岩田剛典×杉咲花 感涙必至のラブストーリー『パーフェクトワールド』♡

EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーで俳優としても活躍する岩田剛典さんと、ことしドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』でのヒロイン役が話題となった杉咲花さんがW主演を務める映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』が10月5日より公開となります。

再会した初恋の人は車イスに乗っていた――大学生のときに遭った事故のせいで車イス生活を送りながらも、幼い頃からの一級建築士になるという夢を叶えた樹(いつき)。そんな樹に高校時代に恋心を抱き、再会して車イス生活となってからも恋してしまうつぐみ。困難を乗り越えながら愛を深めて行く二人を、岩田さん、杉咲さんが演じた感涙必至のラブストーリーとなっています。


ローリエプレス編集部では、今回が初共演ながら息の合った演技を見せた岩田さんと杉咲さんにインタビュー。映画を観ただけではわからない現場での裏話や、お二人のかわいい学生時代の恋愛エピソードなどを語ってもらいました♡

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花ちゃんがつぐみでなかったら、自分も樹になれなかった




今作が初共演ということで、会う前はそれぞれ「正統派の清潔感のある女優さん」(岩田さん)「踊っていて、力強いイメージ」(杉咲さん)という印象を持っていたというお二人。

岩田「実際にお会いしてもイメージとのギャップはほとんどなかったです。最初の本読みのときは、すごくかわいらしい声をしてるなって思いました(笑)。現場に入ってからも、ご自身が持たれているやわらかい雰囲気だったり、品の良さが相まって、つぐみという役にすごくハマッていました。一方で真剣な表情になったときの凛とした強さみたいなのも伝わって来て、その振り幅は素晴らしいなって。花ちゃんがつぐみでなかったら、自分も樹になれなかった気がしてます」

杉咲「岩田さんはたくさん話かけてくださって、現場を盛り上げてくださったのでとても楽しかったです。怖い話をしたり、似顔絵を描き合ったりもしました(笑)。それから、あるとき日が暮れるのを待っている時間があったんですけど、そのときに岩田さんがそこにあったガチャガチャをやっていて。おでんの食品サンプルのだったんですけど、ある食材が欲しかったそうで、それをずっとやっているというお茶目な一面も垣間見れました(笑)。そんなところもありつつ、現場では細かなところまで気配りをされていた印象です」


(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

――演じた役柄と、ご自身との共通点はありましたか?

岩田「樹の仕事に対して一生懸命に生きているところは共感できました。チャンスは一回きりで、逃したら次がないっていうセリフだったり、自分次第で自分のこの先が決まって行くって思っているようなところは、僕自身と近しいところがあるなって。だからそういうセリフはすんなり言えました。あとは、自分の中で優先順位が決まっているところとかも似ている気がします」

――杉咲さんから見て、岩田さんと樹が重なるところはありましたか?

杉咲「仕事に対してストイックなところは似ていると思っていました。本番になったときの集中力がホントにすごくて。観覧車でのシーンがあるのですが、すごく狭くて限られたスタッフさんしか入れない中で、いろんなカットを撮らなくてはいけなくて、ホントに何周したかわからないくらい乗り続けました。しかもそこはお話として重要なシーンでもあって。正直、私はちょっと集中力が途切れてしまいそうになって、どうしよう? と思っていたのですが、そんなときに岩田さんが、自分は撮られてないカットでも撮られているときとおなじ熱量で私と向き合ってくださって。あのときは本当に助けていただきました」

岩田「確かにあれはキツかったね。もうやりたくないよね?(笑)」

杉咲「(笑)」




――岩田さんは普段から集中力がある方なんですか?

岩田「自分ではあんまりそんな風には思わないですけど。ただあの観覧車のシーンは、長回しで一連をワンカットずつ押さえて行くようなやり方だったり、回想が入るので、その間をずっとしゃべり続けなくちゃいけなかったり、その上で感情の揺れ動きもあったり、結構いろいろあって。この日の撮影が来ることを“ついに来るわ~”って、緊張していたくらいだったので、いつも以上に集中していたっていうのはあったかも知れないです。ただ正直、何周もするのは大変でした(笑)」

杉咲「でも他にもそういうことがあって。結婚式でウエディングドレスを着ている(樹の元カノの)美姫先輩(大政絢さん)を見るというシーンがあったのですが、光の関係とかで実際に美姫先輩がいる方向とは別の方を向いて演技をしなければいけなくて。何にもないところを見てリアクションするという」

岩田「木とかだった(笑)」

杉咲「私だったらできたのかな?と思ってしまうのですが、岩田さんはちゃんと視線の先に美姫先輩がいるように演技されていて、すごいなと思いました」




――杉咲さんは自分とつぐみとが重なるところはありましたか?

杉咲「そうですね~。うーん、どこでしょうか」

――そしたら、岩田さんから見て、重なるなと思ったところがあれば教えてもらえますか?

岩田「花ちゃんの真っ直ぐでピュアな感じは、つぐみにぴったりハマッているなって思いました。現場のスタッフさんにも優しく気遣いができるとことか。川奈は樹のために裏でいろいろ無理をして、それで体調が悪くなったりしてしまうんですけど、花ちゃんも大変なスケジュールの中で、しっかりスタッフさんのケアまでしていて。自分が大変でも周りに気を使えるところは重なりますね。あとは、最初、社会人役が初めてなことだったり、実年齢と役の年齢が離れていることを気にされていたんですけど、僕はやっていてそれは全然感じなかったですね」

杉咲「ホントですか?」

岩田「ホント。でもこれを撮っていたときよりも今はさらに大人っぽくなってると思う。撮影からだと2年くらい経ってるから。このくらいの年齢の女性ってすごく変わるんですね(笑)」

杉咲「(笑)。嬉しいです」


話し合いを重ねながら作っていったシーンの数々



(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

今作の監督を務めた柴山健次さんは、役者の意見を組んで撮影プランを立てる方で、それゆえに現場でのディスカッションも多かったとのこと。アドリブも多く、お二人の自然な雰囲気が映画の中に収められています。

岩田「柴山監督は段取りでまず役者にやらせて、それを活かすという撮り方なので、最初からこういう風にしてっていう指示がほとんどないんですよ。だからまずは二人でやってみるところから始まっていて。“これでいいのかな?”なんて言いながら、“でもこっちのセリフの方がいいのかな?”っていうアイディアが出たら、監督とまた3人で話し合ったりとか。そんな風に現場で話し合いながら作って行きました」

杉咲「ここまで話し合いをしながら作った現場は初めてでした。監督にももちろんこうして欲しいっていうプランがあるのですが、私がこれはどうですか?と相談すると、ちゃんと聞いてくださいました。だから現場でたくさん話をして、不安要素を全部取り除いて、それでやっと撮影が始まるという感じでした。特に雨の中で猫を探すシーンとかは段取りだけで1時間くらいかかって。そんなに時間をかけたのは初めての経験でしたね」


――それは大変そうですね。

岩田「確かに大変ではありましたけど、チームで作っているという感覚はすごく味わえました」

(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

――逆にすごくスムーズに行ったというシーンもあるんですか?

岩田「デートのシーンはほとんどアドリブだったので、アドリブだからNGがほとんどないんです(笑)。会話もぶっつけ本番でしゃべっていたりして。だからそういうシーンはすごくサクサク撮って行けてましたね」

杉咲「でもクランクインした一番最初のシーンが美術館でデートをしているところで、ホントに最初のカットからアドリブでと言われて。まだ岩田さんともそこまでお話とかできてない状態だったので、あれは結構緊張しました(笑)」


(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

今作はその映像美も見どころの一つ。お二人もそこには注目して欲しいと言います。

岩田「見どころとしてストーリーとか、二人の恋愛模様とかはもちろんなんですけど、シンプルに映像のキレイさにも注目して欲しいです。風景の撮り方だったり、光の使い方だったり、もう誰も喋らなくてもこの映画2時間持つんじゃない?っていうくらいキレイです(笑)。目に焼き付くような画がたくさんあって、僕らもそこに助けられているなって思います」

杉咲「照明さんの光の作り方もホントにキレイで。例えば、つぐみが実家で自分が描いた絵を押入れから取り出すっていうシーンがあるのですが、あのときは自分が浴びている光が撮られながら絶対にキレイだなと思ってました(笑)」





そして最後に、今作では高校時代のつぐみの樹への淡い恋も描かれていることから、お二人にもそんな淡い学生時代の恋の思い出を聞いちゃいました♡

杉咲「中一のときなんですけど、ちょっとカッコいい先輩がいて(笑)。その先輩が陸上部だったので、私も入ろうとして体験入部をしたことがあります。そもそもその先輩には彼女がいたので無理というのはわかっていたんですけど、少しでも近くから見れたらなって。でも結局、部活をやるか、事務所のオーディションを受けるか、どちらかにするか悩んで。それでオーディションを受けて、今の事務所に入れたので良かったです(笑)」

岩田「高校生の頃、通学中におなじ車両に乗っている女の子がいて、その子に一年がかりで声をかけたっていうはありましたね(笑)。おなじ路線で、おなじ方向に乗っていて、毎日会うっていうわけじゃなかったんですけど、見かけるといいなって思っていて。友達に『行け!行け!』とか言われたりして(笑)。結局、連絡先を交換しただけで、そのあとは何もなかったんですけど、そのときのドキドキ感は楽しかったなって」



いくつもの困難を乗り越えながら愛を育んでいく二人を描いた、映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日より全国ロードショー。岩田さん、杉咲さんのアドリブ満載のデートシーンを始め、二人がお互いを思い合う姿に胸がキュッとなってしまいます。ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみください♡

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作品紹介


(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会

『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
10月5日(金)より全国ロードショー
出演:岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、マギー、大政絢、伊藤かずえ、小市慢太郎/財前直見

ストーリー


インテリアコーディネーターの川奈つぐみ(杉咲花)は、ある日、高校時代の初恋の先輩で、一級建築士として働く、鮎川樹(岩田剛典)と仕事で偶然再会する。当時と変わらない樹の笑顔にときめくつぐみだったが、樹は大学生のときに事故に遭い、車イス生活を送っていた。事実を知り、最初は戸惑うつぐみだったが、困難を乗り越えて夢だった一級建築士になり、懸命に働く樹に再び惹かれて行く。しかし樹は事故以来、一生一人で生きて行くと決めていた。そんな樹の想いを知りながらも、気持ちが押されられなくなったつぐみは告白。樹もいつしかつぐみのひたむきな想いに心を動かされ、二人は付き合うようになり……。
(瀧本幸恵/カメラマン:山口真由子)

プレゼントの応募は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございます!
(2018年10月16日現在)

この記事を書いたライター

瀧本幸恵
編集&ライター。映画、TV、音楽などのエンターテインメント系で主にお仕事をさせて頂いています

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