ブライダルジュエリーのCRAMが「金属アレルギーを発症した場合でも”アレルギー対応素材”で結婚指輪を作り変えできる【Re:build(リビルド)】」をリリース

待望のCRAMブランドで【Re:build(リビルド)】サービスの展開を開始



株式会社三雄工芸が運営する、ブライダルジュエリーショップ【CRAM(クラム)】(代表取締役社長:平沢 竜人)は、自社でブライダルリングをオーダーしたカスタマーが、購入後に身に付けていて万が一”金属アレルギー”を発症した際に、金属アレルギー対応の地金素材で指輪を作り直せる「作り替えサービス【Re:build】(リビルド)」をCRAMブランド商品も対象としリリースいたします。

【Re:build(リビルド)】とは

【Re:build(リビルド)】とは指輪の購入後、万が一金属アレルギーが発症してしまった場合、お作り頂いた指輪の同デザインを【サージカルステンレス】もしくは、金属アレルギーに対して最も安心できる【タンタル】で作り直しするサービスです。

作り替え時のフローについて

クラムでプラチナ(Pt950)もしくはゴールド(K22,K18)のブライダルリングをお買い上げ後に、金属アレルギーを発症された場合は、店舗もしくはオンラインサービスへご連絡いただき、以下のフローで金属アレルギー対応地金素材を使って、ブライダルリングの作り直しを行います。

【サージカルステンレスへの作り替えの場合】
料金:22,000 円
※作り替える前のデザインを再現して作り直します。

作り替え時のフロー

【タンタルでの作り替えの場合】
料金:通常料金(99,000円~)の半額
※タンタルでの作り替えの場合、デザインやオプションは新規でのご相談となります。デザインや仕様により料金は変動いたします。

・指輪の状態やオプションなどによって、全く同じ内容で作り直しが出来ない場合もございますので、詳しくはお問い合わせ頂きご相談、ご提案させていただきます。

タンタルとサージカルステンレスについて



サージカルステンレスのウェーブリング
サージカルステンレス(SUS316L)サージカルステンレスとは、医療用のステンレススティール=錆びない鉄、という意味で作られた造語で、医療用メスやその他様々な医療用器具に使われている合金です。
ステンレス(Stainless)は、「Stain(汚れ)less(無い)」の事で「汚れない・錆びない」という造語からきている合金であり、金属表面に不動態皮膜を作る特性上、汚れや錆びなどの変色が起きにくい素材です。
金属表面が安定している為、汗などにより金属イオンが溶け出しにくいことが知られています。





タンタルの鎚目リング
タンタル(Tantalum)タンタルは全金属中で一番黒い素材で、比重の高さから心地の良い重みを感じる希少性の高いレアメタルです。
ほとんどの酸に対して強い耐食性を持っており、酸以外のさまざまな腐食の原因に対しても非常に高い安定性を有します。その為、医療用の人工骨などに使用されるほど、人体にも無害と言われており、アレルギーが発症した事例はないと言われています。
金属アレルギーの方が一番安心して身に着けて頂ける素材です。



※サージカルステンレス、タンタル共に金属アレルギー対応の素材ではありますが、必ずアレルギーを発症しないという訳ではありません。もし身に付けていて違和感を感じたら、着用を止めて医療機関等にご相談ください。

Re:buildサービス実施店舗



CRAM新潟市中央区万代1-6-1 万代シテイバスセンタービル2F
▼作り替えサービス【Re:build】 WEBページ
https://cram.jewelry/detail/rebuild/
▼CRAM店舗情報
https://cram.jewelry/aboutcram/#access
▼公式Instagram
https://www.instagram.com/cram_jewelry/






Atelier CraM■Atelier CraM 新潟店
新潟県新潟市中央区愛宕2-7-14
■Atelier CraM 長岡店
新潟県長岡市蓮潟5-1-10
▼作り替えサービス【Re:build】 WEBページ
https://www.handmade-jewelry.jp/after-service/rebuild/
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https://www.instagram.com/ateliercram/