ビタミンちくわ復活祭 7/26~28開催 能登半島地震で工場停止 石川・スギヨ
1月の能登半島地震で工場が被災した株式会社スギヨは7/26~28、石川県七尾市で「ビタミンちくわ復活祭」を開催いたします。
ビタミンちくわ復活祭のポスター
1月1日に発生した能登半島地震で、石川県七尾市内の3工場が被災し操業を停止していたスギヨは、ビタミンちくわの生産を5月末に再開しました。7月26~28日まで「ビタミンちくわ復活祭」を同市の商業施設「パトリア」で実施します。
開催経緯
ビタミンちくわを製造する北陸工場は、地震で工場の天井が広範囲に渡って崩落し、壁は剥がれ、機械が倒れ、地面が割れました。甚大な被害を受け、約5か月間工場の操業を停止せざるを得ませんでした。ビタミンちくわは1952年に発売し、70年以上ご愛顧いただいておりましたが、これほど長期に渡り商品を供給できないのは初めてでした。その間、たくさんの励ましや心配のお声を頂戴しました。ようやく復活することができ、皆様への感謝と今後の能登の復興への決意を込めて「ビタミンちくわ復活祭」を実施いたします。
被災後の様子はこちら↓↓
能登半島地震 復興への歩み:note
当日スケジュール
【日程】7月26(金)、27(土)、28日(日)
【時間】11:00 ~ 20:00
【場所】パトリア1F能登屋台村 〒926-0811 石川県七尾市御祓町1番地
【食べる】能登屋台村の料理がビタミンちくわ一色に。さまざまなメニューが登場します
【見る】27日 11:30~ バルーンパフォーマンス(バルーンパフォーマー エルさん)
27日 14:00~ キッズダンス(ビタミンちくわ体操も)
【遊ぶ】ビタちくクイズ *エリア内に貼ってあるクイズに答えよう
【体験】
3日間 15:00~
〈ビタちく星人を作ろう!〉
*ビタミンちくわを使って、可愛いビタちく星人を作ろう
https://www.sugiyo.co.jp/feature/vitachiku_wonderland.php
27日 13:00~
〈バルーンでビタちくワンを作ろう!〉
*バルーンパフォーマー エルさんに教えてもらい、バルーンアートに挑戦
*ビタミンちくわのメニューを買うとスタンプがもらえます
*受付でバルーンワークショップ参加券と引き換えてください
*限定なのでお早めに
【学ぶ】
26日、28日 14:30~
ビタミンちくわの歴史を知ろう!講座
「ビタちくの謎」
*学校教材としても活用していただいている教材を利用して実施予定
*お子さま、親子、授業に地域の産物を取り入れてみたいと考えている先生のご来場をお待ちしております
長野でも開催中
ビタミンちくわの販売再開に合わせ、長年に渡り長野県での流通を担う株式会社マルイチ産商様(本社:長野市、代表取締役社長:柏木康全様)が、6月に「ビタミンちくわ復活祭」を企画してくださいました。
ビタミンちくわが長野県の食文化として次世代に継承されてさらに発展するよう、おすすめの食べ方を募る参加型キャンペーン「信州ビタちく‐1(ワン)グランプリ」を実施しています。また、長野県全域の小売店様のご協力のもと、能登復興支援の売り場が展開されています。
◆「信州ビタちく‐1グランプリ」の概要
【応募期間】 2024 年 8 月 31 日まで
【応募方法】1.Web(専用応募フォーム)
2.Instagram … ハッシュタグ♯おかえりビタちくをつけて調理の写真を投稿
【 協 賛 】 キユーピー株式会社、東洋水産株式会社、ハウス食品株式会社
<特設サイト>
ビタミンちくわ復活祭 (bitatiku-fukkatu.com)
ビタミンちくわレシピを募集
長野とビタミンちくわ
ビタミンちくわは発売以来、石川県で作っているにもかかわらず、その7割は長野県で消費されている不思議なちくわです。1952年、サメを使ったちくわを「ビタミンちくわ」の名で発売すると、手軽に栄養が摂れるとして石川だけではなく、海のない長野からも引き合いが多くありました。石川から船と荷馬車で長野県内へと運ばれました。長距離を衛生的に運ぶため、ちくわの穴に塩を詰めたところ、貴重な魚のタンパク源と塩まで手に入るとあって人気が高まりました。
ビタミンちくわブランドサイト
お問合せ
担当:広報
TEL:0767-53-8404
E-mail:kouhou@sugiyo.co.jp
株式会社スギヨ
能登・七尾で魚商を営んでいた杉野屋与作から始まり、明治に入って練り製品の製造を開始。1952年、戦後の栄養難の時代に「ビタミンちくわ誕生」。1972年、世界初のカニカマ「かにあし」を開発。2015年、うなぎ風蒲鉾「うな蒲ちゃん」発売。現在は練り物を進化させるだけでなく、すり身を使わない商品開発や農業事業などにも取り組んでいます。
企業情報
本社:〒926-0835 石川県七尾市西三階町10号4-1
TEL:0767-53-0180(代表)
https://www.sugiyo.co.jp/
事業内容:水産練製品・加工品製造販売、冷凍魚塩干魚等の販売、惣菜類の製造販売、菓子製造販売、水産練製品・加工品及び水産物の輸出入、食品の冷凍冷蔵業
従業員:750名
営業拠点:東京、名古屋、大阪、北陸、札幌、仙台、長野、広島、福岡
工場:商業団地・北陸(石川)、関東(茨城)、北海道、下関流通加工センター
グループ企業:SUGIYO U.S.A.,INC. 株式会社高浜、株式会社能登半島、マルタスギヨ株式会社、美野里デリカ株式会社、株式会社山崎水産
ビタミンちくわ復活祭のポスター
1月1日に発生した能登半島地震で、石川県七尾市内の3工場が被災し操業を停止していたスギヨは、ビタミンちくわの生産を5月末に再開しました。7月26~28日まで「ビタミンちくわ復活祭」を同市の商業施設「パトリア」で実施します。
開催経緯
ビタミンちくわを製造する北陸工場は、地震で工場の天井が広範囲に渡って崩落し、壁は剥がれ、機械が倒れ、地面が割れました。甚大な被害を受け、約5か月間工場の操業を停止せざるを得ませんでした。ビタミンちくわは1952年に発売し、70年以上ご愛顧いただいておりましたが、これほど長期に渡り商品を供給できないのは初めてでした。その間、たくさんの励ましや心配のお声を頂戴しました。ようやく復活することができ、皆様への感謝と今後の能登の復興への決意を込めて「ビタミンちくわ復活祭」を実施いたします。
被災後の様子はこちら↓↓
能登半島地震 復興への歩み:note
当日スケジュール
【日程】7月26(金)、27(土)、28日(日)
【時間】11:00 ~ 20:00
【場所】パトリア1F能登屋台村 〒926-0811 石川県七尾市御祓町1番地
【食べる】能登屋台村の料理がビタミンちくわ一色に。さまざまなメニューが登場します
【見る】27日 11:30~ バルーンパフォーマンス(バルーンパフォーマー エルさん)
27日 14:00~ キッズダンス(ビタミンちくわ体操も)
【遊ぶ】ビタちくクイズ *エリア内に貼ってあるクイズに答えよう
【体験】
3日間 15:00~
〈ビタちく星人を作ろう!〉
*ビタミンちくわを使って、可愛いビタちく星人を作ろう
https://www.sugiyo.co.jp/feature/vitachiku_wonderland.php
27日 13:00~
〈バルーンでビタちくワンを作ろう!〉
*バルーンパフォーマー エルさんに教えてもらい、バルーンアートに挑戦
*ビタミンちくわのメニューを買うとスタンプがもらえます
*受付でバルーンワークショップ参加券と引き換えてください
*限定なのでお早めに
【学ぶ】
26日、28日 14:30~
ビタミンちくわの歴史を知ろう!講座
「ビタちくの謎」
*学校教材としても活用していただいている教材を利用して実施予定
*お子さま、親子、授業に地域の産物を取り入れてみたいと考えている先生のご来場をお待ちしております
長野でも開催中
ビタミンちくわの販売再開に合わせ、長年に渡り長野県での流通を担う株式会社マルイチ産商様(本社:長野市、代表取締役社長:柏木康全様)が、6月に「ビタミンちくわ復活祭」を企画してくださいました。
ビタミンちくわが長野県の食文化として次世代に継承されてさらに発展するよう、おすすめの食べ方を募る参加型キャンペーン「信州ビタちく‐1(ワン)グランプリ」を実施しています。また、長野県全域の小売店様のご協力のもと、能登復興支援の売り場が展開されています。
◆「信州ビタちく‐1グランプリ」の概要
【応募期間】 2024 年 8 月 31 日まで
【応募方法】1.Web(専用応募フォーム)
2.Instagram … ハッシュタグ♯おかえりビタちくをつけて調理の写真を投稿
【 協 賛 】 キユーピー株式会社、東洋水産株式会社、ハウス食品株式会社
<特設サイト>
ビタミンちくわ復活祭 (bitatiku-fukkatu.com)
ビタミンちくわレシピを募集
長野とビタミンちくわ
ビタミンちくわは発売以来、石川県で作っているにもかかわらず、その7割は長野県で消費されている不思議なちくわです。1952年、サメを使ったちくわを「ビタミンちくわ」の名で発売すると、手軽に栄養が摂れるとして石川だけではなく、海のない長野からも引き合いが多くありました。石川から船と荷馬車で長野県内へと運ばれました。長距離を衛生的に運ぶため、ちくわの穴に塩を詰めたところ、貴重な魚のタンパク源と塩まで手に入るとあって人気が高まりました。
ビタミンちくわブランドサイト
お問合せ
担当:広報
TEL:0767-53-8404
E-mail:kouhou@sugiyo.co.jp
株式会社スギヨ
能登・七尾で魚商を営んでいた杉野屋与作から始まり、明治に入って練り製品の製造を開始。1952年、戦後の栄養難の時代に「ビタミンちくわ誕生」。1972年、世界初のカニカマ「かにあし」を開発。2015年、うなぎ風蒲鉾「うな蒲ちゃん」発売。現在は練り物を進化させるだけでなく、すり身を使わない商品開発や農業事業などにも取り組んでいます。
企業情報
本社:〒926-0835 石川県七尾市西三階町10号4-1
TEL:0767-53-0180(代表)
https://www.sugiyo.co.jp/
事業内容:水産練製品・加工品製造販売、冷凍魚塩干魚等の販売、惣菜類の製造販売、菓子製造販売、水産練製品・加工品及び水産物の輸出入、食品の冷凍冷蔵業
従業員:750名
営業拠点:東京、名古屋、大阪、北陸、札幌、仙台、長野、広島、福岡
工場:商業団地・北陸(石川)、関東(茨城)、北海道、下関流通加工センター
グループ企業:SUGIYO U.S.A.,INC. 株式会社高浜、株式会社能登半島、マルタスギヨ株式会社、美野里デリカ株式会社、株式会社山崎水産