「2024-25シーズン B2ライセンス」交付およびプライマリーロゴ変更のお知らせ
この度、B.LEAGUE理事会にて「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」の「2024-25シーズン B2ライセンス」交付が決定いたしましたのでお知らせいたします。昨年取り下げしたB2ライセンスを今回交付いただくことができたのは関係者、地域の皆さま、そしてTUBCをご青援いただいているBLUE RABBITSのおかげであり、心から感謝申し上げます。シーズンも終盤に差し掛かり、プレーオフ進出に向けて一戦必勝で全力で戦っていくとともに、今後も地域に根付いたクラブを目指して活動をしてまいります。また、B2ライセンス交付にあたり来シーズンよりプライマリーロゴを変更し、活動していく運びとなりましたことをご報告させていただきます。新しいプライマリーロゴに関しては改めて発表させていただきます。※チーム名の変更はありません。引き続きTUBCへのご支援ご青援をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
B.LEAGUEクラブライセンスとは
B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格となります。
バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与することを前提とし、育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保ち、さらに発展させることによって、クラブの価値が向上することを目的としております。
Bリーグクラブライセンスについての詳細はB.LEAGUE公式サイト内「Bリーグクラブライセンス交付規則」(※外部リンク)をご覧ください。
https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/r-33.pdf
B1、B2リーグに参加できる資格となるB1ランセンスと、B2リーグに参加できるB2 ライセンスの2種類があり、有効期間は対象シーズンの1年間です。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年 11月までに申請し、理事会の承認を経てライセンスの交付を受けることが条件となります。
2024-25 B.LEAGUEクラブライセンス 第1回判定結果について
※外部リンク(BリーグHP)となります。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=380931
株式会社東京ユナイテッドバスケットボールクラブ 会長・家本賢太郎コメント
本日、TUBCにとってきわめて大事な2つのお知らせを皆さまにお伝えすることができました。
まず、BリーグからB2ライセンスの交付をご承認いただき、B2昇格に向けて欠かすことの出来ない1枚めの「チケット」を頂きました。プレーオフ進出→プレーオフ→B2昇格というチーム全員が出すべき結果のほか、その戦績だけではなく、経営陣・フロントに求められている審査がまさにこのB2ライセンスでした。
ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、TUBCは昨年、このB2ライセンスの交付申請を最終的に一度取り下げた経緯がありました。Bリーグにおいて様々な厳しい要件・審査項目を設けられている中、その時点ではTUBCの力がやや足りず、結果としてB2ライセンスの要件を満たすことができないものがあると考え、経営の意思決定として審査前に取り下げをお願いいたしました。
その後、当然速やかに再度挑戦するべく多くの関係者の皆さまにご協力をいただき、今日に至ります。チームをご支援頂いている皆さま、ブースター・ファンの皆さま、そしてまた選手・コーチ・スタッフにも、この1年間、さてTUBCのB2ライセンスはどうなるのだろうかとご不安を抱かせてしまっていた点もあろうかと思いますが、本当にお待たせいたしました。
一方で、TUBCはいま、ブースター・ファン・パートナーの皆さまと共に選手・コーチ・スタッフが共に必死にいま戦っているなか、経営陣としては、チームがB2昇格を目指すためにやるべきことを一つ乗り越えただけであるとも考えています。むしろ1年遅れたことをお詫びし、引き続きTUBCのクラブ経営の体制強化に努めていきます。
ところで、もう一つの大事なお知らせは新たなプライマリーロゴです。
これは、ぜひ楽しみにしていてください。
具体的なデザインのお披露目は改めてとなりますが、フロントスタッフがまさに喧々諤々の議論を続け、新たなプライマリーロゴを胸につけ戦う選手たちが誇りを感じてくれるように、東京のベイエリアに集うTUBCのアイデンティティがより明確になるように、素晴らしいデザインに昇華したと感じています。なお、なぜこのタイミングで変更するかについては可能な範囲で皆さまの疑問にお答えせねばなりません。TUBCがこれから進む未来のステージにおいては、プライマリーロゴも含めてより厳しく知的財産権の保護・管理が求められるようになります。現時点で何らかの問題が生じているわけではありませんが、こうした課題に対応する必要性からプライマリーロゴの変更を決断しました。
現在のプライマリーロゴとの連続性も意識しつつ、さらに洗練されたものとし、目指すB2昇格、そして2026-27シーズンからのB.革新に向けた準備の一つとして取り組んでまいりましたので、その公表をぜひお待ちください。
さぁ、残る3節のレギュラーシーズン。どうぞ皆さまのアツいご青援をよろしくお願い致します。
GO GO UNITED!
株式会社東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
代表取締役会長 家本 賢太郎
東京ユナイテッドバスケットボールクラブとは
東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)は、有明アリーナを拠点に東京ベイエリア(東京湾岸・隅田川、東京東側エリア)をホームエリアとするプロバスケットボールクラブです。2022-23シーズンからB3リーグに新規参入。ホーム開幕戦では、当時のB1,B2,B3の最多入場者数を更新する「9295名」を動員。「MAKE:UNITED」をクラブ理念とし、コロナ禍によって失われた様々なつながりに対して、バスケットボールやエンターテイメントを通じて新たな出逢いを生み出し、グローバル都市TOKYOにあたらしい人と人とのつながり(コミュニティ)を生み出すクラブを目指していきます。
<東京ユナイテッドBC 公式サイト>
https://tubc.tokyo/
<東京ユナイテッドBC 各SNS>
Twitter:https://twitter.com/TUBCofficial
TikTok: https://www.tiktok.com/@tokyo_united_bc
Instagram:https://www.instagram.com/tubc_official/
Facebook:https://www.facebook.com/TokyoUnitedBCOfficial/
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B.LEAGUEクラブライセンスとは
B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格となります。
バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与することを前提とし、育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保ち、さらに発展させることによって、クラブの価値が向上することを目的としております。
Bリーグクラブライセンスについての詳細はB.LEAGUE公式サイト内「Bリーグクラブライセンス交付規則」(※外部リンク)をご覧ください。
https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/r-33.pdf
B1、B2リーグに参加できる資格となるB1ランセンスと、B2リーグに参加できるB2 ライセンスの2種類があり、有効期間は対象シーズンの1年間です。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年 11月までに申請し、理事会の承認を経てライセンスの交付を受けることが条件となります。
2024-25 B.LEAGUEクラブライセンス 第1回判定結果について
※外部リンク(BリーグHP)となります。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=380931
株式会社東京ユナイテッドバスケットボールクラブ 会長・家本賢太郎コメント
本日、TUBCにとってきわめて大事な2つのお知らせを皆さまにお伝えすることができました。
まず、BリーグからB2ライセンスの交付をご承認いただき、B2昇格に向けて欠かすことの出来ない1枚めの「チケット」を頂きました。プレーオフ進出→プレーオフ→B2昇格というチーム全員が出すべき結果のほか、その戦績だけではなく、経営陣・フロントに求められている審査がまさにこのB2ライセンスでした。
ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、TUBCは昨年、このB2ライセンスの交付申請を最終的に一度取り下げた経緯がありました。Bリーグにおいて様々な厳しい要件・審査項目を設けられている中、その時点ではTUBCの力がやや足りず、結果としてB2ライセンスの要件を満たすことができないものがあると考え、経営の意思決定として審査前に取り下げをお願いいたしました。
その後、当然速やかに再度挑戦するべく多くの関係者の皆さまにご協力をいただき、今日に至ります。チームをご支援頂いている皆さま、ブースター・ファンの皆さま、そしてまた選手・コーチ・スタッフにも、この1年間、さてTUBCのB2ライセンスはどうなるのだろうかとご不安を抱かせてしまっていた点もあろうかと思いますが、本当にお待たせいたしました。
一方で、TUBCはいま、ブースター・ファン・パートナーの皆さまと共に選手・コーチ・スタッフが共に必死にいま戦っているなか、経営陣としては、チームがB2昇格を目指すためにやるべきことを一つ乗り越えただけであるとも考えています。むしろ1年遅れたことをお詫びし、引き続きTUBCのクラブ経営の体制強化に努めていきます。
ところで、もう一つの大事なお知らせは新たなプライマリーロゴです。
これは、ぜひ楽しみにしていてください。
具体的なデザインのお披露目は改めてとなりますが、フロントスタッフがまさに喧々諤々の議論を続け、新たなプライマリーロゴを胸につけ戦う選手たちが誇りを感じてくれるように、東京のベイエリアに集うTUBCのアイデンティティがより明確になるように、素晴らしいデザインに昇華したと感じています。なお、なぜこのタイミングで変更するかについては可能な範囲で皆さまの疑問にお答えせねばなりません。TUBCがこれから進む未来のステージにおいては、プライマリーロゴも含めてより厳しく知的財産権の保護・管理が求められるようになります。現時点で何らかの問題が生じているわけではありませんが、こうした課題に対応する必要性からプライマリーロゴの変更を決断しました。
現在のプライマリーロゴとの連続性も意識しつつ、さらに洗練されたものとし、目指すB2昇格、そして2026-27シーズンからのB.革新に向けた準備の一つとして取り組んでまいりましたので、その公表をぜひお待ちください。
さぁ、残る3節のレギュラーシーズン。どうぞ皆さまのアツいご青援をよろしくお願い致します。
GO GO UNITED!
株式会社東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
代表取締役会長 家本 賢太郎
東京ユナイテッドバスケットボールクラブとは
東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)は、有明アリーナを拠点に東京ベイエリア(東京湾岸・隅田川、東京東側エリア)をホームエリアとするプロバスケットボールクラブです。2022-23シーズンからB3リーグに新規参入。ホーム開幕戦では、当時のB1,B2,B3の最多入場者数を更新する「9295名」を動員。「MAKE:UNITED」をクラブ理念とし、コロナ禍によって失われた様々なつながりに対して、バスケットボールやエンターテイメントを通じて新たな出逢いを生み出し、グローバル都市TOKYOにあたらしい人と人とのつながり(コミュニティ)を生み出すクラブを目指していきます。
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https://tubc.tokyo/
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