【仏ティーメゾン<クスミティー>】グラン・クリュへの情熱を具現化したストレートティー6種を本格ローンチ
フランスのオーガニックティーメゾン クスミティーが、厳選したグラン・クリュの茶葉のみで完成させたストレートティーを本格ローンチ。公式オンラインショップにて販売スタートしました。
150年以上の歴史を誇るフランスの老舗ティーメゾン クスミティー。世界中から厳選した最高級の素材にこだわり、全ての原材料がオーガニック製と徹底。環境に最大限の敬意を払い「変わらぬ美味しさ」を追求し続けており、今年7月にはB Corp認証を取得しました。
その類まれなる感性でつくられたブレンドティーやハーブティーで世界中のティーラバーを虜にしているクスミティーですが、今回 グランクリュ(特級)の茶葉のみでシンプルにブランドを体現したストレートティーをついに本格ローンチしました。
名前の後についた番号(N°37やN°21)は、幾つもの茶園を巡り、試作に試作を重ね、商品化に至るまでに特に困難を極めたお茶に付けられており、レシピの軌跡を表しています。
ダージリン N°37
ダージリン N°37はインド産のグラン クリュで、花の香りと控えめな苦味によるまろやか且つエレガントな後味が印象的です。
ダージリンティーは「紅茶のシャンパン」とも称され、東ヒマラヤ山麓に位置するインドのダージリン地方のみで栽培された茶葉のみからつくられます。茶樹は標高2,000mの高地から急峻な谷底に至る斜面に僅か数か所の茶園でのみ生育しており、その収穫には専門家のノウハウが必要なことからその希少性を際立たせています。
セイロン オレンジペコ
セイロン オレンジペコは、口の中で豊かで力強くもまろやかなチョコレートのような香りが広がり、コクのある味わいが特徴です。
セイロンはスリランカの古い名前であり、インドの南約 30 キロ、インド洋に位置する島国です。文化の中心地キャンディは魅惑的な山岳地帯にあり、ここが有名なセイロン茶が栽培されている場所です。
「オレンジペコ」は茶葉の等級を表わす言葉で、丸葉丸ごと細摘みを意味しています。
チャイニーズグリーンティー
チャイニーズグリーンティーは繊細にねじれた茶葉が特徴的で、口に含むと植物のノートと軽い焙煎の香りが広がります。自然な甘みとフレッシュさも感じられるのは、息を呑むような風景と変化に富んだ地形をもつ、手つかずの自然の中で栽培された有機茶葉を使っているからであり、それは味わう人を忘れがたい味覚の旅へと誘います。
日本の緑茶製法が蒸気を通すことで、茶葉の旨味を引き出す一方、中国の製法は炒ることで香りを強調します。これがチャイニーズグリーンティーのほのかな焙煎の香りを引き出しています。
グランユンナン紅茶N°21
中国・雲南省(ユンナン)の標高2,500mの高温多湿な気候で育った茶葉でつくられているグランユンナン紅茶N°21。乾いた草のノートと濡れた土の軽い香りが混ざり合い、控えめな苦味とウッディなアクセントが引き立った味わいです。
雲南省は、中国の南西部に位置し、ラオス、ベトナム、ビルマと国境を接しており、山や渓谷、峡谷や湖で囲まれたエリアです。季節ごとに色が変わる見事な棚田で有名で、かつて四川省とチベットを結んでいた有名な茶道沿いにも位置し、最古の茶園のひとつがあることでも知られています。
マテ茶
クスミティーはこれまでもマテ茶に魅了され、大人気の「エクスピュアアディクト」や「エリゼ宮で朝食を」など、幾つものフレーバーティーに取り入れてきました。その中でもこのマテ茶は、特にこだわりのグランクリュの茶葉を使ったお茶になります。
緑茶にも似た味わいに植物由来の繊細な風味を感じる旨味で、時間や料理を選ばず愉しめる特徴があります。
パラグアイとウルグアイとの国境付近にのみ生育するヒイラギ科の低木の葉からつくられるマテ茶は、古来から南米で飲み継がれてきており、「飲むサラダ」とも言われています。
ラプサンスーチョン
中国の福建省 武夷山(ぶいさん)地区で生産される茶葉に、松の葉の煙で燻し、スモーキーな香りを付けた中国紅茶。その濃厚で独特な香りと、口に含むと茶葉がもつ甘くフルーティーな香りとまろやかな味わいは、忘れがたい記憶として残ることでしょう。
濃厚なチョコレートやナッツ、チーズとの相性が良く、ミルクティーとしてもおすすめです。
商品詳細 ※価格は全て税込表示
ダージリン N°37 100g缶 3,672円
セイロン オレンジペコ 100g缶 3,240円
チャイニーズグリーンティー 100g缶 2,916円
グランユンナン紅茶N°21 100g缶 2,916円
マテ茶 100g缶 2,592円
ラプサンスーチョン 100g缶 3,672円
KUSMI TEA(クスミティー)について
150 年以上の歴史を誇るフランスの老舗ティーメゾン、クスミティー。歴史と伝統を重んじるティーソムリエが、世界中から厳選された最高級の素材を用い織りなすプレミアムティーは、メゾンの誇り。クラッシックなブレンドから現代的なフレーバーまでを取り揃え、パリジャンに最も愛される老舗ティーメゾンとして広く親しまれ、更には世界中のティーラヴァーの心を掴みます。歴史あるブレンディングの素晴らしさのみならず、思わずコレクションしたくなるような美しいパッケージはプレゼントにも大人気。クスミティー缶のコレクターもいるほどです。
そして高級ティーメゾンとしては珍しい、オーガニック完全移行に成功したクスミティー。リサーチにリサーチを重ね、全ての原料をブランドの厳しい基準を満たすオーガニック原料で揃えることを実現しました。そこにはクオリティを追求する確固たる信念と、企業努力がありました。2024年月には厳格な評価の元に環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられるB Corp認証を取得しました。
また、全てのプロダクトはフランスで製造されています。フランスのワークショップでは、職人技が光る近代的な製造方法と、最先端のノウハウと昔ながらの伝統が継承され、日々皆さまのもとにお届けするお茶が生み出されています。
公式オンラインショップ https://www.kusmitea.jp/
公式LINE @kusmitea https://lin.ee/4TUhr4Y
公式インスタグラム:@kusmitea_japan https://www.instagram.com/kusmitea_japan/
公式X:@Kusmi_Tea_Japan https://twitter.com/Kusmi_Tea_Japan
150年以上の歴史を誇るフランスの老舗ティーメゾン クスミティー。世界中から厳選した最高級の素材にこだわり、全ての原材料がオーガニック製と徹底。環境に最大限の敬意を払い「変わらぬ美味しさ」を追求し続けており、今年7月にはB Corp認証を取得しました。
その類まれなる感性でつくられたブレンドティーやハーブティーで世界中のティーラバーを虜にしているクスミティーですが、今回 グランクリュ(特級)の茶葉のみでシンプルにブランドを体現したストレートティーをついに本格ローンチしました。
名前の後についた番号(N°37やN°21)は、幾つもの茶園を巡り、試作に試作を重ね、商品化に至るまでに特に困難を極めたお茶に付けられており、レシピの軌跡を表しています。
ダージリン N°37
ダージリン N°37はインド産のグラン クリュで、花の香りと控えめな苦味によるまろやか且つエレガントな後味が印象的です。
ダージリンティーは「紅茶のシャンパン」とも称され、東ヒマラヤ山麓に位置するインドのダージリン地方のみで栽培された茶葉のみからつくられます。茶樹は標高2,000mの高地から急峻な谷底に至る斜面に僅か数か所の茶園でのみ生育しており、その収穫には専門家のノウハウが必要なことからその希少性を際立たせています。
セイロン オレンジペコ
セイロン オレンジペコは、口の中で豊かで力強くもまろやかなチョコレートのような香りが広がり、コクのある味わいが特徴です。
セイロンはスリランカの古い名前であり、インドの南約 30 キロ、インド洋に位置する島国です。文化の中心地キャンディは魅惑的な山岳地帯にあり、ここが有名なセイロン茶が栽培されている場所です。
「オレンジペコ」は茶葉の等級を表わす言葉で、丸葉丸ごと細摘みを意味しています。
チャイニーズグリーンティー
チャイニーズグリーンティーは繊細にねじれた茶葉が特徴的で、口に含むと植物のノートと軽い焙煎の香りが広がります。自然な甘みとフレッシュさも感じられるのは、息を呑むような風景と変化に富んだ地形をもつ、手つかずの自然の中で栽培された有機茶葉を使っているからであり、それは味わう人を忘れがたい味覚の旅へと誘います。
日本の緑茶製法が蒸気を通すことで、茶葉の旨味を引き出す一方、中国の製法は炒ることで香りを強調します。これがチャイニーズグリーンティーのほのかな焙煎の香りを引き出しています。
グランユンナン紅茶N°21
中国・雲南省(ユンナン)の標高2,500mの高温多湿な気候で育った茶葉でつくられているグランユンナン紅茶N°21。乾いた草のノートと濡れた土の軽い香りが混ざり合い、控えめな苦味とウッディなアクセントが引き立った味わいです。
雲南省は、中国の南西部に位置し、ラオス、ベトナム、ビルマと国境を接しており、山や渓谷、峡谷や湖で囲まれたエリアです。季節ごとに色が変わる見事な棚田で有名で、かつて四川省とチベットを結んでいた有名な茶道沿いにも位置し、最古の茶園のひとつがあることでも知られています。
マテ茶
クスミティーはこれまでもマテ茶に魅了され、大人気の「エクスピュアアディクト」や「エリゼ宮で朝食を」など、幾つものフレーバーティーに取り入れてきました。その中でもこのマテ茶は、特にこだわりのグランクリュの茶葉を使ったお茶になります。
緑茶にも似た味わいに植物由来の繊細な風味を感じる旨味で、時間や料理を選ばず愉しめる特徴があります。
パラグアイとウルグアイとの国境付近にのみ生育するヒイラギ科の低木の葉からつくられるマテ茶は、古来から南米で飲み継がれてきており、「飲むサラダ」とも言われています。
ラプサンスーチョン
中国の福建省 武夷山(ぶいさん)地区で生産される茶葉に、松の葉の煙で燻し、スモーキーな香りを付けた中国紅茶。その濃厚で独特な香りと、口に含むと茶葉がもつ甘くフルーティーな香りとまろやかな味わいは、忘れがたい記憶として残ることでしょう。
濃厚なチョコレートやナッツ、チーズとの相性が良く、ミルクティーとしてもおすすめです。
商品詳細 ※価格は全て税込表示
ダージリン N°37 100g缶 3,672円
セイロン オレンジペコ 100g缶 3,240円
チャイニーズグリーンティー 100g缶 2,916円
グランユンナン紅茶N°21 100g缶 2,916円
マテ茶 100g缶 2,592円
ラプサンスーチョン 100g缶 3,672円
KUSMI TEA(クスミティー)について
150 年以上の歴史を誇るフランスの老舗ティーメゾン、クスミティー。歴史と伝統を重んじるティーソムリエが、世界中から厳選された最高級の素材を用い織りなすプレミアムティーは、メゾンの誇り。クラッシックなブレンドから現代的なフレーバーまでを取り揃え、パリジャンに最も愛される老舗ティーメゾンとして広く親しまれ、更には世界中のティーラヴァーの心を掴みます。歴史あるブレンディングの素晴らしさのみならず、思わずコレクションしたくなるような美しいパッケージはプレゼントにも大人気。クスミティー缶のコレクターもいるほどです。
そして高級ティーメゾンとしては珍しい、オーガニック完全移行に成功したクスミティー。リサーチにリサーチを重ね、全ての原料をブランドの厳しい基準を満たすオーガニック原料で揃えることを実現しました。そこにはクオリティを追求する確固たる信念と、企業努力がありました。2024年月には厳格な評価の元に環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられるB Corp認証を取得しました。
また、全てのプロダクトはフランスで製造されています。フランスのワークショップでは、職人技が光る近代的な製造方法と、最先端のノウハウと昔ながらの伝統が継承され、日々皆さまのもとにお届けするお茶が生み出されています。
公式オンラインショップ https://www.kusmitea.jp/
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