えっ、3万も…?「時給プラス1万、別途お祝い金」好条件の夜のバイトに揺らぐ【堕とす女 Vol.39】

連載
堕とす女
堕とす女
小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。 新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。 友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。 縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?
小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。

新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。

友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。

縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 39話



仕方なくヒトミさんを家に入れますが、ネギさんとは対照的に、愚痴ばかりでまるで面白くありません。

心にもなく、高級ブランドのストラップを褒めて話題を変えます。

すると自分のせいでバイト先を追われ生活に困っているマヨさんに、嬉しそうにこんな提案をしてきました。

「私の店で一緒に働こうよ!」

「お金は持ってる」というヒトミさんが明かした条件は、驚くべきもので……?





次のページ
1
2

この記事を書いたライター

ねぎまよ
ネギ(絵)とマヨ(話と塗り)の二人組。自分達の体験を元にした創作漫画を毎日連載。

関連記事