泊まれない事情の解決策 箱根の「泊まれない旅館」がリニューアルオープン
高付加価値化リニューアルを行い最大10時間の滞在を可能とした日帰り旅館プランを3/1よりサービス提供開始
神奈川県 箱根で旅館5店舗・飲食店3店舗を運営する株式会社 金乃竹（本社：神奈川県箱根町 代表取締役社長：窪澤 圭 以下、金乃竹）は、金乃竹グループの旅館施設の中では唯一デイユース専門施設の「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮の客室を高付加価値化の一環としてリニューアルしており、来る3月1日（金）よりサービス提供の開始をいたします。「竹取物語」の世界観がコンセプトである当館を’’日帰り’’で体験いただくことで、都内滞在のインバウンド旅行者の『日帰り観光』の選択肢として、また新たな客層が箱根に滞在することによる地域振興への貢献も目指しています。
｜リニューアルに至った理由
「泊まれない旅館」の金乃竹 茶寮は、コロナ禍で閉業した当グループの旅館施設1号店の跡地に2022年8月にオープンした旅館のデイユース体験を提供する施設です。開業からリニューアルに至るまでの約1年間の利用客は、「2人で静かな非日常の空間でこもりたい」・「共働きで連休を合わせられない」夫婦やカップル、「夕食の支度がある」・「就学児がいる」主婦など、首都圏の「泊まれない事情」があるお客様に1階の客室露天風呂付の客室を中心にご利用をいただきました。1階と比べて2階の客室設備や滞在空間の狭さなど課題と捉え、この度、お客様が快適にご滞在いただける様にリニューアルをいたしました。
｜リニューアル後の内容
客室数は全6室、この度2階の客室4室を2室に統合し43平方メートル とゆとりある空間として寝室やダイニングを備え、1階には専用露天風呂をご用意しています。また1階の4室には客室露天風呂を備え乳白色の源泉かけ流し温泉をお愉しみいただけます。お食事は全室で黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳をお部屋でお召し上がりいただき、チェックイン・チェックアウトもお部屋で行いますので、他のお客様と接触しないプライベート重視の非接触スタイルとなります。
|10時間プラン導入の経緯と今後の展望
これまでの4時間/6時間プランよりも大幅に利用時間を拡大した10時間プラン導入の背景には、これまでのサービス提供の中で「2人で静かな非日常の空間でこもりたい」・「共働きで連休を合わせられない」夫婦やカップル、「夕食の支度がある」・「就学児がいる」主婦など、首都圏の「泊まれない事情」の解決手段としてのニーズに加え、「もう少しゆっくり過ごしたい」、「帰りの時間を遅めにずらして帰路の渋滞を回避したい。」、「施設でお酒を愉しみたいから公共交通機関で来たい。 」というお客様の多くのがあったことから、今回のリニューアルオープンからプランを「最大10時間の滞在を可能」とした経緯があります。また客室「響」のプランでは、施設 ～ 小田原又は箱根湯本区間の「往復ハイヤー送迎付き」へ「１室＋1,000円」でアレンジ可能（響以外のプランは+5,000円/1室あたり）とすることで、お客様のお声に応えてゆきます。
今後は国内の日帰り旅行客だけではなく、入国規制緩や円安の影響で回復傾向にある首都圏に滞在拠点をおくインバウンド旅行客に対しても、首都圏からの箱根日帰り観光（日帰りアクティビティ）として浸透させていく方針です。
｜「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮について
・所在地 ：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-46（駐車場10台）
・料金 ：27,500円～（大人2名1室利用時/大人1名あたり/税込・入湯税別）
・営業時間 ：11：00～21：00（最大10時間の利用が可能）
・店休 ：土・日曜日
・HP ：https://sengokuhara.com
｜客室のご案内
＜リニューアルした2階の客室＞
2階の客室を広さ43平方メートル のゆとりある空間へ、また1階に専用露天風呂をご用意しています。ダイニングと休憩いただける空間をセパレートすることで非日常感を演出しています。
＜響（ひびき）＞
客室の「響」は広さ77平方メートル （客室57平方メートル ）の当館で最も広い客室です。お食事スペース前には縁側があり、寝室横には客室露天風呂があります。最大4名までご利用いただけることも特徴です。
＜繭（まゆ）＞
広さ38平方メートル （客室32平方メートル ）の寝室と露天風呂が「離れ」なのが特徴です。露天風呂にゆっくり浸かったあとは、目の前の寝室でごゆっくりお休みいただけます。
＜雲（くも）＞
広さ43平方メートル （客室33平方メートル ）でリビングと露天風呂のアクセスがよく寝室が奥まった場所にあり機能的なつくりとなります。
＜風（かぜ）＞
広さ45平方メートル （客室27平方メートル ）です。縁側としても露天風呂までのアプローチとしても、非日常感を演出する雰囲気が特徴となります。
｜金乃竹リゾートについて
創業1947年、二代目の窪澤が1999年に事業を継承いたしました。当時の富士荘（金乃竹の前身）は昔ながらの古い民宿で客室は8部屋、年間わずか2,500万円ほどの売上規模でした。窪澤は自ら竹取物語のコンセプトを具現化した貸切露天風呂や客室露天風呂を新設したり、8年間ほど自ら包丁を握り厨房で料理を創りお客様が残した残飯から傾向を分析して、お客様が喜び食す料理メニューの考案に日々明け暮れました。その結果、貸切露天風呂と料理の評判から「昔ながらの古い民宿」を6年で日々満室になる人気旅館へ成長させました。現在では、箱根で5つの旅館施設と2つの飲食店を運営、コロナ禍を含むこの5年間では+18％の成長を遂げています。
ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち。そんな遊び足りない大人たちが、大切な人と人目を気にせずに過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供しています。
｜会社概要
会社名 ：株式会社 金乃竹
本社所在地：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
設 立 ：1947年
代表者 ：取締役 窪澤 圭
URL ：https://kinnotake-resorts.com/
事業内容 ：旅館運営事業 / 飲食事業
神奈川県 箱根で旅館5店舗・飲食店3店舗を運営する株式会社 金乃竹（本社：神奈川県箱根町 代表取締役社長：窪澤 圭 以下、金乃竹）は、金乃竹グループの旅館施設の中では唯一デイユース専門施設の「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮の客室を高付加価値化の一環としてリニューアルしており、来る3月1日（金）よりサービス提供の開始をいたします。「竹取物語」の世界観がコンセプトである当館を’’日帰り’’で体験いただくことで、都内滞在のインバウンド旅行者の『日帰り観光』の選択肢として、また新たな客層が箱根に滞在することによる地域振興への貢献も目指しています。
リニューアルした「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮の２階客室は43平方メートル とゆとりある空間へ
｜リニューアルに至った理由
「泊まれない旅館」の金乃竹 茶寮は、コロナ禍で閉業した当グループの旅館施設1号店の跡地に2022年8月にオープンした旅館のデイユース体験を提供する施設です。開業からリニューアルに至るまでの約1年間の利用客は、「2人で静かな非日常の空間でこもりたい」・「共働きで連休を合わせられない」夫婦やカップル、「夕食の支度がある」・「就学児がいる」主婦など、首都圏の「泊まれない事情」があるお客様に1階の客室露天風呂付の客室を中心にご利用をいただきました。1階と比べて2階の客室設備や滞在空間の狭さなど課題と捉え、この度、お客様が快適にご滞在いただける様にリニューアルをいたしました。
｜リニューアル後の内容
客室数は全6室、この度2階の客室4室を2室に統合し43平方メートル とゆとりある空間として寝室やダイニングを備え、1階には専用露天風呂をご用意しています。また1階の4室には客室露天風呂を備え乳白色の源泉かけ流し温泉をお愉しみいただけます。お食事は全室で黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳をお部屋でお召し上がりいただき、チェックイン・チェックアウトもお部屋で行いますので、他のお客様と接触しないプライベート重視の非接触スタイルとなります。
|10時間プラン導入の経緯と今後の展望
これまでの4時間/6時間プランよりも大幅に利用時間を拡大した10時間プラン導入の背景には、これまでのサービス提供の中で「2人で静かな非日常の空間でこもりたい」・「共働きで連休を合わせられない」夫婦やカップル、「夕食の支度がある」・「就学児がいる」主婦など、首都圏の「泊まれない事情」の解決手段としてのニーズに加え、「もう少しゆっくり過ごしたい」、「帰りの時間を遅めにずらして帰路の渋滞を回避したい。」、「施設でお酒を愉しみたいから公共交通機関で来たい。 」というお客様の多くのがあったことから、今回のリニューアルオープンからプランを「最大10時間の滞在を可能」とした経緯があります。また客室「響」のプランでは、施設 ～ 小田原又は箱根湯本区間の「往復ハイヤー送迎付き」へ「１室＋1,000円」でアレンジ可能（響以外のプランは+5,000円/1室あたり）とすることで、お客様のお声に応えてゆきます。
今後は国内の日帰り旅行客だけではなく、入国規制緩や円安の影響で回復傾向にある首都圏に滞在拠点をおくインバウンド旅行客に対しても、首都圏からの箱根日帰り観光（日帰りアクティビティ）として浸透させていく方針です。
｜「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮について
・所在地 ：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-46（駐車場10台）
・料金 ：27,500円～（大人2名1室利用時/大人1名あたり/税込・入湯税別）
・営業時間 ：11：00～21：00（最大10時間の利用が可能）
・店休 ：土・日曜日
・HP ：https://sengokuhara.com
｜客室のご案内
＜リニューアルした2階の客室＞
リニューアルした「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮の２階客室は43平方メートル とゆとりある空間へ
広さ13平方メートル の広々した2階客室の専用露天風呂。シャワーとパウダースペースも併設
黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳のランチを提供
前菜は季節折々の旬な食材を使用し五感で愉しんでいただきたい
最大10時間利用となり、お帰り前にお召し上がりいただける夕餉を新たに提供
2階の客室を広さ43平方メートル のゆとりある空間へ、また1階に専用露天風呂をご用意しています。ダイニングと休憩いただける空間をセパレートすることで非日常感を演出しています。
＜響（ひびき）＞
客室：響 広さ77平方メートル （客室57平方メートル ）の当館で最も広い客室
客室の「響」は広さ77平方メートル （客室57平方メートル ）の当館で最も広い客室です。お食事スペース前には縁側があり、寝室横には客室露天風呂があります。最大4名までご利用いただけることも特徴です。
＜繭（まゆ）＞
客室：繭 寝室と露天風呂が直結
広さ38平方メートル （客室32平方メートル ）の寝室と露天風呂が「離れ」なのが特徴です。露天風呂にゆっくり浸かったあとは、目の前の寝室でごゆっくりお休みいただけます。
＜雲（くも）＞
客室：雲の露天風呂イメージ
広さ43平方メートル （客室33平方メートル ）でリビングと露天風呂のアクセスがよく寝室が奥まった場所にあり機能的なつくりとなります。
＜風（かぜ）＞
客室：風 縁側アプローチが人気
広さ45平方メートル （客室27平方メートル ）です。縁側としても露天風呂までのアプローチとしても、非日常感を演出する雰囲気が特徴となります。
｜金乃竹リゾートについて
創業1947年、二代目の窪澤が1999年に事業を継承いたしました。当時の富士荘（金乃竹の前身）は昔ながらの古い民宿で客室は8部屋、年間わずか2,500万円ほどの売上規模でした。窪澤は自ら竹取物語のコンセプトを具現化した貸切露天風呂や客室露天風呂を新設したり、8年間ほど自ら包丁を握り厨房で料理を創りお客様が残した残飯から傾向を分析して、お客様が喜び食す料理メニューの考案に日々明け暮れました。その結果、貸切露天風呂と料理の評判から「昔ながらの古い民宿」を6年で日々満室になる人気旅館へ成長させました。現在では、箱根で5つの旅館施設と2つの飲食店を運営、コロナ禍を含むこの5年間では+18％の成長を遂げています。
ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち。そんな遊び足りない大人たちが、大切な人と人目を気にせずに過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供しています。
｜会社概要
会社名 ：株式会社 金乃竹
本社所在地：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
設 立 ：1947年
代表者 ：取締役 窪澤 圭
URL ：https://kinnotake-resorts.com/
事業内容 ：旅館運営事業 / 飲食事業
