「資産形成」や「投資」って知ってる?高校必修科目“金融”について学ぼう♡【金融まなぶ Vol.1】
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金融まなぶ
2022年4月から、高校の家庭科の授業でお金について学ぶことになりました。家計管理やお金の使い方、貯め方、増やし方、借り方、金融トラブルなどについて、金融まなぶくんと一緒に勉強していきましょう!
こんにちは!今日からみんなと金融について学んでいく、金融まなぶです。
わたしたちが生きていく上で、お金は切っても切り離せないもの。お金についての知識があれば、より充実した人生を過ごすことができます。
でも、そんな大切なお金について、これまでしっかり学ぶ機会がなかった方もいるのではないでしょうか?
特に「資産形成」や「投資」といった言葉は、聞いたことがあってもどんな意味かわからない……なんてことも。
そこでこの記事では、これからきっと役に立つお金の知識についてご紹介。特に、お金の貯め方や増やし方を中心に詳しく解説していきます。
なるべくわかりやすい言葉を使って説明しますので、初心者の方もぜひ参考にしてくださいね!
2022年4月から、高校の家庭科の授業でお金について学ぶことになりました。
具体的には、家計管理やお金の使い方、貯め方、増やし方、借り方、金融トラブルなどについて学習します。
なぜ、高校でお金について学ぶのでしょうか?
それは、お金に関する知識があると、大人になって自立して生活していくうえで良いことがたくさんあるからなんです。
例えば、家計管理のやり方を知っていると、何にどれくらいお金を使えば良いのかわかるようになります。
将来の夢を叶えるために必要なお金も、計画を立ててしっかり準備できるでしょう!
怪我や病気になってしまったり、勤め先が倒産してしまったり…といった万が一の出来事にも、お金の備えがあれば安心ですよね。
このページでは、そんな生活に役立つお金の知識のうち、お金を貯めたり増やしたりする「資産形成」について解説していきます。
みなさんは、働いて稼いだお金をどのように使っていますか?
まずは、食費や家賃、水道光熱費といった生活費に使いますよね。友達や恋人と遊んだり、自分の能力を伸ばすための勉強に使ったり、趣味のものを買うために使うこともあるでしょう。
また、結婚や子育て、マイホーム購入といった将来のライフイベントや、老後の生活のために今は使わずに置いておく、という人も多いのではないでしょうか?
このように将来のためにお金を準備することを「資産形成」と呼びます。
資産形成をするには、銀行にお金を預ける「預金」という方法の他に、「株式」や「債券」、「投資信託」を買うといった方法もあります。
ちなみに、預金、株式、債券、投資信託などのことを、まとめて「金融商品」と呼んでいます。
では次回から、それぞれの金融商品がいったいどんなものなのか、詳しく見ていきましょう!
(金融まなぶ)
わたしたちが生きていく上で、お金は切っても切り離せないもの。お金についての知識があれば、より充実した人生を過ごすことができます。
でも、そんな大切なお金について、これまでしっかり学ぶ機会がなかった方もいるのではないでしょうか?
特に「資産形成」や「投資」といった言葉は、聞いたことがあってもどんな意味かわからない……なんてことも。
そこでこの記事では、これからきっと役に立つお金の知識についてご紹介。特に、お金の貯め方や増やし方を中心に詳しく解説していきます。
なるべくわかりやすい言葉を使って説明しますので、初心者の方もぜひ参考にしてくださいね!
お金について知っていると、良いことがいっぱい!
2022年4月から、高校の家庭科の授業でお金について学ぶことになりました。
具体的には、家計管理やお金の使い方、貯め方、増やし方、借り方、金融トラブルなどについて学習します。
なぜ、高校でお金について学ぶのでしょうか?
それは、お金に関する知識があると、大人になって自立して生活していくうえで良いことがたくさんあるからなんです。
例えば、家計管理のやり方を知っていると、何にどれくらいお金を使えば良いのかわかるようになります。
将来の夢を叶えるために必要なお金も、計画を立ててしっかり準備できるでしょう!
怪我や病気になってしまったり、勤め先が倒産してしまったり…といった万が一の出来事にも、お金の備えがあれば安心ですよね。
このページでは、そんな生活に役立つお金の知識のうち、お金を貯めたり増やしたりする「資産形成」について解説していきます。
資産形成って何?
みなさんは、働いて稼いだお金をどのように使っていますか?
まずは、食費や家賃、水道光熱費といった生活費に使いますよね。友達や恋人と遊んだり、自分の能力を伸ばすための勉強に使ったり、趣味のものを買うために使うこともあるでしょう。
また、結婚や子育て、マイホーム購入といった将来のライフイベントや、老後の生活のために今は使わずに置いておく、という人も多いのではないでしょうか?
このように将来のためにお金を準備することを「資産形成」と呼びます。
資産形成をするには、銀行にお金を預ける「預金」という方法の他に、「株式」や「債券」、「投資信託」を買うといった方法もあります。
ちなみに、預金、株式、債券、投資信託などのことを、まとめて「金融商品」と呼んでいます。
では次回から、それぞれの金融商品がいったいどんなものなのか、詳しく見ていきましょう!
(金融まなぶ)
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金融まなぶ
2022年4月から、高校の家庭科の授業でお金について学ぶことになりました。家計管理やお金の使い方、貯め方、増やし方、借り方、金融トラブルなどについて、金融まなぶくんと一緒に勉強していきましょう!