日本人女性の約7割が悩みを持つ“ぱや毛” “うね毛” “ぺた毛”を新ビオリスが解決
コーセーコスメポート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 孝雄)は本日、天然・植物由来成分に着目したボタニカルヘアケアブランド『サロンスタイル ビオリス』(以下『ビオリス』)から新製品を発売します。当社が実施したヘアケアに関する調査結果から、日本人女性のさまざまな髪悩みが明らかになりました。(有効回答数:450件(10代~50代女性))
◇ビオリス公式サイト:https://www.bioliss.jp/
日本人女性の髪悩みについて
日本人女性の髪に対する悩みについて調査を行ったところ、半数以上となる54.2%が「ダメージ・パサつき」、つづいて45.1%が「うねり・ゆがみ」と回答しています。また、「ボリュームのなさ」に悩む人も2割以上いることが分かりました。約7割の女性が、3つのうちいずれか、もしくは複数の髪悩みを抱えていることが読み取れます。
Q. 髪悩みに関する調査
ダメージを受けた髪=“ぱや毛”について知っていますか?
これまでにも、髪のダメージ症状のことは、髪がぱさぱさする、ゴワゴワするなどオノマトペで表現されてきました。そんな中、最近では新たにダメージを抱えている髪のことを髪が“ぱやぱや”するとSNSを中心に表現されています。これは、ダメージを受けてかたくなり、髪の中間部分で切れて表面でぱやぱやと浮いてしまっている短い毛のことを表現しているオノマトペで、SNSを中心に「ぱや毛」と呼ばれています。
その「ぱや毛」をイメージできるかという質問に対し、全体では42%の人が「イメージできる」と回答しました。年代別にみると、10代では72%がイメージできると回答し、その他の年代においても約4割がイメージできると回答しています。
Q. 「ぱや毛」の髪の状態をイメージできるか教えてください
「ぱや毛」について理解したうえで、自身の髪について、ダメージを受けた髪を「ぱや毛」、うねり・ゆがみがある髪を「うね毛」、ボリュームのない髪を「ぺた毛」というオノマトペを用いた表現に置き換え、どれに当てはまるかという質問では、1位「うね毛(48%)」、2位「ぱや毛(33%)」、次いで3位が「ぺた毛(19%)」という結果となりました。
Q. あなたの髪は「ぱや毛」「うね毛」「ぺた毛」のどれにあてはまりますか
“ぱや毛”を引き起こす原因は?
「ぱや毛」の原因はさまざまです。たとえば、好みの髪色や流行に合わせてヘアカラーをしている方も多いでしょう。ヘアカラーは髪のメラニン色素を脱色してから色を入れるため、髪に負担がかかります。
また、コテやヘアアイロンを使用すると、高温でスタイリングすることによる熱ダメージだけでなく、髪を巻いたり伸ばしたりする際の摩擦も髪が切れる原因となります。
年々強くなる紫外線にも注意が必要です。気象庁が発表している日最大UVインデックス(観測値)の年間推移のグラフ※1によると、1990年から2023年までの累計平均値と2024年の観測値を比較した際、2024年の観測値が高くなっていることが読み取れます。紫外線は髪のキューティクルを傷つけ、はがれやすくしてしまいます。このように、年齢や年代に関係なく、日々の生活の中で私たちの髪はダメージにさらされています。強い紫外線を浴びた夏の終わりの髪は「ぱや毛」が生じやすい状態になっているので、しっかりとケアをすることが大切です。
※1気象庁発表:日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ(https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/link_daily_uvindex_obs.html)
若者を中心に広まる“無加工主義”
近年見られた「盛る・加工する」というトレンドは昨今薄れる傾向が見られ、飾らない自然な美しさを求める人が増えているようです。若者を中心に人気を集めている、ありのままの姿や日常を共有するSNS「BeReal」などの流行からもそのトレンドが見受けられます。
* 「BeReal」は、BeRealの商標または登録商標です。
“ぱや毛” “うね毛” “ぺた毛”を解決する、新『ビオリス』
当社が実施した日本人女性の髪に対する悩みについての調査結果と、“無加工主義”というトレンドを受け、ビオリスでは8月21日より、自然の力で髪本来の美しさへとみちびく新商品「ビオリス ピュアレタッチ」を発売※2します。「美髪レタッチ処方」を採用し、洗うだけでまるでレタッチしたようなきれいな髪へと仕上げます。
※2 2024年7月17日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/20240717_release.pdf
本シリーズでは、日本人女性の多くが抱えている髪の悩みに対応しています。ぱや毛を補修してしっとりとぅや髪へみちびく「ぱやとぅや」ライン、広がるうね毛をまっすぐさぁら髪へみちびく「うねさぁら」ライン、ぺた毛をハリ感のあるふぅわ髪へみちびく「ぺたふぅわ」ラインの3種類のラインナップで、それぞれの悩みを解決します。
『ビオリス』について
『ビオリス』は、ボタニカル成分を配合したやさしい使い心地と、サロン帰りのような軽やかな仕上がりが好評を得ている、2018年に誕生したヘアケアブランドです。デビューからの累計出荷数量は8,600万個を突破しています※3。また「髪も、未来も、美しく」をコンセプトに、植物の恵みから生まれた『ビオリス』だからこそ、かけがえのない地球環境や生態系を守りたいという思いから、2021年1月より「BIOLISS PEACEFUL GREEN」プロジェクト※4を開始しました。植物由来のバイオマスPETを使用するなど、環境に配慮した商品設計の他、豊かな緑、美しい水や空気、生き物たちの命を守ることなどに寄与する環境保全活動に取り組んでいます。
※3 2024年8月20日現在のブランド累計出荷数量/当社調べ
※4 2021年5月18日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/210518_release.pdf
2024年6月28日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/20240628_release.pdf
『コーセーコスメポート』について
『コーセーコスメポート株式会社』は、株式会社コーセーが100%出資するグループ会社でお客さまが手に取って自由に選べるセルフ販売を中心に展開しています。既存の概念にとらわれることなく、新しいチャレンジと自由な発想でお客さまに喜んで頂ける商品をお届けすることを目指す事業体です。
◇ビオリス公式サイト:https://www.bioliss.jp/
日本人女性の髪悩みについて
日本人女性の髪に対する悩みについて調査を行ったところ、半数以上となる54.2%が「ダメージ・パサつき」、つづいて45.1%が「うねり・ゆがみ」と回答しています。また、「ボリュームのなさ」に悩む人も2割以上いることが分かりました。約7割の女性が、3つのうちいずれか、もしくは複数の髪悩みを抱えていることが読み取れます。
Q. 髪悩みに関する調査
ダメージを受けた髪=“ぱや毛”について知っていますか?
これまでにも、髪のダメージ症状のことは、髪がぱさぱさする、ゴワゴワするなどオノマトペで表現されてきました。そんな中、最近では新たにダメージを抱えている髪のことを髪が“ぱやぱや”するとSNSを中心に表現されています。これは、ダメージを受けてかたくなり、髪の中間部分で切れて表面でぱやぱやと浮いてしまっている短い毛のことを表現しているオノマトペで、SNSを中心に「ぱや毛」と呼ばれています。
その「ぱや毛」をイメージできるかという質問に対し、全体では42%の人が「イメージできる」と回答しました。年代別にみると、10代では72%がイメージできると回答し、その他の年代においても約4割がイメージできると回答しています。
Q. 「ぱや毛」の髪の状態をイメージできるか教えてください
「ぱや毛」について理解したうえで、自身の髪について、ダメージを受けた髪を「ぱや毛」、うねり・ゆがみがある髪を「うね毛」、ボリュームのない髪を「ぺた毛」というオノマトペを用いた表現に置き換え、どれに当てはまるかという質問では、1位「うね毛(48%)」、2位「ぱや毛(33%)」、次いで3位が「ぺた毛(19%)」という結果となりました。
Q. あなたの髪は「ぱや毛」「うね毛」「ぺた毛」のどれにあてはまりますか
“ぱや毛”を引き起こす原因は?
「ぱや毛」の原因はさまざまです。たとえば、好みの髪色や流行に合わせてヘアカラーをしている方も多いでしょう。ヘアカラーは髪のメラニン色素を脱色してから色を入れるため、髪に負担がかかります。
また、コテやヘアアイロンを使用すると、高温でスタイリングすることによる熱ダメージだけでなく、髪を巻いたり伸ばしたりする際の摩擦も髪が切れる原因となります。
年々強くなる紫外線にも注意が必要です。気象庁が発表している日最大UVインデックス(観測値)の年間推移のグラフ※1によると、1990年から2023年までの累計平均値と2024年の観測値を比較した際、2024年の観測値が高くなっていることが読み取れます。紫外線は髪のキューティクルを傷つけ、はがれやすくしてしまいます。このように、年齢や年代に関係なく、日々の生活の中で私たちの髪はダメージにさらされています。強い紫外線を浴びた夏の終わりの髪は「ぱや毛」が生じやすい状態になっているので、しっかりとケアをすることが大切です。
※1気象庁発表:日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ(https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/link_daily_uvindex_obs.html)
若者を中心に広まる“無加工主義”
近年見られた「盛る・加工する」というトレンドは昨今薄れる傾向が見られ、飾らない自然な美しさを求める人が増えているようです。若者を中心に人気を集めている、ありのままの姿や日常を共有するSNS「BeReal」などの流行からもそのトレンドが見受けられます。
* 「BeReal」は、BeRealの商標または登録商標です。
“ぱや毛” “うね毛” “ぺた毛”を解決する、新『ビオリス』
当社が実施した日本人女性の髪に対する悩みについての調査結果と、“無加工主義”というトレンドを受け、ビオリスでは8月21日より、自然の力で髪本来の美しさへとみちびく新商品「ビオリス ピュアレタッチ」を発売※2します。「美髪レタッチ処方」を採用し、洗うだけでまるでレタッチしたようなきれいな髪へと仕上げます。
※2 2024年7月17日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/20240717_release.pdf
本シリーズでは、日本人女性の多くが抱えている髪の悩みに対応しています。ぱや毛を補修してしっとりとぅや髪へみちびく「ぱやとぅや」ライン、広がるうね毛をまっすぐさぁら髪へみちびく「うねさぁら」ライン、ぺた毛をハリ感のあるふぅわ髪へみちびく「ぺたふぅわ」ラインの3種類のラインナップで、それぞれの悩みを解決します。
『ビオリス』について
『ビオリス』は、ボタニカル成分を配合したやさしい使い心地と、サロン帰りのような軽やかな仕上がりが好評を得ている、2018年に誕生したヘアケアブランドです。デビューからの累計出荷数量は8,600万個を突破しています※3。また「髪も、未来も、美しく」をコンセプトに、植物の恵みから生まれた『ビオリス』だからこそ、かけがえのない地球環境や生態系を守りたいという思いから、2021年1月より「BIOLISS PEACEFUL GREEN」プロジェクト※4を開始しました。植物由来のバイオマスPETを使用するなど、環境に配慮した商品設計の他、豊かな緑、美しい水や空気、生き物たちの命を守ることなどに寄与する環境保全活動に取り組んでいます。
※3 2024年8月20日現在のブランド累計出荷数量/当社調べ
※4 2021年5月18日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/210518_release.pdf
2024年6月28日発行リリース:https://www.kosecosmeport.co.jp/corporate/source/20240628_release.pdf
『コーセーコスメポート』について
『コーセーコスメポート株式会社』は、株式会社コーセーが100%出資するグループ会社でお客さまが手に取って自由に選べるセルフ販売を中心に展開しています。既存の概念にとらわれることなく、新しいチャレンジと自由な発想でお客さまに喜んで頂ける商品をお届けすることを目指す事業体です。