虹プロっぽ巻き髪ヘアの作り方を動画でレクチャー!かんたん韓国ヘア【基礎編】
デビュー日も決まり、爆発的人気が止まらないNiziU(ニジュー)。ヘアメイクを真似したくても「ヘアアレンジは難易度が高い」という方が多いですよね。そこで今回は、巻き髪だけでもNiziUっぽく仕上がるポイントをご紹介♡日本のヘアセットとは少し特徴が違うので、ぜひ習得してくださいね!
日本人の巻き下ろしヘアは毛先をしっかり巻いたり、表面の細い束を際立たせて、ふわふわとエアリー感、立体感を出すものが多いですよね。また、スタイリング剤に関してはオイルやバームを使った、ほんのり濡れ感のある仕上がりが人気です。
※公式インスタグラムの3枚目が特にわかりやすいです
しかし、韓国ではツヤのある美髪が一番とされています。そのため、巻き下ろしヘアの場合も全体にまとまりがあって、ツヤを感じるナチュラルカールが多いんです♪様々なヘアアレンジの土台となる巻き髪をマスターしておけば、基礎を習得したも同然!巻き下ろしだけでも、一気に雰囲気を近づけることができますよ♡
NiziUには、重めぱっつんのメンバーもいるので、前髪は普段通りでOK。ストレートの状態から早速コテを使って巻いていきます。緩やかなカーブにしたいので、今回は太めの32mmのコテを使用します。
毛を挟んで巻きつけたあとコテを緩めていくのではなく、挟んだ状態のまま先端から外すようにして巻いていきます。通常のコテ巻きよりもボリュームが控えめになるので、このツイスト巻きがおすすめです。
内巻き、外巻きを交互に行うミックス巻きでふわふわに仕上げる方も多いですが、毛流れが出るように仕上げたいので、『外巻き:内巻き=8:2』になるようにしています。顔まわりは外巻きの方がおすすめです♪
巻き方は実際にトライすることで習得できるので、動画を見ながら低い温度で練習してみてくださいね。
髪の毛が長い方や量が多い方の場合、巻きにくかったりカールがきれいにつかないことも多いです。その場合は、さらに髪を上下に分けて細かく巻くのがおすすめです。細かく分けすぎるとボリュームが出てしまうので気をつけてくださいね。
サイドの毛と前髪がくっきり分かれているよりも、前髪の横側からサイドの髪に向かって流れている方が◎ぱっつん前髪の人は難しいかもしれませんが、シースルーバンクにする場合も両サイドは外向きに流れるように巻いておきましょう。
巻き方も重要ですが、巻き終わった後がかなり重要なんです!同じ巻き方をしていても、いつも通りハードスプレーやヘアオイルなどで仕上げると、日本人のヘアスタイルっぽさが強くなるので注意してくださいね。
巻き終わった髪の毛全体を、毛が絡まりやすい場合は先に手ぐしでほぐしてから上から下に向かってブラシでとかします。こうすることによって、まとまり感のある仕上がりに♡カールがすぐ落ちてしまうという方は、巻いた髪が冷めてから行うと比較的キープしやすいです。
髪の毛をとくとき、コームのような目の細かいものを使っている人も多いですが、それを使うのはNGです。動画内で使っているような、目が粗いものを選びましょう。ツヤを出せるような動物毛のブラシだとより美髪に仕上がりやすいです。
スプレーのようにパリパリになったり、オイルのように濡れ感が出るものではなく、仕上げはカールキープミストを使用します。手元につけてから、毛流れに沿って馴染ませましょう♡カールのキープ力は劣りますが、そもそもNiziUっぽ巻き髪ではカールが取れかけくらいの方がベストなので気にしないで大丈夫♪
髪の毛全体にまとまりを感じ、いつもよりもツヤを感じるナチュラルヘアに仕上がりました♪自然なゆるカールなので、前髪がある人もない人も、髪が長い人も短い人でも万人向きなのが魅力。
もう少し華やかにした時は、ヘアピンをつけるだけでOK♡「NiziUっぽメイクにもチャレンジしたい!」という方は、メイク方法を紹介した記事もチェックしてください♪
記事をみる♡
普段のヘアセットとしても使えるうえ、派手に見えにくいので男性からも大人からも評判が良いはず♡さらに、アレンジができなくてもおしゃれに見えるので、習得しておけば活用できること間違いなし!ぜひ挑戦してみてください♪
(空山菜摘)
日本の巻き髪と何が違うの?
日本人の巻き下ろしヘアは毛先をしっかり巻いたり、表面の細い束を際立たせて、ふわふわとエアリー感、立体感を出すものが多いですよね。また、スタイリング剤に関してはオイルやバームを使った、ほんのり濡れ感のある仕上がりが人気です。
※公式インスタグラムの3枚目が特にわかりやすいです
しかし、韓国ではツヤのある美髪が一番とされています。そのため、巻き下ろしヘアの場合も全体にまとまりがあって、ツヤを感じるナチュラルカールが多いんです♪様々なヘアアレンジの土台となる巻き髪をマスターしておけば、基礎を習得したも同然!巻き下ろしだけでも、一気に雰囲気を近づけることができますよ♡
早速コテを使って巻いていこう
NiziUには、重めぱっつんのメンバーもいるので、前髪は普段通りでOK。ストレートの状態から早速コテを使って巻いていきます。緩やかなカーブにしたいので、今回は太めの32mmのコテを使用します。
おすすめはこちら♡
1.毛先を外すツイスト巻き
毛を挟んで巻きつけたあとコテを緩めていくのではなく、挟んだ状態のまま先端から外すようにして巻いていきます。通常のコテ巻きよりもボリュームが控えめになるので、このツイスト巻きがおすすめです。
内巻き、外巻きを交互に行うミックス巻きでふわふわに仕上げる方も多いですが、毛流れが出るように仕上げたいので、『外巻き:内巻き=8:2』になるようにしています。顔まわりは外巻きの方がおすすめです♪
巻き方は実際にトライすることで習得できるので、動画を見ながら低い温度で練習してみてくださいね。
ポイント
髪の毛が長い方や量が多い方の場合、巻きにくかったりカールがきれいにつかないことも多いです。その場合は、さらに髪を上下に分けて細かく巻くのがおすすめです。細かく分けすぎるとボリュームが出てしまうので気をつけてくださいね。
2.前髪とサイドの毛も繋げる
サイドの毛と前髪がくっきり分かれているよりも、前髪の横側からサイドの髪に向かって流れている方が◎ぱっつん前髪の人は難しいかもしれませんが、シースルーバンクにする場合も両サイドは外向きに流れるように巻いておきましょう。
巻き終わった後は?
巻き方も重要ですが、巻き終わった後がかなり重要なんです!同じ巻き方をしていても、いつも通りハードスプレーやヘアオイルなどで仕上げると、日本人のヘアスタイルっぽさが強くなるので注意してくださいね。
ブラシで髪全体をとく
巻き終わった髪の毛全体を、毛が絡まりやすい場合は先に手ぐしでほぐしてから上から下に向かってブラシでとかします。こうすることによって、まとまり感のある仕上がりに♡カールがすぐ落ちてしまうという方は、巻いた髪が冷めてから行うと比較的キープしやすいです。
注意
髪の毛をとくとき、コームのような目の細かいものを使っている人も多いですが、それを使うのはNGです。動画内で使っているような、目が粗いものを選びましょう。ツヤを出せるような動物毛のブラシだとより美髪に仕上がりやすいです。
おすすめはこちら♡
オイルやバームではなくカールミスト
スプレーのようにパリパリになったり、オイルのように濡れ感が出るものではなく、仕上げはカールキープミストを使用します。手元につけてから、毛流れに沿って馴染ませましょう♡カールのキープ力は劣りますが、そもそもNiziUっぽ巻き髪ではカールが取れかけくらいの方がベストなので気にしないで大丈夫♪
おすすめはこちら♡
毛流れとツヤを感じる仕上がりに!
髪の毛全体にまとまりを感じ、いつもよりもツヤを感じるナチュラルヘアに仕上がりました♪自然なゆるカールなので、前髪がある人もない人も、髪が長い人も短い人でも万人向きなのが魅力。
ヘアピンをとめるだけでもかわいい♡
もう少し華やかにした時は、ヘアピンをつけるだけでOK♡「NiziUっぽメイクにもチャレンジしたい!」という方は、メイク方法を紹介した記事もチェックしてください♪
記事をみる♡
普段のヘアセットとしても使えるうえ、派手に見えにくいので男性からも大人からも評判が良いはず♡さらに、アレンジができなくてもおしゃれに見えるので、習得しておけば活用できること間違いなし!ぜひ挑戦してみてください♪
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡