時間がある今やるべし!リビングを「掃除しやすい部屋」にするコツ7選
普段よりおうち時間が増えた今、家の中を快適な空間にしたいと思う方も多いはず。これまでよりちょっと時間に余裕がある仕事終わりや休日に、掃除をしやすい部屋づくりをしませんか?
そこで今回は、時間がある今だからこそやりたい掃除しやすい部屋づくり”のコツをご紹介します。掃除がしやすい部屋を一度つくってしまえば、毎日の掃除も苦ではなくなるはず!
1:重いモノはキャスターを活用する
出典: GATTA
加湿器や空気清浄機など、出しっ放しで床にドンと鎮座する大きな季節家電が多いリビング。
ピッタリと壁につけずに隙間をあけて設置する場合も多く、重たい思いをして移動しながら掃除機をかけるのが面倒ですよね。
そんな家電は、片手でスイッと動かせるようにキャスター付きの台を利用するのがおすすめです。
2:ディスプレイは浮かせる
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とくに長い時間を過ごすリビングは、シーズンイベントのディスプレイをして楽しみたい場所でもあります。
けれど、そんなディスプレイが掃除をしにくい要因になってしまうことも。
観葉植物なども天井からハンギングすればスッキリ。モノを移動する手間もなく、掃除がスムーズにできますね。
3:隙間のない家具を選ぶ
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テレビボード、食器棚、ベッド、本棚などを設置したあとに、動かしにくい大物家具の購入を検討する時は、下に隙間のない家具がおすすめです。
こういった家具の下の隙間は、掃除機の床掃除用のノズルそのままが入らないことが多く、細いノズルに取り替えるのが面倒で、ついホコリが溜まりがちです。
同じように、壁との隙間も掃除機を手軽にかけやすいように開ける、またはぴったりと付けて設置するなど、工夫したいですね。
4:細々したものはまとめる
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ホコリや水滴などの掃除をするとき、そこにたくさんの物が置いてあると面倒ですよね。どかしながら掃除をするのがおっくうになって掃除自体をさぼってしまう……なんて結果にもつながります。
その手間を省くためには、細かい物を“トレー”や“プレート”などを使ってまとめておくとよいでしょう。
掃除のたびに1つずつ移動するのではなく、プレートごとまとめて動かしてサッと掃除。かなりの手間軽減になります。
5:掃除グッズはすぐ手にとれる場所へ
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ちょっと汚れが気になるな、と思っても、少しの汚れだと別の部屋まで掃除グッズを取りに行ってまで掃除するのはなかなか大変です。
ならば部屋ごとに、その場所に合ったお掃除グッズを置いてしまいましょう。掃除機などの大掛かりなグッズを置いておく必要はありません。小さなモップや掃除シートなどを、手の届きやすいところに配置しておくだけで、ちょっとしたスキマ時間にこまめな掃除ができるようになりますよ。
6:徹底的に床にモノをおかない
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整理収納アドバイザーのakikoさんが一番意識していることは、‘‘床にモノをおかない”ということ。
毎朝出かける前にロボット掃除機をセットしているので、ロボット掃除機が吸い込みそうなモノを床におくことはNGだそう。
自分で掃除機などをかける人にとっても、床に余計なモノがないことで掃除が楽になるだけでなく、部屋が広々とすっきりした空間になりますね!
意識的に床にモノを置かないことを意識してみましょう。
7:ダイニングテーブルにモノをおかない
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床と同様にダイニングテーブルの上もなるべくモノがない状態を意識。ダイニングテーブルはリビングの中心でもあるので、ここが散らかっていると他の場所も散らかりやすくなります。
ダイニングテーブルが散らかる原因になるのはやっぱり郵便物やDM類。だから、郵便物は帰宅後になるべくすぐに処理してしまうことで、テーブルの上が散らからないように心がけましょう。
少し意識をするだけですっきりしたお部屋に変わりそうですね。
休日やすきま時間を活用して、ぜひ取り入れてみてください!
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。