寝不足や疲れで熱っぽいときの対処法 秋の果物“梨”を食べるのがおすすめ

風邪を引いているわけではないけれど、寝不足や疲れでなんだか熱っぽいときってありますよね? 回復にはたくさん寝るのが一番と分かってはいても、忙しくて休んでもいられない……。そんなとき、食べてスッキリできる効果があるのは、身近なあの秋の果物だったんです!
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寝不足が原因の微熱は解熱薬では治らない


寝不足が原因で体温が上がってしまうことがあるのは、科学的な実験でも確かめられているそう。「気のせい」ではなかったんですね!
厄介なのは解熱剤では治らないところ。解熱剤は通常、体内で起こっている炎症をおさえる成分でできています。そのため、風邪や頭痛などには効くものの、炎症が原因になっていない寝不足の微熱には、原則的にほとんど効果が出ないんです。

体温を下げる漢方の知恵とは?


漢方には、「陰」と「陽」のバランスを取ることで、体の調子を整える考え方があります。「陰」は熱を下げる働き、「陽」は熱を上げる働きを持っています。
熱が出ているときは、「陰」が不足して「陽」の働きに偏ってしまった状態で、とくに寝不足や水分不足、動きすぎなどによって起こりやすいのだとか。十分な睡眠と休息を確保するのがもちろん大切ですが、そうとばかりも言っていられないタイミングもありますよね。

そんなとき、水分と一緒に摂りたい「陰」の働きを補う食べ物が存在します。

体がだるいときは秋の果物“梨”がおすすめ


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「陰」の食べ物は旬が夏で、暑い場所でよく育つものに多くみられます。トマトやきゅうり、なすなどの夏野菜やすいか、バナナなどのフルーツはその代表格。また、体を冷やす効果があるといわれる飲み物にはコーヒーや緑茶、牛乳などがあります。コーヒーや緑茶は利尿作用が強いため、ほかにも飲み物を用意して、水分を確保するようにしましょう。

「陰」を補える食品のなかでもオススメな秋の果物は、みずみずしい『梨』です。自宅でカットしていけば、学校やオフィスでも手軽なおやつに! カリウムを豊富に含んでいるので、デトックス作用も期待できます。甘ずっぱい味わいでリフレッシュすれば、気分もすっきりさせてくれそう♪

学校や仕事を終えて帰宅したら、おでこに貼る熱冷却シートや氷枕を使用するのも応急処置としてオススメです。熱っぽさやだるさがあまりにも強いときや異変を感じたときには、無理せず早めに医療機関へ相談しましょう!
(由井妙)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身の、なごやんライター。坂東芙三次の名で、女優・日本舞踊家。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物

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