髪の日焼け対策をしている女性はわずか39.3%!美髪を守る紫外線対策がシャンプーで実現【髪の日焼けに関する調査】

だんだんと日差しが強くなり、夏を感じる日が増えてきましたね。夏といえば、日焼けが気になる季節です。日焼け対策は万全ですか?意外と見落とされがちなのが髪の日焼け対策です。髪の毛も紫外線の影響を受け、色あせや傷みを引き起こす可能性があることをご存知でしょうか。今回、『cocone(ココネ)』のクレイクリームシャンプーでおなじみの株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は「髪の日焼けについて」について女性300名にアンケート調査を実施しました。


調査概要
髪と日焼けについてのアンケート
アンケート対象: 女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2024年5月31日~2024年6月3日
調査地域: 全国
有効回答数:300名
調査機関: Lancers
アンケート結果サマリー
- 女性300名にアンケートを取った結果、日焼け止めアイテムを使っていない人は60.7%でした。
- 髪の日焼け対策をしていない理由は第一位「面倒」第二位「何をしたらわからない」でした。
- 髪の日焼けを実感したことのある人は42.7%でした。

日焼けするとわかっていても……髪に日焼け止めを使っていない女性は60.7%


女性300名に「髪が日焼けすることを知っていますか?」と質問したところ、92%の女性が「知っている」と答えました。しかし「髪の日焼け止めアイテムを使っていますか?」という質問に、「使っている」と答えた方は39.3%。約61%の女性が「髪の日焼け止めを使っていない」という結果になりました。日焼け止めアイテムを使っていない理由は、「面倒」と答えた女性が26%、「何をしたらいいかわからない」と答えた女性が23.3%。計148名のうち131名が「髪が日焼けすることを知っている」と答えています。髪の日焼けを知りつつも「何をしたらいいのかわからない」もしくは、髪の日焼けケアを「面倒」だと感じている女性が多いようです。


一方、「日焼け止めアイテムを使っている」と答えた方たちが使っているアイテムは、「帽子」が83票、「日傘」が73票、「日焼け止めスプレー」が47票、「日焼け止め機能付きヘアミルク・ヘアオイル・バーム」が14票という結果に。髪の日焼け対策は、帽子や日傘でおこなう方が多いようです。
髪の日焼けダメージ、実感がある人は42.7%


「髪が日焼けしたと実感したことはありますか?」という質問には、42.7%が「はい」と回答しました。実感した髪の日焼けについて、具体的なエピソードを紹介します。
・夏にプールで一日遊んだ後に髪がバサバサになりました。・髪の毛がパサパサに乾燥してしまい、髪の色が茶色くなる。・晴天時に屋外コンサートの入場待ちで長い列に並んでいた時、髪の水分がなくなり、パサついてまとまりがなくなってしまった。

長時間外にいた日や夏のレジャー、イベントなどで髪の日焼けを実感してしまうことが多いようです。紫外線をたくさん浴びると、髪は具体的に次のような影響を受けることがわかっています。
キューティクルが剥がれる
・夜に髪を洗ってトリートメントしてもキシキシした感じがあって、滑らかさが失われてしまった。

髪を覆っているキューティクルが剥がれてしまう現象も紫外線によるダメージのひとつです。

キューティクルは髪を守るバリアのような役割を果たしています。健康的で美しい髪がツヤツヤと輝いて見えるのはキューティクルのおかげです。

しかしキューティクルが剥がれ落ちると、髪の表面は粗くなって滑らかさや光沢を失います。さらに髪の内部が露出し、芯からダメージを受けやすい状態になってしまうのです。残念ながら一度剥がれ落ちたキューティクルを元に戻すことはできません。
髪内部の成分が流失する
・海で1日遊んだ翌日、髪が乾燥でパサパサになってしまって指通りもゴワゴワになった。・髪の毛が元々茶髪で、日焼けをした時に金髪のようになってしまって上司に指摘されてしまった。

紫外線の影響で髪表面のキューティクルが剥がれると、髪内部の大切な栄養分や水分が失われてしまいます。髪の主成分はタンパク質のケラチンです。それに加え脂質や水分などがバランスを保つことで、美しい髪ができています。キューティクルが剥がれこのバランスが崩れると、髪はパサパサとした手触りになったり、切れ毛や枝毛ができたりしてしまうのです。髪の内部には紫外線から髪を守るメラニン色素もあります。過剰な紫外線はメラニン色素の分解を促進。すると黒い髪が茶色くなったり、ヘアカラーが落ちたりしてしまいます。
髪がうねる
近年の研究によると、紫外線が原因で髪がうねることも分かっています。紫外線を浴びると、髪の表面を守るキューティクルが剥がれ落ち、髪の内部のタンパク質をつなぐ結合が切れてしまいます。その後、髪が歪んだ状態で結合が再生されると、うねりが発生するのです。つまり、髪が紫外線を浴びた後に歪んだ状態になると、意図せず不規則なうねりが固定されてしまうということ。これは美容室でパーマをかける仕組みに似ているそうです。
髪の日焼けダメージ、ケアした?効果あった?
髪の日焼けを実感したことがある女性に「日焼けをしてしまった後の対策や対処は何をしましたか?」と聞きました。


第一位は「トリートメントを徹底した」で52名でした。他の対策や対処と比べると、大きな差がありますね。

髪を切ったり美容室でのトリートメントではなく、まずは自宅で自分でケアをしてみようと思う女性が多いようです。

しかし、その効果を実感した人は13名にとどまっています。
日焼けした髪は元には戻らない!美しい髪を保つには「予防」が大切


髪には皮膚のような修復機能がないため、一度傷むと自然に元に戻ることはありません。これは、キューティクルに体の細胞のような自己補修機能が無いためです。そのため、一度剥がれ落ちてしまうと復活する方法はありません。日焼けしてしまった後のケアには限界があり、美しい髪を守るには日頃のケアが何より重要です。だからこそ髪を普段から傷めないよう対策し、ケアしていきましょう。美しい髪を守る3つのポイントを意識して夏を過ごしましょう。1.外出する時の紫外線対策

一日の外出で受ける紫外線の量は意外と多いもの。夏の強い日差しをさえぎる日傘や帽子の着用を心がけましょう。また、髪や頭皮に直接使える日焼け止めは多数あります。ミストタイプやオイルタイプ、クリームタイプなど、髪質やシーンに合わせて、ぴったりのアイテムを見つけましょう。2.潤いと保湿が重要肌と同じく、髪にも潤いと保湿が大切です。UV対策と同時に保湿ケアもできるアイテムが便利です。日焼けによってパサついた髪に潤いを与えてしっかり保湿ケアしましょう。3.洗髪後の髪をすぐに乾かす髪を洗った後は、放っておかずにタオルやドライヤーを使って、できるだけ早く乾かすことが大切です。濡れた髪を放置すると、キューティクルが開いたままの状態が続き、髪の水分が奪われてパサついてしまう……なんてことにもなりかねません。

また、外出時に濡れた髪をそのままにしておくと、紫外線が髪の内部まで侵入しやすくなるので注意が必要です。濡れた髪は細菌が繁殖しやすい環境でもあります。洗髪後はタオルで髪の水気をしっかり拭き取り、ドライヤーで根元から毛先まで丁寧に乾かすようにしましょう。
自然派ヘアケアブランドcoconeより紫外線ダメージから髪を守るシャンプーが新登場!


今回の調査で、多くの女性が髪の日焼けとダメージを経験していることがわかりました。一度傷んでしまうと元に戻すのが難しい髪。「日焼け対策に何をしたらいいかわからない」、「対策は面倒」と思っている方は、まずシャンプーの見直しをしてみませんか?自然派ヘアケアブランド「cocone(ココネ)」の新商品「cocone クレイクリームシャンプー リペア」は、紫外線や熱によるダメージから髪を守るために特別に開発したシャンプーです。「傷んだ髪を濃密補修、しなやかな柔らか髪へ」をコンセプトにダメージ補修に特化。「天然の日焼け止め」とも言われるタマヌオイルをはじめ、植物由来の天然オイルを8種類配合し、紫外線や熱、乾燥から髪を守ります。cocone クレイクリームシャンプーの1本8役のオールインワンはそのままに、よりしっとりなめらかで柔らかい髪の仕上がりに。毎日のシャンプーで紫外線ケアができるので、面倒なひと手間がなく時短も叶います。「cocone クレイクリームシャンプー リペア」でしっかり日焼け対策をして、楽しい夏を迎えましょう!
商品紹介
商品名: cocone クレイクリームシャンプー リペア
価格: 通常購入3,780円(税込)
販売場所: 公式サイト https://www.hugkumiplus.net/cocone-hair/ ほか■ブランドサイト:
https://www.cocone-brand.com/
■公式Instagramページ :
https://www.instagram.com/cocone_official
会社概要
社名: 株式会社はぐくみプラス
所在地: 福岡県福岡市中央区薬院1丁目5-6 ハイヒルズ7階
代表者: 代表取締役 山村昌平
事業概要: 健康食品・化粧品の販売やそれらに付随する商品の販売
URL: https://www.cocone-brand.com/