助けんばね!見知らぬおじさんの頼みを聞いてしまったワケ【波乱の日常 Vol.3】

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波乱の日常
波乱の日常
部屋が冠水した話、知らないおじさんに出会った話……。渡部アキさんが経験した波乱の日常を漫画でお届けします。
”田舎町を言い訳にしてはアレですが、本当に当時は、危機感なんて持ってなかった時代and場所でした……。”

人助けのつもりで乗った車で起こった出来事をはじめ、渡部アキさんが体験したエピソードを漫画でお送りします。

あの夜、車に乗ってしまったら 3話



車に乗って、待ち合わせ場所まで案内してくれと頼まれたアキさん。

「知らない人の車に乗るのはちょっと……」とは思いました。

しかし、当時のアキさんは助けてあげようと考えてしまったのです……。









助けようと思ってしまった理由は、方言でした。

方言は地元の人からすると、ほんの少しのイントネーションの違いでも違和感を覚えます。

この男性の方言によって、迷ってしまったという「嘘」を容易に信じてしまったのでした。

そうしてアキさんは、おじさんの車に乗ってしまったのです……。


「波乱の日常」は毎日更新中!

(渡部アキ)

この記事を書いたライター

渡部アキ
長崎県出身、東京在住。ダンス講師/レシピライター/イラストレーター。クックパッドアンバサダー2021。尊敬する人は藤子・F・不二雄先生。ドラえもん好き。現在と過去のエッセイ漫画をインスタグラムに投稿しています。

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