【新パッケージ】菓子専門店もりもとのオリジナルバターサンド「ハスカップジュエリー」のパッケージを、創業75年を機にリニューアル。

北海道果実を宝石に仕立てたケーキとして、「ハスカップ ジェムストーン」の象徴的なデザインでプレミアム感を演出し、直営22店舗及びオンラインショップ、北海道物産展にて新発売。

 大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長:森本真司)は、誕生から46年となるメイン商品のオリジナルバターサンド「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」(以下ハスカップジュエリー)のパッケージを12年振りにリニューアルしました。 北海道の希少な果実である「ハスカップ」のプレミアム感を演出し、特別なギフトとして幅広くご利用いただけるよう詰合せ内容も見直して同時刷新しています。もりもと直営店舗22店及びオンラインショップ等にて2024年2月1日(木)より新発売しましたのでお知らせいたします。




創業75周年のもりもとの想いを込めた「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」


 「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、北海道果実を宝石に仕立てたケーキです。1978年(昭和53年)に誕生し、ハスカップで作るジャムと北海道生乳を使用したバターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドして、クーベルチュールチョコ入りのチョコで縁取った4つのハーモニーが特長です。もりもとが46年間大切にしてきたスイーツです。

 「北海道と共に生きるもりもと」は、紫の果実「ハスカップ」を守る取組として、北海道ならではの特産品という他にはない素晴らしい価値を後世へ繋いでいきたいと考えています。夏季には人手不足が課題の生産者様の、収穫支援したハスカップを使用して商品化、市場開拓して売上の一部を生産者様に還元する活動をしています。また、「ハスカップ」栽培の技術の交流として生産者様による情報交換の機会を作ったり、最近では、60年の給食事業で培った食育への想いを形にし、地域の教育現場で「ハスカップ」を通した食育にも力を入れつつあります。


 2023年は、誕生から45周年ということもあり、1年を通し季節の特別なジュエリーシリーズとして「ハスカップ×お酒」や「ハスカップ」の他に季節のフルーツを使用した道内各地の素晴らしい「北海道の宝石」とのコラボレーションを展開しました。全国各地へ展開することで「ハスカップ」の認知拡大を目指しました。

宝石になる前の原石「ハスカップ ジェムストーン」とプレミアムなデザイン


「ハスカップ ジェムストーン」の象徴的なデザイン
「ハスカップ ジェムストーン」の象徴的なデザイン

 

 北海道の特産品である「ハスカップ」の1次産業との共創による
6次産業化の象徴として、新たなシンボルへ想いを込めたパッケー
ジデザインへとリニューアルいたしました。
 「ハスカップ」を「Haskapp Gemstone(ハスカップ ジェムストーン)」として、宝石になる前の原石という意のジェムストーンをデザインの全面に施し、よりハスカップを感じていただけるデザインを採用いたしました。




ハスカップジュエリー4つのこだわり


  極上の酸味が際立つ完璧なハーモニーを構成する4つのこだわりが揃ったスイーツです。

ジャム
北海道特産の果実「ハスカップ」で作った酸味が特長のジャム。

北海道産生乳を使用したバター
特製バタークリームを使用。

薄焼きクッキー
バターの香りが香ばしい、ハスカップジュエリーのためのクッキー。

縁取りチョコ
クーベルチュールのミルクチョコを縁取りしています。



商品詳細


■商品名 :北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー
■価格  :2個入り640円、4個入1,280円、6個入1,920円、9個入2,880円(新登場)、15個入4,800円
      ※いずれも税込。
      ※9個入、15個入は仕上がりの形状が美しく、開封性・梱包性に優れギフトとしても人気の蓋が一体 
       となったN式箱を採用しました。
■温度帯 :要冷蔵
■販売店舗:2024年2月1日(木)~
      もりもと全22店舗、もりもと公式オンラインショップ、北海道物産展にて販売   
      ※北海道物産展は、会期に準じます。
※予告なく変更となる可能性がございますのであらかじめご了承くださいませ。

■問い合せ先:もりもとお客様相談センター 0120-24-4181(月~金/9:00~17:00)


もりもとオンラインショップ https://morimoto-shinya.jp/collections/haskapp_jewelry
もりもと公式HP https://www.haskapp.co.jp

北海道ならではの希少な果実「ハスカップ」


ハスカップ
ハスカップ

■勇払原野に自生
もりもとの本社がある千歳市から近い勇払原野に古くから自生していました。「このハスカップを美味しいスイーツにして全国に広めたい!」という想いから1978年(昭和53年)に「ハスカップジュエリー」が誕生しました。

■繊細な果実
小さくてデリケートな紫色の果実は繊細で、一粒一粒を丁寧に手摘みしないと、つぶれてしまいます。流通も少なく、まさに宝石のような希少な果実です。

ハスカップの酸味は自然からの贈り物
程よい甘酸っぱさは、スイーツに欠かせません。職人たちの試行錯誤の末たどり着いた、完璧なレシピが生まれたのは、「ハスカップ」があったからです。


 もりもとは、北の大地の恵みと生産者様の想いを形にし、お客様に‶特別なおいしさ”で繋いでいくことで、北海道の素晴らしさを多くの方に知っていただく使命を果たしていきます。


〈今後の展開予定〉
・2024年7月上旬   ハスカップの日(※7月7日記念日制定)の頃、6次産業創出企画実施   
・2024年夏季     サブブランド「もりのヌーボー」で北海道外展開
※予告なく変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。

北海道と共に生きるもりもと


 北海道と共に生きるもりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して70年以上になりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。