紙のアクセサリーブランド【けはひ】紙の指輪をクラウドファンディングで販売開始

デザイン事務所SEINIKAKU DESIGNは紙のアクセサリーブランド「けはひ」を立ち上げ、MotionGalleryにて10月23日よりクラウドファンディングを開始致しました。



○概要
デザイン事務所SEINIKAKU DESIGN(所在地:神奈川県川崎市、代表:藤原光平)は、紙のアクセサリーブランド「けはひ」を立ち上げ、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて10月23日よりクラウドファンディングを開始しました。12月25日まで実施し、目標金額は300,000円です。集まった資金は、アクセサリー制作に使用させていただきます。

クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/seinikaku_kehahiproject




○【けはひ】について
【けはひ -紙の指輪-】は一つずつ手作りされた紙の指輪です。紙を積層させ特殊な着色接着剤で接着することで強度を出しています。さらに紙の層を削り出しながら制作するため、色の出方やそれらが織りなす指輪の表情はたとえ同じ色味であったとしても全て個性があります。大量生産品では味わえない自分だけの唯一無二の指輪です。



" け は ひ "

それは、古語で 「 雰囲気、品位、面影 」 という意味があります。


身につけるだけで雰囲気になるような、

日本の美としての品を纏(まと)うような、

誰かの面影や思い出の一部と溶け合うような、


そんな、紙を使ったアクセサリーブランドです。




自分だけの指輪に

【けはひ - 紙の指輪 - 】は、一つずつ丁寧に手作りで制作します。紙の層を削り出しながら制作していくため、色の出方やそれらが織りなす指輪の表情はたとえ同じ色味であったとしても全て個性があります。
大量生産品では味わえない、自分だけの唯一無二の指輪です。



体の一部のような軽さ

素材の約95%は紙でできているため、金属や他の指輪と違い、軽いです。一般的な金属類のリングは3~8gほどと言われていますが、紙の指輪は0.5~1gほどの重量しかありません。数字で見ると小さな違いですが、長時間の指に対する負荷のかかり方は違ってきます。
そのため、指に対する負荷がなく、長時間つけていても全くストレスがありません。
装着していて違和感がなく、体の一部となるような感覚で肌に馴染みます。
それでいて、心配されるであろう強度も兼ね備えた、紙とは思えない耐久性を持っています。



日本のイメージの指輪

紙でできた指輪は、繊細で真っ白な美しさを持っています。
白く静かな様子はどこか日本人ならではの、侘び(わび)・寂び(さび)の精神に通ずるものがあります。これまでなかった日本の指輪というようなイメージで制作しています。



金属アレルギーをお持ちの方でも、指輪でオシャレができる

【けはひ】は素材の9割以上を紙で制作しています。そのため、金属アレルギーをお持ちの方でも心配なく指輪をはめていただくことができます。



けはひ PV




製品使用


製品名:けはひ
サイズ:20×20×10(mm)
重量:0.5~1g
素材:紙


クレジット


Direction:藤原光平(SEINIKAKU DESIGN)
Creator:土屋伍大
Staff:徳崎理沙(SEINIKAKU DESIGN)

販売:SEINIKAKU DESIGN
関連サイト:https://seinikaku.com/kehahi








SEINIKAKU DESIGN(せいにかく)について
HP : https://seinikaku.com

SEINIKAKU(せいにかく)はデザイン事務所です。
シンプルで透明感のあるデザインを得意としています。
グラフィックデザイン(平面系)からプロダクトデザイン(立体系)まで幅広くジャンルにとらわれず活動しています。

モノやコト、クウ[キ]カンなど、ジャンルを問わずデザイン活動を行っています。目に見える物事の体裁だけではない、デザインの役割に重きをおいた提案を日々模索し続けています。


これまでの活動/代表作

stool SIZE

紙からできる椅子。折り紙に発想を得たこの椅子は、平面の紙に5つの折りを入れるだけで人を支える強度をだします。

2020年3月にはフジテレビ【ノンストップ!】にも出演しご紹介頂きました。