「WWDJAPAN」が2021年上半期のベストコスメを発表 IKKOさんが選ぶ全21部門からのベストオブベストコスメも

「WWDJAPAN」が2021年上半期のベストコスメを発表 IKKOさんが選ぶ全21部門からのベストオブベストコスメもの1枚目の画像

ファッション&ビューティのニュースメディア「WWDJAPAN」は、「2021年上半期ベストコスメ」を発表しました。6月28日発売の週刊紙「WWDJAPAN」と、ウェブサイト「WWDJAPAN.com」、そして美容家のIKKOさんを招いて7月5日の午後8時から「WWDJAPAN」の公式YouTubeチャンネルでLIVE配信する特別プログラムを通じて、計21部門のベストコスメを讃えています。

全国の百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで21年1~4月に本売れたアイテムを選出し、ベスト3を表彰しています。各ストアのバイヤーにヒアリングし、期間中に発売されたニュープロダクト(新製品)と、既存品を含めた全製品からヒーロープロダクト(総合)を選出。スキンケアやメイクアップ、ヘアケア、ボディーケア、フレグランス、美容機器、メンズコスメに至るまで「2021年上半期に売れた製品」、つまり「2021年上半期に消費者が支持した製品」をお伝えします。

ウェブでは特設ページを設け、2週間に渡って各部門のベスト3を順次発表。6月28日に全ての結果が出揃いました。また同日発売の週刊紙では、百貨店・セミセルフショップにおける上半期ベストコスメの結果をひもとく4つのキーワードに注目。昨年に引き続きコロナ禍の影響が大きく現れたランキングの結果を分析します。売れた理由や傾向をバイヤーのコメントとともに振り返ります。「WWDJAPAN」の公式インスタグラムとツイッター(ともに@wwd_jp)で実施した上半期の美容トレンドに関するユーザー調査結果も必見です。

7月5日のLIVE配信では、美容家のIKKOさんが、「WWDJAPAN」編集長の村上要と登場。週刊紙やウェブで取り上げたベストコスメの中から、IKKOさんがお気に入りをチョイス。「ベスト・オブ・ベストコスメ」を発表します。

「WWDJAPAN」のベストコスメ特集は、「売れたものを讃える」「新製品だけでなく、既存品にもフォーカスを当てる」で他媒体と一線を画し、その結果は業界で注目を集めています。

●「WWDJAPAN」とは?
「WWDJAPAN」のルーツは、100年以上の歴史を持つ米国NY発のファッション業界紙「WWD」です。日本ではINFASパブリ ケーションズが1979年に「WWDJAPAN」を創刊し、ファッション・ビューティ産業に携わる人たちの必読書として経営者、デザイナー、ヘア&メイクアップアーティスト、バイヤー、スタイリスト、編集者などに愛されてきました。現在は、毎週月曜日発行の週刊紙に加えてウエブ、SNS、イベントなど、発信メディアを広げてパワーアップ。世界中とのネットワークを活かした、ジャーナリズムに基づく唯一無⼆のファションメディアとして、業界人はもちろん、感度の高い消費者からも支持を得ています。

COVER CREDIT PHOTO:HIROKI WATANABE

株式会社INFASパブリケーションズ:https://www.infaspub.co.jp/
WWDJAPAN Digital:https://www.wwdjapan.com/