世代を超えて食べやすく「かろやか」な海老せんべい誕生！

坂角の伝統製法で焼き上げた、海老の旨みたっぷり・グルテンフリーの〈えびかろ〉

創業135周年を迎えた株式会社坂角総本舖（本社：愛知県東海市、代表取締役：坂泰助）は、2024年6月1日（土）より、新商品の海老せんべい 〈 えびかろ 〉 を発売いたします。





　【坂角総本舖について】
1889年に創業し、今年で135周年を迎えました。江戸時代に由来する匠の技で焼き上げる、海老せんべい〈ゆかり〉が代表商品。名古屋土産や贈答品として、多くの方にご愛顧いただき、累計販売枚数35憶枚を突破いたしました。

　【〈えびかろ〉について】
創業135周年の記念商品として新たに、海老の味をしっかり楽しめつつも、どなたでも食べやすい「かろやか」な食感、かつグルテンフリーの海老せんべいを開発いたしました。
〈ゆかり〉は贈答にふさわしい格調を大切にしていますが、〈えびかろ〉は、ゆるやかなくつろぎの時間を大切にする時代に合わせて開発いたしました。食感だけでなくパッケージもかろやかで気軽に手に取りやすい形状に仕上げています。
https://www.bankaku.co.jp/shop/c/cebikaro/?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral


商品名：えびかろ
発売日：2024年6月1日（土）
入り数・価格：10枚入・1,000円（税込）
取扱店舗：直営店、百貨店、オンライン通販など、合計49店舗
商品特徴：
天然海老の身だけを約七割使い、国産うるち米の米粉と国産馬鈴薯でん粉を合わせ、坂角伝統の二度焼き製法で仕上げました。一度焼きで海老の旨みぎゅっと凝縮し、二度焼きでサクッと香ばしく軽やかな食感に。やさしい口当たりのなかに、海老の濃厚な風味がふわりと広がります。
〈えびかろ〉は1枚わずか13kcal、しかも小麦粉を使わないグルテンフリー。おやつやおつまみに、どなたも安心してお召し上がりいただけます。　※本製品工場では小麦を含む製品を生産しています。



開発担当　名田の声
坂角総本舖らしい海老味をしっかり楽しめるお煎餅を、より多くの人に楽しんでもらえるように、〈えびかろ〉の開発に臨みました。どなたでも食べやすい要素として、グルテンフリーが実現できたらと考え、小麦粉を使わないレシピに挑戦しました。小麦粉なしで香ばしさを引き立てることが思った以上に困難で、思いつく限りの製法を試した結果、焼き方の工夫により香ばしさを引き出しました。
口どけが良く、後味もかろやかなおせんべいに仕上がったと思っています。ぜひ一度お試しください。



海老せんべい〈ゆかり〉について
坂角総本舖の代表商品。江戸時代の製法に由来する匠の技で、焼き上げまで手間ひま7日以上。
原料の約７割に天然海老を使用し、豊富なカルシウムとたんぱく質を含みます。
また、海老は頭を取って殻をむき、身だけを使用しています。
1枚わずか21kcalの低脂肪が特徴の海老せんべいです。
昭和41年の命名発売以来35億枚を出荷し、名古屋土産、贈答品として多くの方にご愛顧頂いております。




株式会社坂角総本舖（ばんかくそうほんぽ）
坂角総本舖は、始祖・坂 角次郎（ばん かくじろう）の姓と名をとり、1889年（明治22年）に横須賀（現在の愛知県東海市）で創業しました。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしています。
2024年4月に、おかげさまで創業135周年を迎えました。
所在地：愛知県東海市荒尾町甚造15‐1
事業内容：海老せんべいの製造販売