野菜の価格高騰でも「らでぃっしゅぼーや」の旬野菜サブスクサービス”めぐる野菜箱“は値段そのまま!

~らでぃっしゅぼーや会員の約90%の方が利用するサービスで家計をおたすけ~

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「らでぃっしゅぼーや」が販売する、旬の野菜サブスクサービス“めぐる野菜箱”はらでぃっしゅぼーやの会員の約90%が利用しています。



■恒常化する異常気象、青果の高騰が続く今、野菜のサブスクサービスを食卓のスタンダードに
 地球温暖化による気候変動により世界各地でこれまでに経験したことの無い気象現象が起こっています。酷暑、干ばつ、天候不順、雹、台風など、日本においてもかつてない異常気象により、青果の価格が高騰する事態も度々起こっています。気象庁が4月に発表した5月から7月までの3か月予報では、今年の夏も平年よりも気温が高く猛暑になると予想されており、青果への高温被害が想定されており、青果の品質や収穫量に影響が出ることが考えられます。
 頻度高く発生する異常気象による価格高騰により、生活者は青果の購入を控える、使用する量を減らすなどの行動が見られ、食卓にも影響が及んでいます。らでぃっしゅぼーやでは、会員の約90%の方が登録する、一定量の青果を定額でお届けするサブスクサービス「めぐる野菜箱」を展開、大変好評を得ております。

■価格の変動に左右されない、旬の野菜サブスクサービス「めぐる野菜箱」について
 「めぐる野菜箱」は、収量が安定しない青果を、持続可能な形で販売するためのサービスです。お客様にとっては、野菜高騰の状況においても、一定した価格でのお届けが可能になります。
 また、らでぃっしゅぼーやが実施している契約栽培は、事前に生産者と価格と出荷量を取り決めるため、生産者にとって安定した収入が確保できるというメリットがあります。旬の青果を、季節ごとの需要量と供給状況に合わせて箱詰めするため、豊作・不作時にかかわらず、種類・頻度・分量を調整することができ、当社と生産者との安定的かつ継続的な取引を実現しています。
 オプションサービス「畑応援プラスコース」では、契約外の豊作品や規格外に育ってしまった青果を取り扱い、フードロスの削減にも寄与します。

▲「めぐる野菜箱」お届けまでの仕組み
▲「めぐる野菜箱」お届けまでの仕組み


■「めぐる野菜箱」にはいっているお野菜の一例

2024年5月20日発送の「めぐる野菜箱」Mサイズ(2,692円税込)でお届けしたお野菜は以下の通りとなります。 ※お届けの地域によっては内容は異なります
・にんじん 1パック      ・新じゃがいも  3個
・みちのく有機長芋 1パック  ・キャベツ 1/2個
・ほうれん草 1パック     ・水菜 1パック
・まいたけ 1パック      ・長ネギ 1束
・イタリア白なす 1個     ・パプリカ 1個
▲「めぐる野菜箱」イメージ写真
▲「めぐる野菜箱」イメージ写真

■「めぐる野菜箱」のメリット
・定額で一定量の青果の購入ができるため、家計の救済になる
・店舗ごとの価格差を気にせず、毎回定額で青果の購入が可能
・買取価格、販売価格は固定となり、市況変動をうけないため生産者の収入が安定する

販売ページ:「めぐる野菜箱」
https://www.radishbo-ya.co.jp/brand/meguru/
会員さま以外の方専用:「旬の食材 おためしセット」
https://www.radishbo-ya.co.jp/admission/lp/trial/

■「めぐる野菜箱」ご利用のお客様のお声を一部ご紹介 
・野菜高騰の折り、普通なら買いにくくなる野菜が入っているのは嬉しいです。
・野菜が高騰する中、安定して種類豊富な野菜が届いた。
・高くてスーパーで手が出ないキャベツやブロッコリーが入っていて嬉しかったです。
・地元では、見たことがない野菜たちが入っていたり店で買うより新鮮さがあり大好きです。
・自然や気象等による影響がある農作物ですが、めぐる野菜箱は生産してくださる方と消費者をうまく結びつけてくれていると思います。

食品宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」について

https://www.radishbo-ya.co.jp/
 1988年に設立。有機・特別栽培野菜、添加物を控えた加工食品、環境にやさしい日用品等の個別宅配事業を展開し、現在会員数は70,582人(2024年3月末時点)です。安心・安全にこだわった、持続可能な社会の実現を目指した商品、サービス開発を行っています。旬のおすすめ野菜の詰め合わせボックス『めぐる野菜箱』と、伝統野菜や見た目が面白い野菜『いと愛(め)づらし名菜百選』シリーズを取り扱っています。