ファンデの使い分けで時短＆理想が叶う!? コスメ好きのお気に入りをシーン別に紹介

ベースメイクの要ともいえるファンデーション。「毎日同じものを使っている」という方も多いと思います。しかし実は、シーンや肌の状態によってファンデーションを使いわけると、より短時間で理想のベースメイクが完成するそう。

今回は、美容ライターのめぐっちょさんが頼りにしているというファンデーションを、シチュエーション別に選んでいただきました。デパコスからドラッグストアで購入できるプチプラまでそろっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

くすみや色ムラが気になるときは…「RMK / リクイドファンデーション」

出典: GATTA

朝起きて鏡を見たら、肌のアラがなんだか気になる……。そんな日は、テクニックなしでも簡単に肌のアラを隠す、RMK（アールエムケー）の『リクイドファンデーション』に頼りがち。

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みずみずしく伸びがいいから、忙しい朝でもサッと塗れます。サラリと肌にのせるだけで、くすみやアラをナチュラルにカバー。ツヤのある肌に仕上がり、重ねても厚塗り感を感じさせないところも優秀。時間がたつほど自分の肌になじみ、まるで素肌が美しくなったと錯覚するくらい。保湿力もあるので、日中の乾燥が気になる方にもおすすめです。

【商品詳細】RMK 『リクイドファンデーション』 / メーカー希望小売価格 4,500円（税抜）

長時間メイク直しができなそうなときは…「ヴァントルテ ミネラルUVスティックファンデーション」

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「今日はメイク直しがなかなかできなそうだな……」という日ってありますよね？　そんなときは、メイクが崩れにくいVINTORTÉ（ヴァントルテ）の『ミネラルUVスティックファンデーション』を手に取ることが多いです。

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1つで6役（美容液、化粧下地、UVケア、コンシーラー、ファンデーション、ブルーライトカット効果）の機能を備えたスティックファンデーション。下地がいらないのに、肌にピタッと密着。筆者が気になる赤みも長時間カバーして、とても崩れにくいんです。塗ったあと、しっかりハンドプレスして、軽くティッシュで顔を抑えると、マスクに付きにくくもなりますよ。

【商品詳細】ヴァントルテ『ミネラルUVスティックファンデーション』 / メーカー希望小売価格 3,600円（税抜）

時短でもキレイに仕上げたいとき…「pdc / ダイレクトホワイトdeW 美白ファンデーション」

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pdcの『ダイレクトホワイトdeW 美白ファンデーション』は、スキンケアからメイクまで完成するBBタイプの美白美容液ファンデーション。洗顔後こちらを塗るだけで、丁寧に作りこんだ肌が完成するんです。

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手に取り顔全体にササっと塗るだけで、気になるシミやそばかすも、しっかりとカバー。保湿力も高く、クレンジングをしたあとも、もっちりした肌を感じるところもうれしい！　美白有効成分と高UVカット機能が備わっていて、日中の紫外線からも肌をガードするのも魅力的。汗や水に強いウォータープルーフタイプなのも、マスクメイクにもピッタリです。

【商品詳細】pdc 『ダイレクトホワイトdeW 美白ファンデーション』 / メーカー希望小売価格 1,600円（税抜）

のんびりリラックスして過ごしたいとき…「石澤研究所 / ははぎく水おしろい」

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石澤研究所の『ははぎく水おしろい』は、「ちゃんとメイクするほどでもないけれど、素顔だとちょっと……」というときに重宝するファンデーション。カモミールの化粧水にパウダーが入った2層式の水ファンデで、スキンケアの延長のような軽いつけごこちです。

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両手のひらに適量をのばし、化粧水をつけるときのように顔全体に素早くのばすだけで、サラサラな肌に。素肌のような透明感が出て、毛穴やくすみなどお肌の悩みをやんわり隠してくれます。筆者はすっぴんのときよりも、こちらを塗っている方が心地よく、肌の調子もいいんですよね。ファンデーションのベタつきや圧迫感が苦手な方に使ってみてほしいです！

【商品詳細】石澤研究所『ははぎく水おしろい』 / メーカー希望小売価格 30ml 880円・100ml 1,500円（税抜）

筆者が信頼を寄せているファンデーションを、場面別にご紹介しました。

ファンデーションによって素肌感のあるもの、ツヤ感のあるもの、カバー力のあるものなどさまざま。その日の予定や気分でファンデーションを選べば、メイクも生活も豊かに楽しくなりますよ。

シチュエーションによって、洋服のようにファンデーションを変えてみませんか？

※価格は編集部調べ

※使用感には個人差があります