断捨離が失敗しない8つのポイント スッキリ可愛いお部屋で新生活をはじめよう
「断捨離をしてスッキリしたい」という思いは感じても、なかなかきっかけがないとはじめられないのがむずかしいところ。
断捨離のきっかけのひとつとしておすすめなのが「引っ越し」です。
新生活に伴う引っ越しの多い3月。そんな3月は断捨離にもぴったりの時期なのです!
しかし、断捨離といってもやみくもにやっても逆に汚くなってしまうだけ。判断を見誤って大切なものを捨ててしまった……ということもあり得るかもしれません。
「引っ越し」という期限が決まっているからこそ、効率的にポイントを押さえて断捨離したいですよね。
そこで今回は、断捨離をするときのポイントをご紹介します!
1年以内に着た記憶がない洋服は、この先も残念ながら出番がないといえます。
洋服を並べてみて1年以内に着ていないものは「断捨離リスト」に入れましょう!
断捨離といってもすべて「捨てる」わけではありません。フリマアプリやリサイクルショップで、できる限りそのまま活用してもらえる方法を探すことをおすすめします。
とはいえ、思い出が残っている洋服もあるでしょう。
1年以内に着た記憶がなくても、思い出として残しておきたい……と感じるものは無理に断捨離しなくてOK!
「こんな洋服持ってたっけ……?」と感じるアイテムを断捨離するようにしましょう。
ずっとタンスの中にしまわれていた洋服は特に、ファッションのテイストが変わる前に買ったものであることが多いことが特徴。
そのため、「昔は似合っていたのに今はちょっと違う……」と感じる可能性が高いのです。
自分の今のテイストと合わない洋服は「これ高かったのにな」と思うのではなく潔く断捨離するのがコツ! テイスト違いの洋服は持っていても今後使うことはないでしょう。
断捨離は、やる気があると大きなところから一気にはじめたくなってしまいますが、小さめの引き出しからはじめるのがおすすめ。
小さいと短い時間で終わるので、断捨離のやる気をキープしたまま「スッキリ!」を感じることが可能です。
大きい引き出しからはじめてしまうと、大がかりなので終わりにくく、やる気を保つのがむずかしいことも。小さいところからサッと終わらせるのがいいでしょう!
小物は、断捨離前にあらかじめ持っておく数を決めておくのがおすすめ。目安の数があると「あとどれくらい処分したらいいか」がわかりやすくなります。
自分の家の収納を把握し、どれくらいの数であれば余裕を持ってしまっておけるかを考えることをおすすめします!
最近まったく使っていないと感じるのは、断捨離するタイミングであることを示しています。特に食器やバッグは、「最近使っていない」ことがわかりやすいですよね。
半年もしくは1年使っていないアイテムは断捨離していいでしょう。
似合うカラーがわからないと、顔色が悪く見えるアイテムを買ってしまうことも。そのため、コスメ置き場に適していないアイテムが並んでいる可能性があります。
まずは自分に似合うカラーを知り、それを基準に断捨離をするのがおすすめです。
そうすることで、自分の魅力を引き出してくれるアイテムだけ残すことが可能になりますよ!
次に、消費期限を考えましょう。洋服や食器と違い、コスメには消費期限が存在します。
未開封のものであれば3年ほど持つといわれていますが、開封してしまうと消費期限はグンと短くなります。
マスカラやリキッドタイプのものは3カ月、スキンケアアイテムやファンデーション、リップは半年、アイシャドウは1年、パウダーチークは2年を目安に断捨離をすることをおすすめします。
大がかりな断捨離でスッキリしたあとは、こまめに日々断捨離をすることが重要です。
心がけたいのは「ひとつ買ったらひとつ捨てる」こと。「新しいものをひとつ買ったら、いらないものをひとつ断捨離する」を大切にしておくと、アイテムの数が一定になるので、部屋やワードローブがぐちゃぐちゃになることもありませんよ。
断捨離をすることで、心までスッキリすること間違いなし! 引っ越しをきっかけに持ち物の整理をしてはいかがでしょうか?
(さおり)
断捨離のきっかけのひとつとしておすすめなのが「引っ越し」です。
新生活に伴う引っ越しの多い3月。そんな3月は断捨離にもぴったりの時期なのです!
しかし、断捨離といってもやみくもにやっても逆に汚くなってしまうだけ。判断を見誤って大切なものを捨ててしまった……ということもあり得るかもしれません。
「引っ越し」という期限が決まっているからこそ、効率的にポイントを押さえて断捨離したいですよね。
そこで今回は、断捨離をするときのポイントをご紹介します!
洋服の断捨離
ポイント1. 1年以内に着たかどうか
1年以内に着た記憶がない洋服は、この先も残念ながら出番がないといえます。
洋服を並べてみて1年以内に着ていないものは「断捨離リスト」に入れましょう!
断捨離といってもすべて「捨てる」わけではありません。フリマアプリやリサイクルショップで、できる限りそのまま活用してもらえる方法を探すことをおすすめします。
ポイント2. 思い出の残る洋服は残しておいてもよし!
とはいえ、思い出が残っている洋服もあるでしょう。
1年以内に着た記憶がなくても、思い出として残しておきたい……と感じるものは無理に断捨離しなくてOK!
「こんな洋服持ってたっけ……?」と感じるアイテムを断捨離するようにしましょう。
ポイント3. 自分のテイストと合わない服は潔く断捨離
ずっとタンスの中にしまわれていた洋服は特に、ファッションのテイストが変わる前に買ったものであることが多いことが特徴。
そのため、「昔は似合っていたのに今はちょっと違う……」と感じる可能性が高いのです。
自分の今のテイストと合わない洋服は「これ高かったのにな」と思うのではなく潔く断捨離するのがコツ! テイスト違いの洋服は持っていても今後使うことはないでしょう。
小物の断捨離
ポイント4. 小さめの引き出しからはじめる
断捨離は、やる気があると大きなところから一気にはじめたくなってしまいますが、小さめの引き出しからはじめるのがおすすめ。
小さいと短い時間で終わるので、断捨離のやる気をキープしたまま「スッキリ!」を感じることが可能です。
大きい引き出しからはじめてしまうと、大がかりなので終わりにくく、やる気を保つのがむずかしいことも。小さいところからサッと終わらせるのがいいでしょう!
ポイント5. あらかじめ持つ数を決めておく
小物は、断捨離前にあらかじめ持っておく数を決めておくのがおすすめ。目安の数があると「あとどれくらい処分したらいいか」がわかりやすくなります。
自分の家の収納を把握し、どれくらいの数であれば余裕を持ってしまっておけるかを考えることをおすすめします!
ポイント6. 最近まったく使っていない
最近まったく使っていないと感じるのは、断捨離するタイミングであることを示しています。特に食器やバッグは、「最近使っていない」ことがわかりやすいですよね。
半年もしくは1年使っていないアイテムは断捨離していいでしょう。
コスメの断捨離
ポイント7. 自分に似合うカラーを見極める
似合うカラーがわからないと、顔色が悪く見えるアイテムを買ってしまうことも。そのため、コスメ置き場に適していないアイテムが並んでいる可能性があります。
まずは自分に似合うカラーを知り、それを基準に断捨離をするのがおすすめです。
そうすることで、自分の魅力を引き出してくれるアイテムだけ残すことが可能になりますよ!
ポイント8. 消費期限で決める
次に、消費期限を考えましょう。洋服や食器と違い、コスメには消費期限が存在します。
未開封のものであれば3年ほど持つといわれていますが、開封してしまうと消費期限はグンと短くなります。
マスカラやリキッドタイプのものは3カ月、スキンケアアイテムやファンデーション、リップは半年、アイシャドウは1年、パウダーチークは2年を目安に断捨離をすることをおすすめします。
スッキリをキープするには
ポイント8. 大がかりな断捨離のあとは「ひとつ買ったらひとつ捨てる」を常に実行!
大がかりな断捨離でスッキリしたあとは、こまめに日々断捨離をすることが重要です。
心がけたいのは「ひとつ買ったらひとつ捨てる」こと。「新しいものをひとつ買ったら、いらないものをひとつ断捨離する」を大切にしておくと、アイテムの数が一定になるので、部屋やワードローブがぐちゃぐちゃになることもありませんよ。
断捨離をしてスッキリ新生活を迎えよう!
断捨離をすることで、心までスッキリすること間違いなし! 引っ越しをきっかけに持ち物の整理をしてはいかがでしょうか?
(さおり)
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この記事を書いたライター
さおり
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