)
午前10時から午後7時まで(最終日は、午後5時まで)
会場:大丸京都店 6階イベントホール(入場無料)/ オンライン併催
入場料:無料
主催:ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
後援
京都府、京都市、京都市教育委員会、京都商工会議所、京都文化交流コンベンションビューロー、朝日新聞京都総局、京新新聞、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、公益社団法人日本国際民間協力会
第34回の主な出品者
千宗室(茶道裏千家家元)、千宗守(茶道武者小路千家家元)、千宗旦(茶道表千家前家元)
橘重十九(北野天満宮宮司)、森清範(清水寺貫主)、大豊世紀(日本画家 日展)
佐々木経二(日本画家 光玄会代表)、永田萌(イラストレーター)
鎌田幸二(陶芸家 日本工芸会)、清水六兵衛(陶芸家)、中村 翠嵐 (陶芸家)
水野克比古(写真家)、ちばてつや(漫画家)、藤原紀香(女優)ほか
NICCOについて
1979年12月15日設立。代表:片山真理(理事長)
内閣府認定公益社団法人(2010年~)国連特別協議資格団体(1996年~)
設立以来44年に渡り京都を拠点に、途上国での自立支援、難民支援、日本国外の自然災害の被災者支援を実施しています。現在は、ウクライナ(人道支援)、能登半島地震(被災者支援)などを実施しています。
お問い合わせ
公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)
担当:大豊(広報部)
所在地:京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
電話:075-241-0681 FAX:075-241-0682
e-mail:info@kyoto-nicci.org
HP:https://kyoto-nicco.org
難民支援や途上国での貧困削減事業や国内外の自然災害被災者に対する支援に取り組む公益社団法人日本国際民間協力会(以下:NICCO、所在地:京都市中京区、代表:片山真理)が後援するチャリティ・オークションが、2024年2月28日(水)から3月4日(月)までの6日間、大丸京都店にて開催されますので、ご案内申し上げます。本オークションは、入札形式で実施されます。開催期間中、ウェブサイトからの入札も可能です。第34回の収益金は、ウクライナ人道支援や能登半島地震被災者支援などに使用される予定です。
過去にご参加くださった方々も、初めてNICCOや本オークションに興味を持ってくださった方々も、ぜひご参加ください。
前回(第33回展の様子)
本チャリティ・オークションについて
本チャリティ・オークションは、難民支援や、国内外の自然災害の被災者支援などのために、毎年2月に実施されています。
2023年2月に開催された第33回展には、1,416名の市民の皆様が来場し、合計で5,665,455円の収入がありました。そのうち開催の必要経費を除いた300万円が、NICCOの支援活動に使われています。
第34回は、京都をはじめ関西や全国の芸術家・文化人約80名の方々より、国際的な支援活動に賛同いただき、約120点の作品をご寄贈いただきました。
前回(33回展の様子。会場には1,416人の方が来場しました)
前回までの作品展示の様子
前回までの作品展示の様子
前回までの作品展示の様子
本チャリティ・オークションの収益金について
第34回の収益金は、ウクライナ人道支援や能登半島地震被災者支援などに使用される予定です。
ウクライナ人道支援
現在、NICCOが支援しているウクライナ・オデーサ州イズマイール市では、戦禍を逃れた避難民の増加により、病院の医療サービスが量的・質的に低下しています。NICCOは、ウクライナの病院に医薬品やベッドなどを提供するなど、国内避難民への支援活動を実施しています。
生活物資を受け取るウクライナ・オデーサ州イズマイール市の国内避難民の方
能登半島地震被災者支援
今年1月に発生した能登半島地震においては、石川県輪島市で被災された方々へお弁当の提供や炊き出しなどを行っています。
石川県輪島市でのお弁当の提供活動
開催概要
イベント名:第34回チャリティ・オークション「芸術家と文化人の作品展」
日時:2024年2月28日(水)~2024年3月4日(月)
午前10時から午後7時まで(最終日は、午後5時まで)
会場:大丸京都店 6階イベントホール(入場無料)/ オンライン併催
入場料:無料
主催:ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
後援
京都府、京都市、京都市教育委員会、京都商工会議所、京都文化交流コンベンションビューロー、朝日新聞京都総局、京新新聞、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、公益社団法人日本国際民間協力会
第34回の主な出品者
千宗室(茶道裏千家家元)、千宗守(茶道武者小路千家家元)、千宗旦(茶道表千家前家元)
橘重十九(北野天満宮宮司)、森清範(清水寺貫主)、大豊世紀(日本画家 日展)
佐々木経二(日本画家 光玄会代表)、永田萌(イラストレーター)
鎌田幸二(陶芸家 日本工芸会)、清水六兵衛(陶芸家)、中村 翠嵐 (陶芸家)
水野克比古(写真家)、ちばてつや(漫画家)、藤原紀香(女優)ほか
NICCOについて
1979年12月15日設立。代表:片山真理(理事長)
内閣府認定公益社団法人(2010年~)国連特別協議資格団体(1996年~)
設立以来44年に渡り京都を拠点に、途上国での自立支援、難民支援、日本国外の自然災害の被災者支援を実施しています。現在は、ウクライナ(人道支援)、能登半島地震(被災者支援)などを実施しています。
お問い合わせ
公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)
担当:大豊(広報部)
所在地:京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
電話:075-241-0681 FAX:075-241-0682
e-mail:info@kyoto-nicci.org
HP:https://kyoto-nicco.org