【読めそうで読めない】「霰」の正しい読み方は?「さん」は間違い?

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読めそうで読めない漢字クイズ
読めそうで読めない漢字クイズ
普段よく使う漢字や簡単な漢字なのに、読めそうで読めない漢字をピックアップ♡ 読み方をはじめ、詳しい意味を紹介していきます!
第121回は「霰」です。



■「霰」の正しい読み方は?


漢字「雨」は音読みで「ウ」、訓読みで「あめ」「あま」などと読みます。
「散」は音読みで「サン」、訓読みで「ち」などと読みますが、「霰」は何と読むのでしょうか?

■正解は……?


「あられ」と読みます!

小学館のデジタル大辞泉によると、「霰」は雲の中で雪に微小な水滴が凍りつき、白色の小さい粒となって降ってくるものを指します。

今回は、読めそうで読めない漢字「霰」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

次回は「時雨」。あなたはこの漢字の正しい読み方を知っていますか?

答えは明日の記事でチェック!お楽しみに!

(渋谷区OLちゃん)

※解答は複数ある場合がございます。

この記事を書いたライター

渋谷区OLちゃん
平成生まれ。渋谷で働く社会人7年目のOLです。社会人生活に役立つ、ビジネスマナーや基礎知識を発信していきます♡ 明日からの会社生活が1UPしますように……!漢字検定準1級保持者 / ITパスポート / GAIQなどの資格を取得。

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