adidas Originalsからヌバックレザーを纏った新作パックが登場!ABC-MART限定の秋冬モデル「NUBUCK PACK」

クリエイティブユニットMargt(PERIMETRON)が手掛けたビジュアルとムービーにも注目! 2024年11月14日(木)より販売開始

 株式会社エービーシー・マート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口実)は、アディダスの「FORUM LOW CL(フォーラム ロー CL)」「CAMPUS 2.0(キャンパス2.0)」のアッパーにヌバックレザー素材を採用したABC-MART限定の秋冬モデル「NUBUCK PACK(ヌバックパック)」を、2024年11月14日(木)よりABC-MART GRAND STAGE及びABC-MART GRAND STAGE公式オンラインストアにて発売を開始します。
●URL:https://gs.abc-mart.net/feature/25892/


●ABC-MART限定の「NUBUCK PACK」について
 今回の「NUBUCK PACK」は、各シューズのアッパーに上質なヌバックレザーを採用しており、秋冬らしいシックな雰囲気に仕上げた限定パックとなっております。展開される「FORUM LOW CL」・「CAMPUS 2.0」は、共にアディダスが生んだ名作であり、バスケットボール由来のシューズです。昨今、歴史あるシューズをストリートで履くことが定番になっている背景もあり、特に高い支持を得ている両モデルをヌバックレザーというシーズナルな表現に落とし込みました。
 それぞれカラーにはブラウン、ブラック、そしてホワイトを採用。同パックのキーカラーとなるブラウンは、ヌバックレザーの素材自体が秋冬テイストなのに加え、ワークスタイルの流行も相まってトレンド感の高い色味です。定番のブラックは、ファッションを引き締め、どんなコーディネートとも、合わせやすい万能なカラーです。そしてヌバックレザー素材としては珍しいナチュラルなホワイトもアクセントとして用意しております。
 また、2モデルのボリューム感の違いにも注目。「FORUM LOW CL」はベースモデルがもつ象徴的なぽってりフォルムである一方、「CAMPUS 2.0」は比較的スリムな形となっており、好みに合わせて選べるボリューム感も魅力です。

●俳優・笠松将さん、織田梨沙さんがスニーカーコーデを披露するビジュアルを公開
 今回の「NUBUCK PACK」キャンペーンには、俳優として活躍する笠松将さんと織田梨沙さんを起用。都会的な空気感をもつ2人は普段からアディダスのシューズを愛用しているというだけあり、自然体で撮影に臨んでくれました。お二人のカメラが回った時の表情と撮影の合間に見せる無邪気な素顔に迫る、メイキングとインタビューもご覧ください。

〈笠松将さん プロフィール〉






1992年生まれ、愛知県出身。2013年から本格的に俳優として活動する。
2020年『花と雨』で長編映画初主演を果たし、近作ではドラマ『君と世界が終わる日に(Hulu)』、配信作品『全裸監督2(Netflix)』、主演映画『リング・ワンダリング』、日米合作『TOKYO VICE(HBO max)』、『ガン二バル(Disney+)』などに出演。




〈織田梨沙さん プロフィール〉


1995 年、千葉県出身。モデルとして活動を開始し、2015 年女優デビュー。2016 年『秘密 THE TOP SECRET』でヒロインに大抜擢されスクリーンデビューを果たす。大人気シリーズ映画『コンフィデンスマン JP』の新キャスト・モナコ役で注目を集め、大河ドラマ『いだてん』などにも出演。現在はNetflix『離婚しようよ』が
全世界配信中。





●笠松さんインタビュー
Q.今回のシューズを履いてみていかがでしたか?
特に「FORUM LOW CL」の履き心地がいいですね。足首やカカトがグッとホールドされるので安心感があります。ヌバックレザーは主張が強過ぎないので、どんなスタイルにも合わせやすそう。ボリューミーなサイズ感も相まって、今どきっぽい雰囲気に惹かれます。

Q. アディダスは普段から履きますか?
はい。ローテーションに入っています。僕自身シンプルな格好をすることが多いので、同じくシンプルでどんな格好にも合う「Stan Smith(スタンスミス)」はよく選ぶかな。あとはアディダスと他ブランドとのコラボものなんかも。昔から履いているブランドなので、自然と選択肢に入っています。

Q. 初めて履いたのはいつですか?
それはもう...すごい昔ですよね(笑)。僕はサッカーをやっていたので、最初はスパイクでした。2002年のワールドカップのときに当時のスターたちが「PREDATOR(プレデター)」というモデルを履いていたんです。ベッカムとかジダンとか。それで僕も同じモデルを選びました。小学校4年生のときですね。

Q.ファッションアイテムとして履き始めたのはいつですか?
20代前半から、アディダスのジャージをセットアップで着るようになったんですね。そのころから足元にもアディダスを合わせることが多くなったかと。モデル名は忘れちゃったんですが...ハイカットのシューズを履いていました。今も飛行機などで移動する際は楽に動けるので、アディダスのセットアップを着て移動しますよ。

Q.スニーカー選びで重視するポイントは?
僕はデザインより機能を重視するんですね。その先に機能美があると思うので。だからシンプルで厚みがあって、足をがっちりホールドしてくれるこの靴(FORUM LOW CL)はいいですよね。自分のコーディネートに組み込むとしたら、上下真っ白のスウェットシャツ&パンツを着て、このブラウンのFORUM LOW CLを目立たせるみたいな.....。そんな着こなしをしたいです。





●織田さんインタビュー
Q. 今回のシューズを履いてみていかがでしたか?
どちらの靴もポテっとしていてかわいいです。秋らしいヌバックレザーの質感も素敵です。普段はこのようなレザー素材の靴ではブーツを選ぶことが多いですが、これくらいボリュームがあったらスニーカーもアリだと思いました。見た目は存在感があるけれど、軽くて履きやすいです。

Q. 普段からスニーカーは履きますか?
「今日はたくさん歩くな~」って日に履きます。「Stan Smith」を持っているんですけど、今回のパックとはまた違うテイストで何にでも合わせやすいんです。





Q. 今回のスタイリングはいかがでしたか?
いくつか服を着させていただいたんですが、この「CAMPUS 2.0」に対してナイロン系の素材のパンツを合わせるスタイリングが特に好きでした。普段からスポーティなアディダスのジャージを着るので、自分的にもしっくりくる格好かな。コーデのなかでヌバックレザーとナイロンという2つの異なる素材を組み合わせているので、逆にアンバランスさが生まれてかわいいかな~と。今回の2モデルだと私は「CAMPUS 2.0」の方が好みで、特にソールが好きなんですよね。ちょうどいいボリューム感と質感でTPOを問わずどこへでも履いていける仕上がりだなと思います。





Q. アディダスのアパレルも着用されるんですね。
以前、ヴィンテージ服にハマったことがありまして。そのときはアディダスの昔の服を探しにいろいろなお店へ行きました。古めのジャージとかを掘り出したくて。でも最近は、普通にアディダスのお店でアパレルを買っています。

Q. 最近ハマっている服や趣味などはありますか?
服は特にコレ!というのはないんですが......趣味といえばサウナにハマってます! アディダスのサウナグッズがあったら買っちゃうと思います(笑)





●ビジュアルとムービーを手がけたのはクリエイティブユニットのMargt(PERIMETRON)
 高畠新と前田勇至によるクリエイティブユニット「Margt(マーゴ)」が本ビジュアル制作のディレクションを務めました 。
 今回のクリエイティブの制作にあたっては、ビルの屋上で映像を投影したスクリーンの前に演者を配置して撮影するなど、気鋭のクリエイターらしいユニークな手法にトライ。「NUBUCK PACK」がもつ魅力を多角的に魅せられるビジュアルに仕上がりました。

〈Margt(PERIMETRON) プロフィール〉


ビジュアル制作のディレクションを務めたのは、高畠新と前田勇至によるクリエイティブユニット「Margt(マーゴ)」。2015年に結成し、NYを拠点に数々のMVやグラフィック作品を発表する。2020年、クリエイティブレーベル・PERIMETRONに所属。空間デザインやファッションショー、ライブのディレクションなど、国内外問わずカルチャーシーンで縦横無尽に活躍中。最近では、YOASOBIの「舞台に立って」のMV / JKを手がけた他、DAIRIKUの25SS Short Movie "AISLE"の映像ディレクションを担当した。





〈Margtが制作したムービーはこちら〉
●URL:https://youtu.be/VcGXiCqJJU8

●Margtインタビュー
Q.制作にあたって意識したことは?
ISAMUさん:
今回は「東京」という街をテーマに、この街が抱えるカルチャーを表現しようと思いました。僕らが生きてる東京には数多くのカルチャーやそれに紐づいた情報がある。そのランダムな世界、連続性のなさ、偶発性みたいな部分。そういったことこそが「東京らしさ」を表せるんじゃないかと考えました。例えば、映像の撮り方にしても、綺麗に撮ってるシーンがある一方で、手ブレしてる場面があってもいいな、とか。その対比がランダムな世界を表しているかと。撮影する対象も「いわゆる東京」みたいな観光名所っぽい感じではなくて、僕らがリアルに感じた東京、たとえば何でもないトンネルなどを選ぶとか。そういうふうに東京という街を極めて抽象的に表現することで、制作のテーマをビジュアルに落とし込んでみました。

ARATAさん:
テーマは東京だったんですが、そこに分かりやすいモチーフを入れなくても、この映像を観たあとに「なんとなく東京を感じられる」くらいの雰囲気になればいいなと。特別なスポットを入れなくても、どこにでもある地下駐車場とか、そういう普通の雰囲気こそが逆に東京っぽい。それらを断続的に集めて、表現としてやり過ぎない、誇張しないテイストで制作してみました。

●商品概要
FORUM LOW CL(フォーラム ロー CL)


1980年代に登場し、バスケットボールとミュージックシーンで絶大な人気を誇った「FORUM(フォーラム)」。そんな名作からアンクルストラップを取り除き、 より街ばきしやすく再構築したのが「FORUM LOW CL(フォーラム ロー CL)」。アッパーにヌバックレザー素材を採用することで、コーディネートに秋冬らしい落ち着いた雰囲気を与えてくれます。ABC-MART限定発売。

カラー(左から):BROWN、BLACK、WHITE
金額:¥13,200(税込)
サイズ:22.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm

CAMPUS 2.0(キャンパス2.0)


同じく1980年代に発売された初代「CAMPUS (キャンパス)」の後継モデル「CAMPUS 2.0(キャンパス2.0)」。そのアッパーにヌバック素材を採用したシーズナルモデルです。やや厚みのあるタンなどトレンドのディテールを備えつつ、キーカラーのブラウンに代表される秋冬らしいカラーリングでこれからの季節にヘビロテ間違いなしの限定品です。ABC-MART限定発売。

カラー(左から):BROWN、BLACK、WHITE
金額:¥13,200(税込)
サイズ:22.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm

●ABCマートとは
靴と衣料の輸入販売商社「株式会社国際貿易商事」から1985年にスタート。『世界共通の品質を世界共通の価格で』を創業以来の経営方針として、靴を中心とした商品を直接お客様の手元へお届けするために、靴小売店「ABC-MART」の出店を進め、ABCマートグループとして、現在国内には1081店舗、国外には韓国に316店舗、台湾63店舗、米国8店舗、ベトナム5店舗を展開しています。今後も世界に通用するストアブランドとしての確立を目指していきます。





会社名:株式会社エービーシー・マート
代表者:野口実
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト19階
設立 :1985年6月6日
事業内容:靴・衣料・雑貨などの小売、靴の商品企画、製造及び販売

<お客様からの問い合わせ先>
電話:0120-936-610
対応時間:10:00~17:00(平日月曜から木曜)