横浜・石川町のゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上プライベートガーデンがグランピングテントを設置した『BEANSTALK(ビーンストーク)』としてリニューアル

コトラボ合同会社(本社:横浜市中区、代表社員:岡部友彦、以下コトラボ)が2005年より運営してきた国内外のバックパッカー向けのゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上が、遠出をせずに身近で気軽に非日常体験を味わえる都市型グランピング空間「BEANSTALK(ビーンストーク)」( https://glamp-yokohama.hostelvillage.com/ ) としてリニューアル。通常のゲストハウスの宿泊プランとセットで販売開始。


BEANSTALKはヨコハマホステルヴィレッジの宿泊プランの1つとして、通常の客室プランにグランピングテントなどを設置した屋上プライベートガーデンを組み合わせた新たなプランの販売を開始。

山や川、自然はないけれど、みなとみらいなどの横浜の中心からほど近い場所に位置する「近場で気軽に非日常体験」をできる空間になります。「アウトドアは楽しんでみたいけど、遠出や準備は大変。」と、キャンプやアウトドアアクティビティには少しの不都合がつきものですが、準備は全て整っているので初心者や女性も安心です。また、コロナ禍でもお客様がお楽しみいただけるよう各テントとも区画を区切ったプライベート空間となります。


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横浜・石川町のゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上プライベートガーデンがグランピングテントを設置した『BEANSTALK(ビーンストーク)』としてリニューアルの2枚目の画像



デジタル機器の普及によって私たちの生活は豊かになりました。一方、日々情報を大量に浴び続け、常にデジタルと共に生きる時代に。現代に生きる私たちにおいて、「何もしない時間」を作ることは難しいです。だからこそ、ハンモックに揺られながら読書をしたり、ゆらめく焚き火の炎を眺めながら語ったり、ゆったりとした時間が特別に感じるはずです。


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横浜・石川町のゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上プライベートガーデンがグランピングテントを設置した『BEANSTALK(ビーンストーク)』としてリニューアルの4枚目の画像




2つの異なるコンセプトガーデン

 LITTLE FOREST
 
緑あふれる森の中をイメージしたスペース。都心の屋上にいながら自然を感じることができます。
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テントサイズ:約400×400×215cm
テント定員 :4名
屋外設備  :専用デッキ、 BBQガスグリル、リビングチェア、テーブル、ハンモック等
寝室数   :2部屋
寝室定員  :2名
寝室設備  :エアコン、冷蔵庫、布団、スリッパ

GYPSY
ヨーロッパの移動民族をイメージしたスペース。カラフルな世界観をお楽しみいただけます。
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横浜・石川町のゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上プライベートガーデンがグランピングテントを設置した『BEANSTALK(ビーンストーク)』としてリニューアルの8枚目の画像



テントサイズ:約400×400×215cm
テント定員 :4名
屋外設備  :専用デッキ、 BBQガスグリル、リビングチェア、テーブル、ハンモック等
寝室数   :2部屋
寝室定員  :2名
寝室設備  :エアコン、冷蔵庫、布団、スリッパ






屋上プライベートガーデンのみのデイキャンプ利用も可能



宿泊とセットにしないプライベートガーデンのみの利用も可能となります。BBQやパーティーなど使い道は自由。1テント最大8名様(10:00~21:00)まで利用できます。※食事はございません。すべて持ち込みとなります。

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交通アクセス


JR石川町駅より徒歩5分
住所:〒231-0025 神奈川県横浜市中区松影町3-11-2三和ビル1階
HP:https://glamp-yokohama.hostelvillage.com/


コトラボ合同会社

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コトラボ合同会社は、まちづくりや地域活性化事業を行っている会社です。2005年から横浜市寿地区の簡易宿泊所を外国人旅行者の安宿として"yokohama hostel village”を運営しています。かつての日雇い労働者向けに建てられた簡易宿泊所は今は生活保護者が多く居住しており、地域としても、かつてのような悪いイメージはなく”おじいちゃんの街”へと変わり、都心にもかかわらず下町さが残る地域となっています。この地域のイメージ・環境改善も含めて、簡易宿泊所の空室を活用し、地域への偏見の少ない外国人バックパッカーに焦点を当てて’どやの街’を’宿の街’へと変えていく事業としてホステル運営を行っています。周辺のビジネスホテルや高級ホテルとの差別化をはかり、低価格帯を維持し、一人でやってきてもスタッフとの会話を楽しめたり、旅行者同士のコミュニケーションなどのおもてなしを大切にしながら事業を行ってきました。


他にも全国で空き家が増加する中、空き家を活用する担い手を支援するための環境づくりとして曜日単位で貸し出しを行うシェアカフェ事業を行ったり、県外でも空き家バンクや、商店街活性化事業の支援などを行政から依頼されて行っています。