奥熱川「奈良偲の里 玉翠」、創業110周年を記念し客室リニューアル・水鏡(みかがみ)テラス誕生
創業１１０周年を記念し、数回に分けてリニューアルを実施予定。
大正2年より伊豆にて旅館を運営する有限会社 玉翠館(所在地：静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1、代表取締役：太田 智康)は、2024年に創業110年を迎えました。110周年を記念し、数回に分けてリニューアル、新サービスのリリースを予定しています。第一回の企画として、客室のリニューアル、和風庭園にて水鏡(みかがみ)テラスのオープン、複数の客室に温泉櫓(やぐら)と湯冷まし回廊の設置をいたします。これらのリニューアルは、デザイナーの青山尚史氏監修の下、実施いたしました。また、温泉櫓と湯冷まし回廊の設置は、熱川温泉の湯守り文化が2023年ユネスコ世界ジオパーク無形文化遺産に登録されたことの記念も兼ねております。
奥熱川「奈良偲の里 玉翠」ホームページURL：https://www.gyokusui-ryokan.com/
ラウンジに面し、和風庭園「葉ごろも」の入口である、水鏡(みかがみ)テラス
■110周年リニューアル情報
リニューアル１.：「1階和洋特別室 春日」リニューアル
リニューアル２.：水鏡(みかがみ)テラスリニューアル
リニューアル３.：2階の6部屋にて温泉櫓(おんせんやぐら)と湯冷まし回廊設置
■【1階和洋特別室 春日】和風庭園一望 樹テラス 足湯 内風呂
紅葉の木を中心に足湯、スウィングチェアが配された、約25平米の樹(いつき)テラス
従来の源泉かけ流し足湯とテラスがついていた客室をリニューアルいたしました。和風庭園の紅葉の木を客室の一部にすべく、デッキテラスを延長し、そこに足湯やインテリアを設置いたしました。「自然を眺めるだけでなく、その身を中に」という、当館のコンセプトを体現した客室に仕上げました。源泉かけ流し足湯、和風庭園の鑑賞など、従来の楽しみ方に加え、新たな体験が可能となりました。樹(いつき)テラスと称した、約25平米のデッキテラスでは、木の真下で木漏れ日を眺め森林浴という、ピクニックさながらの体験ができます。遊び心として、スウィングチェアも設置いたしました。庭園や客室と調和した新調インテリアは、デッキテラスでの滞在をより多様化します。
■水鏡(みかがみ)テラスと水盤
庭園の緑が水盤の水面にリフレクションする、水鏡(みかがみ)テラス
ラウンジテラスに水盤を設置し、水鏡(みかがみ)テラスとしてリニューアルいたしました。和風庭園「葉ごろも」の入口としてだけではなく、そこで水盤に映る庭園のリフレクションが鑑賞できるようになりました。水が鏡になっているような様から、水鏡(みかがみ)テラスと命名いたしました。黒塗りの水盤テラスの水面には、4月～６月には新緑や紫陽花、８月には風鈴、11月には紅葉が反射して映ります。夜の時間帯は、木やテラスのライトアップをしております。庭園の緑が少なくなる季節の夜には、竹玉や竹あかりでのライトアップをいたします。また、水鏡テラスの水盤の中心には、樹齢２００年～３００年のヒノキの木の根を設置いたしました。これは、この地区のお寺である自性院の改修に伴い、伐採した木の根を譲り受けたものです。
■温泉櫓(櫓)と湯冷まし回廊
客室風呂に設置した、温泉櫓(やぐら)と湯冷まし回廊
2023年に熱川温泉の湯守り文化が、世界ジオパークの無形文化遺産に登録されました。当館の110周年とジオサイト登録を記念し、３つの客室タイプの客室風呂に、温泉櫓(やぐら）と湯冷まし回廊を設置いたしました。温泉櫓とは、約100度近く高温で湯の花が付きやすい特徴を有する、熱川の温泉を管理するための建造物です。本物は高さ20m、地下400mに配管が配されておりますが、今回のサイズは、50cm~100cmです。落差と温泉櫓に付随する回廊により、温泉の温度を段階的に冷ませるよう、当館の湯守りが試行錯誤の末に設計いたしました。これにより、より質の高い源泉かけ流しを提供することが可能になりました。
■奈良偲の里 玉翠について
「奈良偲の里 玉翠」は、伊豆熱川温泉の温泉地から離れた奥熱川に佇む、全13室の湯宿です。和風庭園と竹林庭園、2つの庭園を有し、自然を眺めるだけでなく、身をその中に置いてお寛ぎ頂くことをコンセプトとしております。また、自家源泉から湧出する豊富な湯量は、全客室、大浴場の源泉かけ流しを可能にします。
店舗名 ：奥熱川 奈良偲の里 玉翠
所在地 ： 〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1
アクセス ： 伊豆急行線伊豆熱川駅 車10分
席数 ：13部屋
URL ：
https://www.gyokusui-ryokan.com/
■姉妹館 大室の杜 玉翠について
「大室の杜 玉翠」は、伊豆高原の高台から海を臨む、全9室の宿です。旅館古来の伝統 ”クラシック” と、プライベート感溢れる洗練された雰囲気”モダン” の調和を目指しています。全ての客室は、オーシャンビュー源泉かけ流し露天風呂を完備しております。そこでは、本店の創業より一世紀以上こだわり続けている、「湯守り」による温泉管理技術をご堪能いただけます。
店舗名 ： 大室の杜 玉翠
開店日 ： 2018年10月8日
所在地 ： 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1357-10
アクセス ： 伊豆急行線伊豆高原駅 車10分
営業時間 ： チェックイン14時30分～ チェックアウト11時
定休日 ： なし
席数 ：9部屋
URL ：https://omuro.gyokusui-ryokan.com/
■姉妹館 磯あるきの湯宿 潮雲について
2022年9月にリニューアルオープンした、河津浜まで徒歩0分の位置に佇む、全7部屋の湯宿です。館内は、木の温もりと歴史を感じられるレトロモダンな基調となっております。宿の雰囲気や海を望む立地を活かし、郷愁に浸りながら、浜を宿の庭かのようにお寛ぎいただくことをコンセプトとしております。
■会社概要
社名 ：有限会社 玉翠館
所在地 ：〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本３９-１
代表者 ：代表取締役社長 太田智康
設立 ： 1914年
資本金 ：3000万円
事業内容：
・「奈良偲の里 玉翠」 https://www.gyokusui-ryokan.com/
・「大室の杜 玉翠」 https://omuro.gyokusui-ryokan.com/
・「磯あるきの湯宿」https://www.ushiogumo.com/
・温泉製品 Yumoribito｜ゆもりびとの販売 https://yumoribito-shop.com/
・観光サイト「あの人が語る伊豆の魅力 いずみーる」の運営 https://izumilu.com/
・ご当地ネットショップ「いずみーるショップ」の運営 https://izumi-lu-shop.com/
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
玉翠コールセンター
TEL：0120-07-2170
お問い合せフォーム：sosiota@gyokusui-kan.com
■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
有限会社 玉翠館
担当：専務取締役 太田 宗志
TEL：0557-23-2171
FAX：0557-23-1850
MAIL： sosiota@gyokusui-kan.com
大正2年より伊豆にて旅館を運営する有限会社 玉翠館(所在地：静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1、代表取締役：太田 智康)は、2024年に創業110年を迎えました。110周年を記念し、数回に分けてリニューアル、新サービスのリリースを予定しています。第一回の企画として、客室のリニューアル、和風庭園にて水鏡(みかがみ)テラスのオープン、複数の客室に温泉櫓(やぐら)と湯冷まし回廊の設置をいたします。これらのリニューアルは、デザイナーの青山尚史氏監修の下、実施いたしました。また、温泉櫓と湯冷まし回廊の設置は、熱川温泉の湯守り文化が2023年ユネスコ世界ジオパーク無形文化遺産に登録されたことの記念も兼ねております。
奥熱川「奈良偲の里 玉翠」ホームページURL：https://www.gyokusui-ryokan.com/
ラウンジに面し、和風庭園「葉ごろも」の入口である、水鏡(みかがみ)テラス
■110周年リニューアル情報
リニューアル１.：「1階和洋特別室 春日」リニューアル
リニューアル２.：水鏡(みかがみ)テラスリニューアル
リニューアル３.：2階の6部屋にて温泉櫓(おんせんやぐら)と湯冷まし回廊設置
■【1階和洋特別室 春日】和風庭園一望 樹テラス 足湯 内風呂
紅葉の木を中心に足湯、スウィングチェアが配された、約25平米の樹(いつき)テラス
従来の源泉かけ流し足湯とテラスがついていた客室をリニューアルいたしました。和風庭園の紅葉の木を客室の一部にすべく、デッキテラスを延長し、そこに足湯やインテリアを設置いたしました。「自然を眺めるだけでなく、その身を中に」という、当館のコンセプトを体現した客室に仕上げました。源泉かけ流し足湯、和風庭園の鑑賞など、従来の楽しみ方に加え、新たな体験が可能となりました。樹(いつき)テラスと称した、約25平米のデッキテラスでは、木の真下で木漏れ日を眺め森林浴という、ピクニックさながらの体験ができます。遊び心として、スウィングチェアも設置いたしました。庭園や客室と調和した新調インテリアは、デッキテラスでの滞在をより多様化します。
■水鏡(みかがみ)テラスと水盤
庭園の緑が水盤の水面にリフレクションする、水鏡(みかがみ)テラス
ラウンジテラスに水盤を設置し、水鏡(みかがみ)テラスとしてリニューアルいたしました。和風庭園「葉ごろも」の入口としてだけではなく、そこで水盤に映る庭園のリフレクションが鑑賞できるようになりました。水が鏡になっているような様から、水鏡(みかがみ)テラスと命名いたしました。黒塗りの水盤テラスの水面には、4月～６月には新緑や紫陽花、８月には風鈴、11月には紅葉が反射して映ります。夜の時間帯は、木やテラスのライトアップをしております。庭園の緑が少なくなる季節の夜には、竹玉や竹あかりでのライトアップをいたします。また、水鏡テラスの水盤の中心には、樹齢２００年～３００年のヒノキの木の根を設置いたしました。これは、この地区のお寺である自性院の改修に伴い、伐採した木の根を譲り受けたものです。
■温泉櫓(櫓)と湯冷まし回廊
客室風呂に設置した、温泉櫓(やぐら)と湯冷まし回廊
2023年に熱川温泉の湯守り文化が、世界ジオパークの無形文化遺産に登録されました。当館の110周年とジオサイト登録を記念し、３つの客室タイプの客室風呂に、温泉櫓(やぐら）と湯冷まし回廊を設置いたしました。温泉櫓とは、約100度近く高温で湯の花が付きやすい特徴を有する、熱川の温泉を管理するための建造物です。本物は高さ20m、地下400mに配管が配されておりますが、今回のサイズは、50cm~100cmです。落差と温泉櫓に付随する回廊により、温泉の温度を段階的に冷ませるよう、当館の湯守りが試行錯誤の末に設計いたしました。これにより、より質の高い源泉かけ流しを提供することが可能になりました。
■奈良偲の里 玉翠について
「奈良偲の里 玉翠」は、伊豆熱川温泉の温泉地から離れた奥熱川に佇む、全13室の湯宿です。和風庭園と竹林庭園、2つの庭園を有し、自然を眺めるだけでなく、身をその中に置いてお寛ぎ頂くことをコンセプトとしております。また、自家源泉から湧出する豊富な湯量は、全客室、大浴場の源泉かけ流しを可能にします。
店舗名 ：奥熱川 奈良偲の里 玉翠
所在地 ： 〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1
アクセス ： 伊豆急行線伊豆熱川駅 車10分
席数 ：13部屋
URL ：
https://www.gyokusui-ryokan.com/
■姉妹館 大室の杜 玉翠について
「大室の杜 玉翠」は、伊豆高原の高台から海を臨む、全9室の宿です。旅館古来の伝統 ”クラシック” と、プライベート感溢れる洗練された雰囲気”モダン” の調和を目指しています。全ての客室は、オーシャンビュー源泉かけ流し露天風呂を完備しております。そこでは、本店の創業より一世紀以上こだわり続けている、「湯守り」による温泉管理技術をご堪能いただけます。
店舗名 ： 大室の杜 玉翠
開店日 ： 2018年10月8日
所在地 ： 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1357-10
アクセス ： 伊豆急行線伊豆高原駅 車10分
営業時間 ： チェックイン14時30分～ チェックアウト11時
定休日 ： なし
席数 ：9部屋
URL ：https://omuro.gyokusui-ryokan.com/
■姉妹館 磯あるきの湯宿 潮雲について
2022年9月にリニューアルオープンした、河津浜まで徒歩0分の位置に佇む、全7部屋の湯宿です。館内は、木の温もりと歴史を感じられるレトロモダンな基調となっております。宿の雰囲気や海を望む立地を活かし、郷愁に浸りながら、浜を宿の庭かのようにお寛ぎいただくことをコンセプトとしております。
■会社概要
社名 ：有限会社 玉翠館
所在地 ：〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本３９-１
代表者 ：代表取締役社長 太田智康
設立 ： 1914年
資本金 ：3000万円
事業内容：
・「奈良偲の里 玉翠」 https://www.gyokusui-ryokan.com/
・「大室の杜 玉翠」 https://omuro.gyokusui-ryokan.com/
・「磯あるきの湯宿」https://www.ushiogumo.com/
・温泉製品 Yumoribito｜ゆもりびとの販売 https://yumoribito-shop.com/
・観光サイト「あの人が語る伊豆の魅力 いずみーる」の運営 https://izumilu.com/
・ご当地ネットショップ「いずみーるショップ」の運営 https://izumi-lu-shop.com/
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
玉翠コールセンター
TEL：0120-07-2170
お問い合せフォーム：sosiota@gyokusui-kan.com
■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
有限会社 玉翠館
担当：専務取締役 太田 宗志
TEL：0557-23-2171
FAX：0557-23-1850
MAIL： sosiota@gyokusui-kan.com
