「在宅避難のススメ」をテーマに新たな避難のカタチを提案 行政もマンション住民などに在宅避難を推奨、自宅で快適に過ごせる備えを!
防災用品専門店「BOUSAI FARM 行徳店」がリニューアルオープン
オープニングチラシ
三和商事株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:小林正樹)は、6月14日(土)、運営する防災用品専門店「BOUSAI FARM 行徳店」をリニューアルオープンします。
新しいショップは「在宅避難*1のススメ」をテーマとして、災害時に生活インフラが停止してしまった際、マンションをはじめ堅牢な建物にお住いの方はご自宅で少しでも快適に過ごしていただけるよう、災害時の避難所の国際指標となる「スフィア基準*2」に準じた新しい避難のカタチをご提案します。
また、今回のリニューアルではアウトドア用品を新たに追加しました。自然環境下での使用を想定したアウトドア用品は災害時に役立つ上、日常使いもできるフェーズフリーな商品も多いことから、防災士の資格を持つ当社社員が厳選した商品の中から、防災とアウトドアの融合として「新たな発見」や「そろえる楽しみ」なども併せてご提案します。
災害時の避難所運営には、避難所自体の収容人数に限りがあることに加え、発災直後の物資不足、衛生環境等の問題のほか、プライバシーの侵害や集団生活によるトラブルなどの課題があり、高齢者やお子様、ペットを連れての避難に不安を持たれる方も多くいらっしゃるのが現状です。
そこでマンションをはじめとする堅牢な建物にお住まいの方々については、「即、避難所」ではなく、ご自宅にとどまっていただくことが可能なことから、該当される方々に対しては、東京都をはじめする行政が在宅避難を推奨しています。
このような在宅避難を想定し、当ショップでは災害時における最低限の備蓄品から備えておくと役立つグッズ、フェーズフリーなアイテムまで、新たな視点から「防災備蓄」に関するお手伝いをいたします。また、在宅避難についてご家庭内でも関心を持っていただけるよう、防災情報や在宅避難に適した商品を掲載したカタログを作成し、WEB等で商品を探すことが難しい高齢者の方々や「何を揃えたら良いか分からない」という方のニーズに対応いたします。
リニューアルオープン当日は、防災食の試食販売やアウトレット用品の無料配布、簡易トイレの実演による特価販売などを行うほか、WEBでの事前予約(https://coubic.com/BOUSAI_FARM/1065)にて「VR 火災からの脱出体験」を無料で体験いただけます。
「VR 火災からの脱出体験」は、没入型VRで地震による火災を体感いただき、いかにして身を守るかといった「災害時に取るべき行動」や「いざという時」に活用できる知識・経験としていただくべく、「災害での気づき」や「防災意識の向上」につなげていただければと考えています。
三和商事は、新しくリニューアルしたショップを通じ、「在宅避難」についての理解醸成および防災意識の向上に努めるとともに、地域に根差した企業として災害に強いまちづくりに貢献して参ります。
*1 災害時においてご自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのままご自宅で生活を送る方法
*2 人道支援における最低基準を定めた国際的なガイドライン。特に災害や紛争時の支援活動で活用され、防災においても、この基準を参考にすることで適切で公平な支援が可能。基準例としては、一人あたりの居住スペースを3.5平方メートル 以上確保すること、飲料水と生活用水を一人1日最低15リットル確保すること等を示している。
【「BOUSAI FARM 行徳店」リニューアルオープンについて】
日 時: 2025年6月14日(土)10:00~16:00
住 所: 千葉県市川市香取1-4-13
オープニングイベント:VR火災からの脱出体験<事前予約制・無料>
防災食試食販売、アウトレット食品無料配布
簡易トイレ実演&オープン特価販売
※通常時は営業時間10時~17時30分(土曜日は16時まで)、日祝日休み
カタログ表紙
簡易トイレ、ランタン、ライトなど
非常食や保存水
蓄電池
災害時に役立つアウトドアグッズ
災害時に役立つアウトドアグッズが役立ちます
オープニングチラシ
三和商事株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:小林正樹)は、6月14日(土)、運営する防災用品専門店「BOUSAI FARM 行徳店」をリニューアルオープンします。
新しいショップは「在宅避難*1のススメ」をテーマとして、災害時に生活インフラが停止してしまった際、マンションをはじめ堅牢な建物にお住いの方はご自宅で少しでも快適に過ごしていただけるよう、災害時の避難所の国際指標となる「スフィア基準*2」に準じた新しい避難のカタチをご提案します。
また、今回のリニューアルではアウトドア用品を新たに追加しました。自然環境下での使用を想定したアウトドア用品は災害時に役立つ上、日常使いもできるフェーズフリーな商品も多いことから、防災士の資格を持つ当社社員が厳選した商品の中から、防災とアウトドアの融合として「新たな発見」や「そろえる楽しみ」なども併せてご提案します。
災害時の避難所運営には、避難所自体の収容人数に限りがあることに加え、発災直後の物資不足、衛生環境等の問題のほか、プライバシーの侵害や集団生活によるトラブルなどの課題があり、高齢者やお子様、ペットを連れての避難に不安を持たれる方も多くいらっしゃるのが現状です。
そこでマンションをはじめとする堅牢な建物にお住まいの方々については、「即、避難所」ではなく、ご自宅にとどまっていただくことが可能なことから、該当される方々に対しては、東京都をはじめする行政が在宅避難を推奨しています。
このような在宅避難を想定し、当ショップでは災害時における最低限の備蓄品から備えておくと役立つグッズ、フェーズフリーなアイテムまで、新たな視点から「防災備蓄」に関するお手伝いをいたします。また、在宅避難についてご家庭内でも関心を持っていただけるよう、防災情報や在宅避難に適した商品を掲載したカタログを作成し、WEB等で商品を探すことが難しい高齢者の方々や「何を揃えたら良いか分からない」という方のニーズに対応いたします。
リニューアルオープン当日は、防災食の試食販売やアウトレット用品の無料配布、簡易トイレの実演による特価販売などを行うほか、WEBでの事前予約(https://coubic.com/BOUSAI_FARM/1065)にて「VR 火災からの脱出体験」を無料で体験いただけます。
「VR 火災からの脱出体験」は、没入型VRで地震による火災を体感いただき、いかにして身を守るかといった「災害時に取るべき行動」や「いざという時」に活用できる知識・経験としていただくべく、「災害での気づき」や「防災意識の向上」につなげていただければと考えています。
三和商事は、新しくリニューアルしたショップを通じ、「在宅避難」についての理解醸成および防災意識の向上に努めるとともに、地域に根差した企業として災害に強いまちづくりに貢献して参ります。
*1 災害時においてご自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのままご自宅で生活を送る方法
*2 人道支援における最低基準を定めた国際的なガイドライン。特に災害や紛争時の支援活動で活用され、防災においても、この基準を参考にすることで適切で公平な支援が可能。基準例としては、一人あたりの居住スペースを3.5平方メートル 以上確保すること、飲料水と生活用水を一人1日最低15リットル確保すること等を示している。
【「BOUSAI FARM 行徳店」リニューアルオープンについて】
日 時: 2025年6月14日(土)10:00~16:00
住 所: 千葉県市川市香取1-4-13
オープニングイベント:VR火災からの脱出体験<事前予約制・無料>
防災食試食販売、アウトレット食品無料配布
簡易トイレ実演&オープン特価販売
※通常時は営業時間10時~17時30分(土曜日は16時まで)、日祝日休み
カタログ表紙
簡易トイレ、ランタン、ライトなど
非常食や保存水
蓄電池
災害時に役立つアウトドアグッズ
災害時に役立つアウトドアグッズが役立ちます