お食事デートでも安心な落ちないリップはどれ? マットリップ4種を比較♡
今回は食事デートでも安心な、落ちにくいリップをご紹介♡ 色持ちする口紅を本気で探している人は、しっかりチェックしてくださいね!
女度を一瞬で上げるのなら、口紅を塗るのに限りますよね! なんとなく顔色がさえない日も、目がぽってり重たい日も、キレイな色の口紅を塗るだけでパッと華やかな顔立ちに早変わり♡ 唇は顔全体の中でもかなり重要なパーツなので、気合をいれてメイクする人も多いことでしょう。
そんなリップメイクですが、「なにか飲むとすぐに落ちちゃって困る……」「いちいち塗り直すのが面倒くさい」と悩みのタネになることもしばしば。彼氏や好きな人との食事デートに安心して臨むためにも、落ちづらい口紅は知っておきたいものです。
そこでは、そもそも落ちづらいと言われているマットタイプのリップで、口紅がどの程度落ちるのか検証しました!
パッケージがポップでかわいい『ETUDE HOUSE(エチュードハウス) カラーイン リキッドリップ』。くるくると回しながらキャップを外すと、ほんのり甘い香りが……♡ グロスのようにブラシで塗るタイプなので、リップラインもキレイにふちどることができます。
スーッとすべるように塗れるので、使用感も抜群! マットというよりは、セミマットのような軽やかな仕上がりです。商品名に「リキッド」と入っているものの、液はわりと硬めのテクスチャー。唇にしっかりフィットしつつも、グロスのようにベタつくことがないものうれしいポイントです♡
そしてこのシリーズは、なんと10色展開! 普段濃いめの口紅を使わない方でも使えるような優しめカラーも豊富にあるので、「派手すぎるのはちょっと……」という方でも安心ですよね!
アーモンドオイルとひまわりシードオイルが配合されているため、保湿力も抜群。マットすぎる質感が苦手な方にぜひおすすめしたい商品です。
カラーバリエーションが豊富な、海外で人気のコスメ『Colourpop(カラーポップ)』。マットリップの火付け役とも言われているこのブランドからは、3種類ものマットリップが発売されています。
中でも一番人気なのが「Lippie Stix(リッピースティック)」というペンタイプ。あとの2種類に比べてコンパクトで持ち運びもしやすく、塗り心地も良いと、人気です!
海外のマットリップは、液状のカラーを唇にのせるとマットな質感に変化するタイプが多いのですが、リッピースティックは普通の口紅がマットな質感になっただけなので、いつもどおりに唇にのせればOK♡ 「ムラになっちゃったのに、色が固まって直せない」となる心配もないので、マットリップ初心者さんにもぜひトライして欲しいアイテムです。
ドラックストアで買えるマットリップの中では、『REVLON(レブロン) ウルトラ HD マット リップカラー』がおすすめです。
レブロンがオリジナルで開発したテクノロジーを駆使し、見たままのカラーが唇のうえでも再現できるという高発色さが人気の理由なのだとか。その発色の良さは、レブロン史上最高だとユーザーからも好評です!
ベルベットのようなクリーミーな質感なので、マットリップながら唇がパサパサに乾燥するということはありません。唇の中央に指でポンポンとカラーをのせ、オルチャンメイク風に仕上げるのもかわいいですね♪
また、このリップを練りチークのように使っている人もいるのだとか。頬に3点置きしてそれを指の腹で優しく伸ばしてあげると、ほんわかした印象のチークにも早変わりです! 他のマットリップよりもいろんな使い方ができるので、自分なりのベストな使用方法を研究してみるのも楽しいはず♡
リップアイテムの多さと言ったらやはり『MAC(マック)』。カラーはさることながら、リップの種類も豊富なのでリップアイテムの宝庫ともいうべきブランドです。
そんなMACからも、もちろんマットリップが発売されています。発売当初から売り切れ続出だったという「レトロ マット リキッド リップカラー」は、コスメマニアなら誰もが持っていると言えるアイテムのひとつ。「体験したことのない前代未聞のマット感!」と口コミサイトでも大評判です!
テクスチャーは想像以上に柔らかめ。唇に塗る時も抵抗感なくサっと塗ることができます。そして塗り終わると同時に液がピタッと唇に密着し、スーパーマットな質感に変化します。若干、唇の乾燥が気になる人も多いようですが、使用前にリップバームで唇を潤わせておけばパサパサになる心配はありません!
主観ではありますが、これらのアイテムをそれぞれ比較してみました。
エチュードハウス ≧ レブロン > カラーポップ ≧ MAC
レブロン > エチュードハウス > カラーポップ ≧ MAC
エチュードハウス > レブロン > MAC > カラーポップ
そして最後に、一番肝心な落ちにくさについてみていきましょう。それぞれの口紅を塗り、3分後にティッシュで唇を押さえると……このような結果になりました。
MAC > カラーポップ > エチュードハウス > レブロン
MAC のリップは少しも落ちず、真っ白な状態のティッシュのままということには驚きです! 多少乾燥は気になりますが、これだけ落ちないのなら乾燥を我慢する価値はありそうです。
それでもやっぱり乾燥に耐えきれない……という方はカラーポップが落ちづらく、乾燥もMACほどではないのでオススメです! 香り重視やパッケージ重視の方は、エチュードハウスやレブロンがイチオシです。
ここで紹介したリップはマットタイプでない口紅に比べてかなり落ちづらいので、どのリップをチョイスしても「カップにべったり……」ということはありません! あとは香りやパッケージ、潤い感などを吟味し、自分に合うマットリップを選ぶと良いでしょう♪
どんなときでも完璧な唇でいられるよう、マットリップを味方につけて“準備万端なわたし”で毎日過ごしましょう♡
(Mone)
目次
女の子のお悩み 落ちないリップってないの?
女度を一瞬で上げるのなら、口紅を塗るのに限りますよね! なんとなく顔色がさえない日も、目がぽってり重たい日も、キレイな色の口紅を塗るだけでパッと華やかな顔立ちに早変わり♡ 唇は顔全体の中でもかなり重要なパーツなので、気合をいれてメイクする人も多いことでしょう。
そんなリップメイクですが、「なにか飲むとすぐに落ちちゃって困る……」「いちいち塗り直すのが面倒くさい」と悩みのタネになることもしばしば。彼氏や好きな人との食事デートに安心して臨むためにも、落ちづらい口紅は知っておきたいものです。
そこでは、そもそも落ちづらいと言われているマットタイプのリップで、口紅がどの程度落ちるのか検証しました!
エチュードハウス カラーイン リキッドリップ
パッケージがポップでかわいい『ETUDE HOUSE(エチュードハウス) カラーイン リキッドリップ』。くるくると回しながらキャップを外すと、ほんのり甘い香りが……♡ グロスのようにブラシで塗るタイプなので、リップラインもキレイにふちどることができます。
スーッとすべるように塗れるので、使用感も抜群! マットというよりは、セミマットのような軽やかな仕上がりです。商品名に「リキッド」と入っているものの、液はわりと硬めのテクスチャー。唇にしっかりフィットしつつも、グロスのようにベタつくことがないものうれしいポイントです♡
そしてこのシリーズは、なんと10色展開! 普段濃いめの口紅を使わない方でも使えるような優しめカラーも豊富にあるので、「派手すぎるのはちょっと……」という方でも安心ですよね!
アーモンドオイルとひまわりシードオイルが配合されているため、保湿力も抜群。マットすぎる質感が苦手な方にぜひおすすめしたい商品です。
カラーポップ リッピースティック
カラーバリエーションが豊富な、海外で人気のコスメ『Colourpop(カラーポップ)』。マットリップの火付け役とも言われているこのブランドからは、3種類ものマットリップが発売されています。
中でも一番人気なのが「Lippie Stix(リッピースティック)」というペンタイプ。あとの2種類に比べてコンパクトで持ち運びもしやすく、塗り心地も良いと、人気です!
海外のマットリップは、液状のカラーを唇にのせるとマットな質感に変化するタイプが多いのですが、リッピースティックは普通の口紅がマットな質感になっただけなので、いつもどおりに唇にのせればOK♡ 「ムラになっちゃったのに、色が固まって直せない」となる心配もないので、マットリップ初心者さんにもぜひトライして欲しいアイテムです。
レブロン ウルトラ HD マット リップカラー
ドラックストアで買えるマットリップの中では、『REVLON(レブロン) ウルトラ HD マット リップカラー』がおすすめです。
レブロンがオリジナルで開発したテクノロジーを駆使し、見たままのカラーが唇のうえでも再現できるという高発色さが人気の理由なのだとか。その発色の良さは、レブロン史上最高だとユーザーからも好評です!
ベルベットのようなクリーミーな質感なので、マットリップながら唇がパサパサに乾燥するということはありません。唇の中央に指でポンポンとカラーをのせ、オルチャンメイク風に仕上げるのもかわいいですね♪
こんな使い方も♡
また、このリップを練りチークのように使っている人もいるのだとか。頬に3点置きしてそれを指の腹で優しく伸ばしてあげると、ほんわかした印象のチークにも早変わりです! 他のマットリップよりもいろんな使い方ができるので、自分なりのベストな使用方法を研究してみるのも楽しいはず♡
MAC レトロ マット リキッド リップカラー
リップアイテムの多さと言ったらやはり『MAC(マック)』。カラーはさることながら、リップの種類も豊富なのでリップアイテムの宝庫ともいうべきブランドです。
そんなMACからも、もちろんマットリップが発売されています。発売当初から売り切れ続出だったという「レトロ マット リキッド リップカラー」は、コスメマニアなら誰もが持っていると言えるアイテムのひとつ。「体験したことのない前代未聞のマット感!」と口コミサイトでも大評判です!
テクスチャーは想像以上に柔らかめ。唇に塗る時も抵抗感なくサっと塗ることができます。そして塗り終わると同時に液がピタッと唇に密着し、スーパーマットな質感に変化します。若干、唇の乾燥が気になる人も多いようですが、使用前にリップバームで唇を潤わせておけばパサパサになる心配はありません!
4つのアイテムを比較♡
主観ではありますが、これらのアイテムをそれぞれ比較してみました。
塗りやすさ
エチュードハウス ≧ レブロン > カラーポップ ≧ MAC
唇の潤い
レブロン > エチュードハウス > カラーポップ ≧ MAC
香り
エチュードハウス > レブロン > MAC > カラーポップ
そして最後に、一番肝心な落ちにくさについてみていきましょう。それぞれの口紅を塗り、3分後にティッシュで唇を押さえると……このような結果になりました。
MAC > カラーポップ > エチュードハウス > レブロン
MAC のリップは少しも落ちず、真っ白な状態のティッシュのままということには驚きです! 多少乾燥は気になりますが、これだけ落ちないのなら乾燥を我慢する価値はありそうです。
それでもやっぱり乾燥に耐えきれない……という方はカラーポップが落ちづらく、乾燥もMACほどではないのでオススメです! 香り重視やパッケージ重視の方は、エチュードハウスやレブロンがイチオシです。
ここで紹介したリップはマットタイプでない口紅に比べてかなり落ちづらいので、どのリップをチョイスしても「カップにべったり……」ということはありません! あとは香りやパッケージ、潤い感などを吟味し、自分に合うマットリップを選ぶと良いでしょう♪
どんなときでも完璧な唇でいられるよう、マットリップを味方につけて“準備万端なわたし”で毎日過ごしましょう♡
(Mone)
メイク・美容に関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。
現在は独立し、フリーで活動をしている。
お洒落と旅行と読書が好き。