知的メイクが旬 パープルシャドウでドキッとさせる秋のデートメイク♡
この秋はかわいいだけじゃない知的なメイクが旬! パープルシャドウを使って大人な目元に仕上げていきましょう。アイメイクの詳細をレクチャーしていきます♡
メインで使うのはこちらの2つ! 『ETVOS(エトヴォス) ミネラルアイカラーパレット』と『CANMAKE(キャンメイク) ジェルラインアーティスト』です。
エトヴォスのアイカラーはミネラルでできているので、乾燥を感じにくく、せっけんで落とせるのが魅力。まぶたはとてもデリケートな部分なので、肌に優しいのはうれしいですよね♡
私が使用したのは2016A/Wの「クラシカルボルドー」です。
アイラインは目元に柔らかな印象を与えてくれるブラウンにするのがポイント! パープル×ブラックにいきなり挑戦すると、何だか違和感のあるメイクになってしまうので注意しましょう。
キャンメイクのジェルラインアーティストは550円というプチプラながら、芯の柔らかさが丁度よく滑らかにラインを引けます! ぼかさなくても自然な仕上がりになりますよ。
ペンシルだとうまく引けないという方は、リキッドを使用してみましょう。これなら細いラインも楽に描けます。
パープルメイクを始めていきましょう! パレットの内容は、ピンクがかったホワイト、ライトブラウン、ダークブラウン、パープルの4色です。
比較的薄づきで、チップにとって2度重ね塗りするとこのくらいの色合いになります。パープル以外はツヤと輝きのある質感。目元を華やかにしてくれます。
まずは2番をまぶた全体に指でラフにのせていきます。立体感を出すために1番を黒目の真上にさっとのせればベースは完成です。
4番を二重幅より少し広めに指でのせます。こめかみに向かって、目の幅より広くのせていきましょう。
ブラウンのアイライナーでラインを引いていきます。シャドウを広めにのせた分、ラインは短めにしてバランスをとります。角度をつけずスッと流すようにひきましょう。
目尻から1/3ほどにカラーをいれて、少しだけたれ目に。パープルの主張が激しくなりすぎないように、3番と4番を重ねづけしましょう。
黒目の下には1番をチップでのせ、涙袋を強調します。下まつげにもブラックマスカラをすれば完成です♡
品のあるレディな目元には、洗練されたレッドリップを合わせましょう。今回はシャネルのルージュとグロスを使用してみました。グロスだけにすると落ち着いた雰囲気にまとまります。
これならオフィスシーンでも浮かないメイクになりますね。
ルージュをしっかり塗ると大人な魅力がアップ。夜だけカラーをプラスして雰囲気をガラリと変えてみても良いですね♡ 夜のデートにも最適です。
この秋はパープルシャドウを使って、品のある大人な顔を目指してみませんか? いつもとは違う知的な雰囲気に、彼も思わずドキッとしてしまうかも♡
今回使ったETVOSのシャドウ以外にもおすすめのパープルシャドウはこんな感じ♩
今年っぽい雰囲気を出したいのなら、赤みの強いパープルを選んでみて。秋っぽい深みのある目元になります。
コツを覚えれば誰でも簡単にできるメイクです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
(鴨下ゆかり)
今回のメインアイテムはこちら!
メインで使うのはこちらの2つ! 『ETVOS(エトヴォス) ミネラルアイカラーパレット』と『CANMAKE(キャンメイク) ジェルラインアーティスト』です。
エトヴォスのアイカラーはミネラルでできているので、乾燥を感じにくく、せっけんで落とせるのが魅力。まぶたはとてもデリケートな部分なので、肌に優しいのはうれしいですよね♡
私が使用したのは2016A/Wの「クラシカルボルドー」です。
アイラインは目元に柔らかな印象を与えてくれるブラウンにするのがポイント! パープル×ブラックにいきなり挑戦すると、何だか違和感のあるメイクになってしまうので注意しましょう。
キャンメイクのジェルラインアーティストは550円というプチプラながら、芯の柔らかさが丁度よく滑らかにラインを引けます! ぼかさなくても自然な仕上がりになりますよ。
ペンシルだとうまく引けないという方は、リキッドを使用してみましょう。これなら細いラインも楽に描けます。
この秋おすすめ! パープルメイクのやり方
パープルメイクを始めていきましょう! パレットの内容は、ピンクがかったホワイト、ライトブラウン、ダークブラウン、パープルの4色です。
比較的薄づきで、チップにとって2度重ね塗りするとこのくらいの色合いになります。パープル以外はツヤと輝きのある質感。目元を華やかにしてくれます。
1.ベースを作る
まずは2番をまぶた全体に指でラフにのせていきます。立体感を出すために1番を黒目の真上にさっとのせればベースは完成です。
2.パープルをのせる
4番を二重幅より少し広めに指でのせます。こめかみに向かって、目の幅より広くのせていきましょう。
3.アイラインを引く
ブラウンのアイライナーでラインを引いていきます。シャドウを広めにのせた分、ラインは短めにしてバランスをとります。角度をつけずスッと流すようにひきましょう。
4.目の下メイク
目尻から1/3ほどにカラーをいれて、少しだけたれ目に。パープルの主張が激しくなりすぎないように、3番と4番を重ねづけしましょう。
黒目の下には1番をチップでのせ、涙袋を強調します。下まつげにもブラックマスカラをすれば完成です♡
パープルシャドウにはレッドリップがおすすめ!
品のあるレディな目元には、洗練されたレッドリップを合わせましょう。今回はシャネルのルージュとグロスを使用してみました。グロスだけにすると落ち着いた雰囲気にまとまります。
これならオフィスシーンでも浮かないメイクになりますね。
ルージュをしっかり塗ると大人な魅力がアップ。夜だけカラーをプラスして雰囲気をガラリと変えてみても良いですね♡ 夜のデートにも最適です。
おすすめアイテム
パープルシャドウで品のある女を目指そう♡
この秋はパープルシャドウを使って、品のある大人な顔を目指してみませんか? いつもとは違う知的な雰囲気に、彼も思わずドキッとしてしまうかも♡
こんなアイテムもおすすめ!
今回使ったETVOSのシャドウ以外にもおすすめのパープルシャドウはこんな感じ♩
今年っぽい雰囲気を出したいのなら、赤みの強いパープルを選んでみて。秋っぽい深みのある目元になります。
コツを覚えれば誰でも簡単にできるメイクです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
(鴨下ゆかり)
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この記事を書いたライター
鴨下ゆかり
メキシコで駐在妻になったことをきっかけにWEBライターに。現在、さまざまなWEBメディアで記事を執筆している。ヨガインストラクター(RYT200)としても活動中