乾燥性敏感肌を考えた「Curel(キュレル)」から 髪の毛やほこりなどの不快接触を防ぐ 『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』新発売

美肌形成バリア膜でさらっと不快接触をかわし、毛穴・凹凸ぼかしまで

花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、4月6日、乾燥性敏感肌を考えた総合スキンケアブランド「Curel」から、髪の毛やほこりなどの不快接触や摩擦から肌を保護する新しい保湿クリーム『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』(1品目1品種)を発売いたします。朝夜のスキンケアの最後に使うことで、不快接触から肌を守るだけでなく、毛穴・凹凸をぼかしてなめらかに整え、美肌に仕上げる新しいスキンケアの提案です。同商品は、日本で発売したのち、他のアジアエリアへも順次展開を広げていきます。「Curel」は、花王化粧品事業がグローバルで注力するブランド群「G11」のひとつです。今後もグローバル視点で、異なる環境や習慣により生じるさまざまな悩みに応える商品を通じて、乾燥性敏感肌に寄り添い続けてまいります。



1.発売の背景 
「Curel」は、誕生以来、皮膚科学研究のもと、一貫して「セラミド」の機能に着目し、乾燥性敏感肌を考えたスキンケアを提案してきました。乾燥性敏感肌の方々の多くは、マスクによる蒸れや擦れ、汗や皮脂によるベタつき、髪の毛やほこり、就寝時の寝具の繊維の接触など、一日中多くの不快接触に悩み、その対策を模索しています。中には、肌の凹凸など、見た目にも悩んでいることがわかっています(2022年花王調べ)。
そこでこのたび、乾燥性敏感肌を考えた「Curel」から、スキンケアの最後に使用することで、髪の毛やほこりなどの不快な接触を防ぐとともに、毛穴や肌の凹凸もぼかして美肌に見せる保湿クリーム『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』を発売します。“スキンケア後のバリア”という、いつもの保湿ケアとは異なる “美肌形成バリア膜”の新習慣を、乾燥性敏感肌の方々に向け、新しいスキンケアとして提案します。 
「Curel」はかさつきを繰り返しがちな乾燥性敏感肌の方のQOL向上に役立ちたいと考えています。
 
2.商品の特長

『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』は、肌上のバリア膜が、髪の毛やほこり、繊維などの不快接触や摩擦から肌を保護し、毛穴や肌の凹凸をぼかして、なめらかな美肌に仕上げる保湿クリームです。
肌の皮脂や水分に反応して潤い成分(セラミド機能成分*1)を放出する、花王独自の「セラミドケア*2パウダリー処方」により、肌表面の汗や余分な皮脂などを吸着しながら、肌(角層)には潤いを補給することが可能となりました。
*1 セチルPGヒドロキシエチルバルミタミド
*2 「セラミド」の働きを補い潤いを与える

塗った直後から、肌のベタつきを抑えるので、さらさらすべすべな仕上がりに。さらに、毛穴や凹凸をぼかして肌をなめらかに整え、化粧のりを良くするだけでなく、化粧くずれも防ぎます。
汗や皮脂、スキンケア品などのベタつき、マスクによる蒸れや擦れ、就寝中の髪の毛や寝具の生地接触などが不快に感じる方におすすめです。

3.商品概要

※メーカー希望小売価格は設定しません。


4.発売日/地域
  2024年4月6日/日本 
日本以外にも、アジアのキュレル展開エリアにて順次発売予定

■ 関連情報
 「Curel」ブランドサイト https://www.kao.co.jp/curel/

■ニュースリリースURL
 https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2024/20240201-001/

■ニュースリリースPDF
 https://prtimes.jp/a/?f=d70897-362-dfd4f6e1de07ebb14ace189d7bcefaad.pdf