ゆるま湯がいい!? ヘアカラーを2ヵ月長持ちさせるためのセルフケアまとめ

外に出る機会が減り、なかなか美容室にも行きづらいですよね。

一般的に、ヘアカラーをきれいにキープできる期間は2ヶ月が目安だといわれています。ヘアカラーを頻繁にできない今は、美容室終わりのカラーを長持ちさせるセルフケアが気になりますよね。

そこで今回は、ヘアカラーを最大2か月長持ちさせるために試してほしいセルフケア方法をご紹介します。すぐ髪色が抜けてしまう方も、今日からできるケアをぜひチェックしてみて。


目次

1:ヘアカラーをした日はシャンプーを避ける


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出典: BLACKDAY / Shutterstock

カラーリングをしたその日はなるべくシャンプーをしないほうがいいと聞いたことがあると思いますが、これはカラーの色素が髪に浸透して安定するまでに約24時間かかるからです。

なので、カラーをしてから丸1日はシャンプーを避けたほうがカラーの持ちは断然よくなります。

また、熱いお湯はカラーの色素を流失させやすくするので、数日はなるべくぬるま湯で髪を洗うのがおすすめです。


2:シャワー温度を「ぬるめ」に設定する


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普段シャンプーをするときにシャワーの温度を“熱く”していませんか? ヘアカラーの色持ちを良くするためにはシャワーの温度設定も大切です。

シャワーの温度が熱いと髪の毛のキューティクルが開きやすく、色が落ちやすくなってしまうといわれています。

38度程度のぬるま湯シャワーでシャンプーをすると、髪の毛に優しいためヘアカラーの色持ちが良くなりやすいですよ。


3:濡れっぱなしで放置しない


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髪の毛は濡れている状態が一番デリケートだといわれています。髪のキューティクルが緩んでいる状態なので、濡れたまま放置していては、どんどん色が抜けていってしまうことも……。

髪を濡らした後は、しっかりタオルドライして、できるだけ早めにドライヤーで乾かすようにしましょうね。


4:カラーシャンプー、カラートリートメントを活用する


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毎日のシャンプーとトリートメントでカラーの色素を補うことも効果的!

最近では、カラーの色によってさまざまな種類のカラーシャンプー、カラートリートメントが発売されています。

寒色系の人は“グレイシャンプー”、暖色系の人は“ピンクシャンプー”、黄ばみを抑えたい人は“紫シャンプー”などと、自分のカラーに合わせてぜひ使ってみてください。

同じくカラートリートメントもありますが、カラートリートメントはカラーシャンプーよりもさらにしっかりと色素を入れてくれるので、併用して使うことで退色をグンと抑えることができますよ。


5:髪を水につけないように注意する


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イベントが多くなる夏には、海やプールでレジャーを楽しむ機会も増えるでしょう。

そんなときは、なるべく髪を結んだり、お団子にヘアアレンジをしたりして、髪が水に浸かりにくいようにしましょう。まとめ髪にすることで、髪が水に濡れにくくなります。

また、髪が濡れたときはなるべく早めに乾かすこともお忘れなく!




ヘアカラーを最大2か月長持ちさせるために試したいケア方法をご紹介しました。あなたもぜひこの記事を参考に、自分のカラーに合ったケア方法を見つけてみてくださいね。



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※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。

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