まわりと差がつくの大人の食事マナー講座。素敵なお店に誘いたくなる気品ある女子に一歩前進!

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大人の女性に「上品さ」は必須


大人の女性が美しく見えるのには、そこに「上品さ」があるから。上品さは見た目が整っているかどうかだけではなく、その立ち振る舞いからも伝わります。

では、立ち振る舞いから伝わる上品さというのには、どんなポイントがあるのでしょうか。それは、マナーが身についているかどうかです。

まわりよりも一歩先にステキな女性になるべく、大人のマナーを身につけてはいかがでしょう? 


押さえておくべきテーブルマナー



そもそも「上座」って知ってる? 


テーブルマナーを理解する前に知っておくべきなのが、「上座」「下座」という概念。それほど気にしないという人も多いですが、基本的に目上の人と食事をする際には、下座に座るように心がけて置いた方がいいでしょう。

円卓でも机でも、入り口からもっとも遠い席が上座、反対にもっとも入り口に近い席が下座です。ただし、6人で机を囲む場合は、出入り口の向かい側の真ん中の席が上座です。

また、お寿司屋さんのようなカウンター席では、2人の場合は出入り口から遠い方が上座、近い方が下座になります。3人の場合は、下座は変わらず、その隣が上座になるので注意しましょう。


和食のマナー



続いては和食のマナーについて見ていきましょう。

1. 割り箸は横に持って割る


なじみのある割り箸ですが、マナーとしては横に持ち上下に割る方法が正解。左右に広げるようにする割り方は実はマナー違反なのです。

2. 必ず箸置きを使う


食事をする際には、必ず箸置きを使うのもマナーです。箸置きがないときは箸袋を折って箸置きとして使うのがベスト。箸袋もないときは、懐紙を折って箸置きを作りましょう。

3. 汁物のフタの位置に気をつける


汁物のフタは、左手をお椀に添え、右手で半月を描くように開けるのが基本。フタは裏返し、お椀がある位置の奥に置いておきましょう。

食べ終わったあとはフタを裏返してのせるのではなく、表にして重ねて絵柄をズラすのがマナーです。

4. 手皿をしない


手を使って受け皿を作る「手皿」は、和食においてマナー違反。洋食ではタブーとされるお皿を持つ行為ですが、和食では違反ではありません。なので、お茶碗を受け皿にするのがおすすめです。

5. 盛り合わせ料理は左からいただく


盛り合わせ料理が来たときには、左からいただくのがマナーです。

6. 天ぷらは手前からいただく


天ぷらは好きなものを好きな順番で食べるのではなく、手前にあるものから順番にいただくようにしましょう。

7. 焼き魚の食べ方に注意する


焼き魚の食べ方には注意したいところ。

小魚であれば、身が離れやすいように箸の側面を使って押さえ、左手で魚の頭を持ちながら身から骨を抜きましょう。中型から大型の魚であれば、表面上半分・下半分・裏面上半分・下半分の順に左から右に食べていくのがマナーです。

8. ごはん・汁物・香の物が出てきたらお酒をストップする


ごはん・汁物・香の物が出てきたら、そろそろ終わりのサイン。このときにお酒のオーダーもストップするのが基本といえます。


ホテルディナーでのマナー



続いては、ホテルディナーでのマナーです。

1. ナプキンは飲み物をオーダーしたあとに膝に置く


ナプキンは席についてドリンクのオーダーを終えたあとくらいにサッと膝の上にのせましょう。2つ折りにして、折り目を自分の方に向けておくのが基本です。

途中で席を立つときは、ナプキンを軽くたたんでから立ち上がります。

2. カトラリーは外側から順に使う


テーブルに並んでいるカトラリーは、外側から順番に使っていくのが一般的てます。

食事の途中であればナイフとフォークを八の字に、食事が終了したら、使ったナイフとフォークを揃えて置くようにしましょう。ナイフとフォークの位置が合図になるのでお忘れなく! 


3. 食事が済んでもシルバー類は戻さない


食事が済んでも、使ったシルバー類は戻さないのがマナーです。テーブルが汚れてしまうので、使ったものはお皿の上に置いたままでOK。お皿と一緒に下げてくれます。

4. ナプキンの汚れは隠す


ナプキンが汚れてしまったときには、その汚れが相手に見えないように内側にサッと隠しておくのが基本です。

5. スープは音を立てずにいただく


コース料理の場合、スープもメニューに入っていることが一般的です。洋食のスープでは、和食の汁物のようにお皿に口をつけることをしません。スプーンを使って飲みましょう! 

このとき、スプーンをお皿にあてて音を立ててしまわないように気をつけます。最後、少なくなってくると飲むのが大変ですが、お皿を傾けながら上手にすくうことを意識しましょう。


6. 肉料理は左側から切っていただく


肉料理は、左側からナイフで切っていただきます。最初にすべて切ってしまうと、せっかくの料理が冷めてしまうので、その都度切るのがおすすめです。


上品な所作を身につけよう! 


基本的なマナーを身につけておいて損はしません。むしろ、育ちのいいステキな人だと思ってもらえるでしょう。いざというときに恥をかかないためにも、大人の女性の階段をのぼるためにも、上品な所作をぜひ身につけてくださいね! 

(ローリエ編集部)

この記事を書いたライター

ローリエプレス編集部
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