園芸用品を化粧水に使用し本日より発売開始
悟空のきもちTHE LABO
子どもだらけの研究育成集団 株式会社 悟空のきもちTHE LABOは、今年の新成人 沖縄の医大生の太田旭(19歳)と岡村連太郎(19歳)など男子学生たちが研究開発した花びらに吹きかけ保湿し長持ちを助ける「園芸用花びら液」を昨年10月発売。
発売直後から女性が化粧水として使い人気が急騰したことで、このたび成分そのままに化粧品登録を行い、製品名「ひとか」として本日2021年1月11日に発売を開始します。
僕ら世代の成人を盛り上げるため「成人の日」の発売を決行しました。
だれも化粧水なんて使ったこともなかった 僕たちですが、ひとかの初回生産分300個は今月6日の発表即日で予約完売。生産を4倍に増強し1200個の次回生産分もすでに7割以上の注文をいただき、この世界への夢にあふれています。
製品の詳細と開発経緯は、こちら
https://the-labo.com/petal-liquid.html
園芸用品から生まれた化粧水「ひとか」はヒットし日本中の肌に花咲かせました。
「1日で枯れる花、ハイビスカス」
僕たちはこの花が大好きでした。
でも、摘んで帰ってもアパートに着く頃にはしぼんでる
この花が、少しでも長く、美しく、咲いて欲しい。
そんな想いで始めた10代最後の冒険
最初はうまくいかないことだらけだった。
思えば苦しかったことも多かった。
花を枯らすだけの毎日。
「花が長く咲くなんて、無理なんじゃないか。っていうか、必要ある?」とかほんとによく言われた。
家の近くの花が減ってて悪いことしてる気分。
それでも続けた。本気でできるって思ったから。本当にすごいって思ったから。
みんなでもがき続けて4ヶ月がたった頃。初めて花が長く咲いた。
なんども確かめて、みんなで大騒ぎ。大声ではしゃいだ。
言い切れる。あのハイビスカスが世界で一番美しかった。
それからの日々は驚きの連続で目まぐるしい毎日
完売した花びら液が、化粧水になる騒ぎ
化粧品なんて使ったこともない僕らが、まさかの「化粧品の人」に。
そして化粧水「ひとか」は発表してすぐ完売
驚いてる暇もないくらい いろんなことが起こった。
「園芸用花びら液」が「ひとか」へと成り、僕たちも今日、成人の日を迎える
10代最後の冒険は花びらのように僕らの心に咲いた。
コロナ渦に咲く花になろう
漫画みたいに暗い社会を変えるのは、いつだって前向きで明るい挑戦者。
大事なのは、胸いっぱいに微笑むこと。
ぼくたちが日本をかき混ぜて、暗いニュースばかりの社会に、新しい風を吹き込みたい。
驚かせて、笑わせたい。そうしたら、みんなもっと明るくなる。
ぼくはたくさん諦めながら、20年生きてきた。
本当は、ずっとずっと、大人になんてなりたくなかった。
目が笑っていない大人も、毎日つまらなそうな大人もすごく怖くて、自分もそうなっちゃうかもなんて思って泣いたこともある。
みんな、子どもの自分を殺して、大人になる。
大人になったら、このぼくは死ぬんだ。
本気でそう思っていた。
でもね。最後の悪あがきのつもりで思いっきり暴れてみたら
園芸用品が化粧水としてヒットする社会だったよ。
子どもは未熟。社会は厳しい。
そんなの、ただの幻想だった。
僕たち 日本中の肌に花咲かせた。
子どもは素敵。社会っておもしろい。
きっとぼくたちは、情熱とわくわくでどんなことでも乗り越えられる。
ぼくたちは今日、成人します。
大変な世間だけど、ぼくらは決して気の毒な世代なんかじゃないから。
暗い社会は、自分でかえてやる。ぜったいに、自分たちに同情なんかしない。
ぼくたちの挑戦はね。
いま暗い顔した大人たちへの、いないいないばあっ!
こんどはぼくらが、驚かすから。
日本さん 今度は、ニーッと、ふわっと笑ってごらんよ。
おはよう。成人の日の朝。
未来へ笑おう
https://the-labo.com/ (悟空のきもちラボ)
子どもだらけの研究育成集団 株式会社 悟空のきもちTHE LABOは、今年の新成人 沖縄の医大生の太田旭(19歳)と岡村連太郎(19歳)など男子学生たちが研究開発した花びらに吹きかけ保湿し長持ちを助ける「園芸用花びら液」を昨年10月発売。
発売直後から女性が化粧水として使い人気が急騰したことで、このたび成分そのままに化粧品登録を行い、製品名「ひとか」として本日2021年1月11日に発売を開始します。
僕ら世代の成人を盛り上げるため「成人の日」の発売を決行しました。
だれも化粧水なんて使ったこともなかった 僕たちですが、ひとかの初回生産分300個は今月6日の発表即日で予約完売。生産を4倍に増強し1200個の次回生産分もすでに7割以上の注文をいただき、この世界への夢にあふれています。
製品の詳細と開発経緯は、こちら
https://the-labo.com/petal-liquid.html
園芸用品から生まれた化粧水「ひとか」はヒットし日本中の肌に花咲かせました。
「1日で枯れる花、ハイビスカス」
僕たちはこの花が大好きでした。
でも、摘んで帰ってもアパートに着く頃にはしぼんでる
この花が、少しでも長く、美しく、咲いて欲しい。
そんな想いで始めた10代最後の冒険
最初はうまくいかないことだらけだった。
思えば苦しかったことも多かった。
花を枯らすだけの毎日。
「花が長く咲くなんて、無理なんじゃないか。っていうか、必要ある?」とかほんとによく言われた。
家の近くの花が減ってて悪いことしてる気分。
それでも続けた。本気でできるって思ったから。本当にすごいって思ったから。
みんなでもがき続けて4ヶ月がたった頃。初めて花が長く咲いた。
なんども確かめて、みんなで大騒ぎ。大声ではしゃいだ。
言い切れる。あのハイビスカスが世界で一番美しかった。
それからの日々は驚きの連続で目まぐるしい毎日
完売した花びら液が、化粧水になる騒ぎ
化粧品なんて使ったこともない僕らが、まさかの「化粧品の人」に。
そして化粧水「ひとか」は発表してすぐ完売
驚いてる暇もないくらい いろんなことが起こった。
「園芸用花びら液」が「ひとか」へと成り、僕たちも今日、成人の日を迎える
10代最後の冒険は花びらのように僕らの心に咲いた。
コロナ渦に咲く花になろう
漫画みたいに暗い社会を変えるのは、いつだって前向きで明るい挑戦者。
大事なのは、胸いっぱいに微笑むこと。
ぼくたちが日本をかき混ぜて、暗いニュースばかりの社会に、新しい風を吹き込みたい。
驚かせて、笑わせたい。そうしたら、みんなもっと明るくなる。
ぼくはたくさん諦めながら、20年生きてきた。
本当は、ずっとずっと、大人になんてなりたくなかった。
目が笑っていない大人も、毎日つまらなそうな大人もすごく怖くて、自分もそうなっちゃうかもなんて思って泣いたこともある。
みんな、子どもの自分を殺して、大人になる。
大人になったら、このぼくは死ぬんだ。
本気でそう思っていた。
でもね。最後の悪あがきのつもりで思いっきり暴れてみたら
園芸用品が化粧水としてヒットする社会だったよ。
子どもは未熟。社会は厳しい。
そんなの、ただの幻想だった。
僕たち 日本中の肌に花咲かせた。
子どもは素敵。社会っておもしろい。
きっとぼくたちは、情熱とわくわくでどんなことでも乗り越えられる。
ぼくたちは今日、成人します。
大変な世間だけど、ぼくらは決して気の毒な世代なんかじゃないから。
暗い社会は、自分でかえてやる。ぜったいに、自分たちに同情なんかしない。
ぼくたちの挑戦はね。
いま暗い顔した大人たちへの、いないいないばあっ!
こんどはぼくらが、驚かすから。
日本さん 今度は、ニーッと、ふわっと笑ってごらんよ。
おはよう。成人の日の朝。
未来へ笑おう
https://the-labo.com/ (悟空のきもちラボ)