若いのに垂れ乳になるのはなぜ?胸が垂れる原因と予防方法を伝授!
「まだ20代なのに胸が垂れ始めてきたかも……」
「若くても胸が垂れるのは本当?」
バストの垂れは加齢が原因だと思っている方が多いのではないでしょうか?
もちろん年をとることで胸は垂れやすくなりますが、実は若くても垂れてしまう可能性があるのです。
そこで今回の記事では、若くても胸が垂れる原因や垂れないようにするための予防法を解説していきます。
「もしかしたらすでに胸が垂れてるかも……」と不安に思っている方も、今からケアをして間に合うこともあるので、安心してくださいね。最後まで読み終わる頃には若くても胸が垂れてしまう理由がわかり、自分にあった予防法を見つけられるはずですよ!
「若いから胸が垂れる心配はない」なんてことはありません。
バストの垂れは加齢によって起こることも多いですが、実は年齢に限らず他にもさまざまな原因があるのです。
そのため、まだ20代なのに胸の垂れが気になってきたという方は、原因を考え早めに予防する必要があります。また、今はまだ大丈夫と感じている方でも近い将来胸が垂れる可能性は十分にあります。
だからこそ、「若いから私はまだ大丈夫」という考えを持たずに適したバストケアを行って、バストの形や位置をキープすることを心掛けましょう。
実際に20代でも垂れ乳に悩んでいる女性は多くいます。
いったい胸の垂れに気づくのはどんな時なのでしょうか。
まずは実際に胸の垂れに悩まされている女性の声を聞いてみましょう。
垂れ乳さんの多くは、理想のトップの位置から明らかにズレてしまっているという悩みを抱えているようです。
ブラを使ってなんとか引き上げてはいるけれど、服の上からでも垂れ乳が分かってしまわないか不安に思うことも多いですよね。
お風呂で自分の体を洗っている時に、ふと自分の胸が垂れていることに気づいたという方も多くいます。
胸周りが洗いにくく、持ち上げないと綺麗に洗えないのは垂れ乳さんに多い悩みです。
ブラのひもが食い込むことにより痒みを感じたり、痛かったりすることも多いです。
また、入浴の際、服を脱いだ時にブラ紐のあとがくっきりと残ることもあります。
バストの下部分から脇までのバージスラインと呼ばれるラインにまで胸が垂れてしまうと、お腹と胸がくっついた状態になり、蒸れを起こすことがあります。
夏場はとくに胸の下に汗をかきやすく、夜には痒みや臭いまでしてしまうことも多いです。
加齢とともに徐々に胸が垂れていってしまうのは、ある程度は仕方のないことです。
しかし、まだ若いのにも関わらず胸が垂れてしまっていると感じるなら、自分自身で胸が垂れる原因や環境を作ってしまっているのかもしれません。
胸の垂れを感じ始めているという方は特に、自分に当てはまる原因がないかをチェックしてみましょう。
また、今はまだ胸が垂れていないという方も以下の原因に該当するものがあると垂れ乳を引き起こしやすくなってしまうので、注意してくださいね。
実は、胸は20代の頃から徐々に垂れ始めていきます。
しかし、すぐに大きな変化があるわけではなく年々少しずつバストの垂れは進行していくので、30歳を過ぎた辺りから突然気になり始める人が増えるのです。
一方、20代ですでに胸の垂れが気になり始めているという方は、以下の4つの原因に当てはまる方がほとんどです。
・クーパー靭帯を傷つけている
・ホルモンバランスの乱れ
・リンパや血流の流れが悪い
・ブラジャーのサイズが合っていない
ここからは、若くても垂れ乳を引き起こす4つの原因を詳しく見ていきましょう。
胸を支えてくれるクーパー靭帯が伸びたり、切れたりしてしまうと胸は垂れてしまいます。
このクーパー靭帯は揺れに弱いので、胸が上下に揺れるジョギングや縄跳び、上半身を動かす激しい運動を日頃から行っていると、徐々に胸が垂れてしまうと言われています。
乳腺の発達を促しバストにハリを持たせるのは、女性ホルモン「エストロゲン」の働きによるもの。
睡眠時間をしっかり確保できていなかったり、栄養に偏りがあったり、精神的なストレスが大きかったりするとホルモンバランスは乱れてしまいますよね。
そして、ホルモンバランスが崩れるとバストのハリがなくなってしまうなんてことに……。ホルモンバランスはあらゆる原因で乱れやすいものなので、気をつけなければいけません。
リンパや血液の流れが悪いと、バストに必要な栄養を運び込むことができなかったり、老廃物を体の外に排出しにくくなったりしてしまいます。
また、リンパや血液の流れが悪くなると、大胸筋や小胸筋などのバストを支える為に必要な筋肉の働きが低下してしまうため、胸が垂れる原因に繋がってしまうことも……。
普段デスクワークが多い方や猫背になりがちな方は血液やリンパの流れが悪くなりやすいので、意識して体を動かしたり姿勢を伸ばしたりするように心がけましょう。
ブラジャーのサイズは自分の胸より大きすぎても小さすぎてもいけません。
サイズが大きめのブラジャーをつけていると、バストを持ち上げる、支えるといったブラ本来の効果を発揮することができなくなってしまいます。その結果、胸の垂れを引き起こす原因へと繋がってしまうのです。
また、小さすぎるブラをつけている場合は必要以上に胸を締め付け、クーパー靭帯を傷つけてしまうことがあります。
まとめると……
・胸の垂れは20代から徐々に始まっていく
・クーパー靭帯が傷つくと胸の垂れの原因になる
・サイズの合ったブラをつけることはとても重要
垂れ乳を防ぐには、胸が垂れる原因をきちんと把握して、それぞれの原因にあった予防策を実践していく必要があります。
また、今はまだ胸の垂れが気にならないという方でも、少しずつ垂れ乳に近づいていっている可能性もあるのです。
そのため、形の良いバストをいつまでもキープし続けるためにも、正しい予防方法を頭にいれておくと良いですよ!
ブラのつけ方を見直すことは実はとても大切なこと。
自分の胸のサイズにぴったりと合うブラを見つけるためにも、まずは自分の胸のサイズを正しく把握しておきましょう。トップバストからアンダーバストを引いた数字がカップサイズなので、自宅で簡単にセルフチェックすることができます。
また、自分では上手く測れないという方はランジェリーショップの店員さんにお願いして測定してもらうことも可能です。
若いうちから間違ったブラのつけ方をしてしまっていると、早いうちから胸が垂れてきてしまうので気を付けましょう。
毎日決まった時間に食事をとり、バランスよく食べることもバストのハリを保つ為には大切なことです。
食事は薬とは違い「これを食べるだけで健康になる」というものではないので、あらゆる食材をバランスよく摂取する必要があります。
バストのハリを保つのを助ける食材としておすすめなのは、「大豆イソフラボン」が多く含まれる大豆製品です。この大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするためバストにハリを持たせてくれる効果が期待できます。
また、卵や魚、肉などのたんぱく質を多く含む食材は、女性ホルモンの分泌を促す働きや胸の土台である大胸筋に必要な栄養を運ぶ大事な役割を担っているので、積極的に摂取したい食材です。
猫背でいると垂れ乳や離れ乳になる可能性が高くなるため、つい猫背になりがちだという方は気を付けなければりません。
長時間前かがみになることでバストを支える筋肉が緩み、胸が垂れてバストが小さく見えてしまうこともあります。
背筋をピンと伸ばすと自然と筋肉がつきバストの位置も上がると言われています。背筋を伸ばすことは、呼吸機能を向上させる、脳に酸素が運ばれやすくなり活性化に繋がるなどメリットが多いですよ。
最近日常的にジョギングを行う女性が増えていますが、胸の垂れに大きな影響を与えていることが多いです。
先ほどバストが垂れる原因でも少し触れましたが、バストを支えるクーパー靭帯はとても繊細なので胸を上下に揺らす運動をしてしまうとクーパー靭帯が切れたり伸びたりする可能性があります。
一度切れてしまったクーパー靭帯は二度と修復することはできないので、十分に注意してくださいね!
体を動かすこと自体は良いことなので、ジョギングをするときにはスポーツブラを着用する、適度に行うなど工夫をしていくと良いでしょう。
バストの大胸筋の衰えをケアすることでも、胸が垂れるのを防ぐことができます。
大胸筋は意識して使わないとなかなか使わない筋肉なので、知らず知らずのうちに衰え胸の垂れを引き起こしている可能性も。
また、バスト周りを鍛えることでバスト周辺の血の巡りやリンパの流れを良くすることができるので、胸にしっかりと栄養を行き届かせる効果が期待できます。
大胸筋を鍛えるのにおすすめの方法は自宅で簡単に行える「バストアップポーズ」です。これは、バストトップの高さで「両手を合掌するだけ」という非常にシンプルな方法なので、ぜひ今日から始めてみましょう!
忙しくてなかなか時間を作れないという方の垂れ乳予防にとてもおすすめなのが、つけるだけでバストを持ち上げ胸が垂れるのを防ぐことが出来るナイトブラです。
また、ナイトブラには寝返りやうつぶせ寝などをした時に胸のクーパー靭帯が傷つかないように守る効果も期待できます。
しかし中には、締め付けが強すぎたり、胸の横流れを防げなかったりとバストブラ本来の効果を発揮できないものも……。
また、人によって合う合わないがあるので、自分に適した作りのものを選ぶことが大切です。
ナイトブラに少しでも興味を持った方は、ぜひ以下の記事でナイトブラの特徴やおすすめのナイトブラをチェックしてみてくださいね!
ナイトブラはつけ方がすべて!ナイトブラの正しいつけ方【保存版】
かわいいナイトブラが欲しい!デザインがおしゃれな育乳ブラ10選
ハリのある美しい胸をいつまでも保つためには、若いうちから適切なバストケアを行っていく必要があります。垂れ乳対策と言っても特に難しいことはなく、少し意識するだけで簡単に取り組むことができるので長く続けやすいですよね。
胸の垂れが始まってしまってからだと手遅れになってしまうこともあるので、できるだけ早めにバストケアを始めるのが良いですよ!
若くて健康的なバストをキープしていくためにも、今回ご紹介した垂れ乳対策を積極的に取り入れていきましょう♪
(いいもの調査隊♡ハルカ)
「若くても胸が垂れるのは本当?」
バストの垂れは加齢が原因だと思っている方が多いのではないでしょうか?
もちろん年をとることで胸は垂れやすくなりますが、実は若くても垂れてしまう可能性があるのです。
そこで今回の記事では、若くても胸が垂れる原因や垂れないようにするための予防法を解説していきます。
「もしかしたらすでに胸が垂れてるかも……」と不安に思っている方も、今からケアをして間に合うこともあるので、安心してくださいね。最後まで読み終わる頃には若くても胸が垂れてしまう理由がわかり、自分にあった予防法を見つけられるはずですよ!
目次
若い人でも垂れ乳になるの?
「若いから胸が垂れる心配はない」なんてことはありません。
バストの垂れは加齢によって起こることも多いですが、実は年齢に限らず他にもさまざまな原因があるのです。
そのため、まだ20代なのに胸の垂れが気になってきたという方は、原因を考え早めに予防する必要があります。また、今はまだ大丈夫と感じている方でも近い将来胸が垂れる可能性は十分にあります。
だからこそ、「若いから私はまだ大丈夫」という考えを持たずに適したバストケアを行って、バストの形や位置をキープすることを心掛けましょう。
「まだ20代なのに……」垂れ乳に悩む若い女性の声
実際に20代でも垂れ乳に悩んでいる女性は多くいます。
いったい胸の垂れに気づくのはどんな時なのでしょうか。
まずは実際に胸の垂れに悩まされている女性の声を聞いてみましょう。
明らかにトップの位置が違う……
垂れ乳さんの多くは、理想のトップの位置から明らかにズレてしまっているという悩みを抱えているようです。
ブラを使ってなんとか引き上げてはいるけれど、服の上からでも垂れ乳が分かってしまわないか不安に思うことも多いですよね。
洗うときに持ち上げなければいけなくなった
お風呂で自分の体を洗っている時に、ふと自分の胸が垂れていることに気づいたという方も多くいます。
胸周りが洗いにくく、持ち上げないと綺麗に洗えないのは垂れ乳さんに多い悩みです。
ブラのひもが食い込んでしまう
ブラのひもが食い込むことにより痒みを感じたり、痛かったりすることも多いです。
また、入浴の際、服を脱いだ時にブラ紐のあとがくっきりと残ることもあります。
胸の下に汗をかくことがある
バストの下部分から脇までのバージスラインと呼ばれるラインにまで胸が垂れてしまうと、お腹と胸がくっついた状態になり、蒸れを起こすことがあります。
夏場はとくに胸の下に汗をかきやすく、夜には痒みや臭いまでしてしまうことも多いです。
若いのに垂れ乳になってしまう原因
加齢とともに徐々に胸が垂れていってしまうのは、ある程度は仕方のないことです。
しかし、まだ若いのにも関わらず胸が垂れてしまっていると感じるなら、自分自身で胸が垂れる原因や環境を作ってしまっているのかもしれません。
胸の垂れを感じ始めているという方は特に、自分に当てはまる原因がないかをチェックしてみましょう。
また、今はまだ胸が垂れていないという方も以下の原因に該当するものがあると垂れ乳を引き起こしやすくなってしまうので、注意してくださいね。
胸の垂れは20代から始まっている
実は、胸は20代の頃から徐々に垂れ始めていきます。
しかし、すぐに大きな変化があるわけではなく年々少しずつバストの垂れは進行していくので、30歳を過ぎた辺りから突然気になり始める人が増えるのです。
一方、20代ですでに胸の垂れが気になり始めているという方は、以下の4つの原因に当てはまる方がほとんどです。
・クーパー靭帯を傷つけている
・ホルモンバランスの乱れ
・リンパや血流の流れが悪い
・ブラジャーのサイズが合っていない
ここからは、若くても垂れ乳を引き起こす4つの原因を詳しく見ていきましょう。
1.クーパー靭帯を傷つけている
胸を支えてくれるクーパー靭帯が伸びたり、切れたりしてしまうと胸は垂れてしまいます。
このクーパー靭帯は揺れに弱いので、胸が上下に揺れるジョギングや縄跳び、上半身を動かす激しい運動を日頃から行っていると、徐々に胸が垂れてしまうと言われています。
2.ホルモンバランスの乱れ
乳腺の発達を促しバストにハリを持たせるのは、女性ホルモン「エストロゲン」の働きによるもの。
睡眠時間をしっかり確保できていなかったり、栄養に偏りがあったり、精神的なストレスが大きかったりするとホルモンバランスは乱れてしまいますよね。
そして、ホルモンバランスが崩れるとバストのハリがなくなってしまうなんてことに……。ホルモンバランスはあらゆる原因で乱れやすいものなので、気をつけなければいけません。
3.リンパや血液の流れが悪い
リンパや血液の流れが悪いと、バストに必要な栄養を運び込むことができなかったり、老廃物を体の外に排出しにくくなったりしてしまいます。
また、リンパや血液の流れが悪くなると、大胸筋や小胸筋などのバストを支える為に必要な筋肉の働きが低下してしまうため、胸が垂れる原因に繋がってしまうことも……。
普段デスクワークが多い方や猫背になりがちな方は血液やリンパの流れが悪くなりやすいので、意識して体を動かしたり姿勢を伸ばしたりするように心がけましょう。
4.ブラジャーのサイズが合っていない
ブラジャーのサイズは自分の胸より大きすぎても小さすぎてもいけません。
サイズが大きめのブラジャーをつけていると、バストを持ち上げる、支えるといったブラ本来の効果を発揮することができなくなってしまいます。その結果、胸の垂れを引き起こす原因へと繋がってしまうのです。
また、小さすぎるブラをつけている場合は必要以上に胸を締め付け、クーパー靭帯を傷つけてしまうことがあります。
まとめると……
・胸の垂れは20代から徐々に始まっていく
・クーパー靭帯が傷つくと胸の垂れの原因になる
・サイズの合ったブラをつけることはとても重要
若いうちから知っておきたい!垂れ乳の予防方法
垂れ乳を防ぐには、胸が垂れる原因をきちんと把握して、それぞれの原因にあった予防策を実践していく必要があります。
また、今はまだ胸の垂れが気にならないという方でも、少しずつ垂れ乳に近づいていっている可能性もあるのです。
そのため、形の良いバストをいつまでもキープし続けるためにも、正しい予防方法を頭にいれておくと良いですよ!
正しくブラをつける
ブラのつけ方を見直すことは実はとても大切なこと。
自分の胸のサイズにぴったりと合うブラを見つけるためにも、まずは自分の胸のサイズを正しく把握しておきましょう。トップバストからアンダーバストを引いた数字がカップサイズなので、自宅で簡単にセルフチェックすることができます。
また、自分では上手く測れないという方はランジェリーショップの店員さんにお願いして測定してもらうことも可能です。
若いうちから間違ったブラのつけ方をしてしまっていると、早いうちから胸が垂れてきてしまうので気を付けましょう。
食生活
毎日決まった時間に食事をとり、バランスよく食べることもバストのハリを保つ為には大切なことです。
食事は薬とは違い「これを食べるだけで健康になる」というものではないので、あらゆる食材をバランスよく摂取する必要があります。
バストのハリを保つのを助ける食材としておすすめなのは、「大豆イソフラボン」が多く含まれる大豆製品です。この大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするためバストにハリを持たせてくれる効果が期待できます。
また、卵や魚、肉などのたんぱく質を多く含む食材は、女性ホルモンの分泌を促す働きや胸の土台である大胸筋に必要な栄養を運ぶ大事な役割を担っているので、積極的に摂取したい食材です。
姿勢
猫背でいると垂れ乳や離れ乳になる可能性が高くなるため、つい猫背になりがちだという方は気を付けなければりません。
長時間前かがみになることでバストを支える筋肉が緩み、胸が垂れてバストが小さく見えてしまうこともあります。
背筋をピンと伸ばすと自然と筋肉がつきバストの位置も上がると言われています。背筋を伸ばすことは、呼吸機能を向上させる、脳に酸素が運ばれやすくなり活性化に繋がるなどメリットが多いですよ。
ジョギングに注意する
最近日常的にジョギングを行う女性が増えていますが、胸の垂れに大きな影響を与えていることが多いです。
先ほどバストが垂れる原因でも少し触れましたが、バストを支えるクーパー靭帯はとても繊細なので胸を上下に揺らす運動をしてしまうとクーパー靭帯が切れたり伸びたりする可能性があります。
一度切れてしまったクーパー靭帯は二度と修復することはできないので、十分に注意してくださいね!
体を動かすこと自体は良いことなので、ジョギングをするときにはスポーツブラを着用する、適度に行うなど工夫をしていくと良いでしょう。
大胸筋を鍛える
バストの大胸筋の衰えをケアすることでも、胸が垂れるのを防ぐことができます。
大胸筋は意識して使わないとなかなか使わない筋肉なので、知らず知らずのうちに衰え胸の垂れを引き起こしている可能性も。
また、バスト周りを鍛えることでバスト周辺の血の巡りやリンパの流れを良くすることができるので、胸にしっかりと栄養を行き届かせる効果が期待できます。
大胸筋を鍛えるのにおすすめの方法は自宅で簡単に行える「バストアップポーズ」です。これは、バストトップの高さで「両手を合掌するだけ」という非常にシンプルな方法なので、ぜひ今日から始めてみましょう!
ナイトブラの着用
忙しくてなかなか時間を作れないという方の垂れ乳予防にとてもおすすめなのが、つけるだけでバストを持ち上げ胸が垂れるのを防ぐことが出来るナイトブラです。
また、ナイトブラには寝返りやうつぶせ寝などをした時に胸のクーパー靭帯が傷つかないように守る効果も期待できます。
しかし中には、締め付けが強すぎたり、胸の横流れを防げなかったりとバストブラ本来の効果を発揮できないものも……。
また、人によって合う合わないがあるので、自分に適した作りのものを選ぶことが大切です。
ナイトブラに少しでも興味を持った方は、ぜひ以下の記事でナイトブラの特徴やおすすめのナイトブラをチェックしてみてくださいね!
ナイトブラはつけ方がすべて!ナイトブラの正しいつけ方【保存版】
かわいいナイトブラが欲しい!デザインがおしゃれな育乳ブラ10選
若いうちから垂れ乳対策をして綺麗なバストを保とう!
ハリのある美しい胸をいつまでも保つためには、若いうちから適切なバストケアを行っていく必要があります。垂れ乳対策と言っても特に難しいことはなく、少し意識するだけで簡単に取り組むことができるので長く続けやすいですよね。
胸の垂れが始まってしまってからだと手遅れになってしまうこともあるので、できるだけ早めにバストケアを始めるのが良いですよ!
若くて健康的なバストをキープしていくためにも、今回ご紹介した垂れ乳対策を積極的に取り入れていきましょう♪
(いいもの調査隊♡ハルカ)