前髪は予熱でOK!? 美容師直伝「ヘアアイロン・コテ」の正しい使い方

今や日常的にヘアアイロンやコテを使う時代なり、サロンではもちろんのこと幅広い年齢層の方にとって、ご自宅でヘアアレンジをする際にも必要不可欠なツールですよね。

美容師の寺内槙太郎さんは、普段お客様から「ヘアアイロン?それともコテ?どちらを使った方がいい?」と相談されることも多いそう。

その答えは、「どちらでも大丈夫」。一番大切なのは、お客様にとってどちらが使いやすいものなのか。もちろん、それぞれ特徴をもつ道具なので求めるヘアスタイルによっては、よりよいツールがありますが、何より使い方を知ることが大切。そこで今回は寺内さんに、ヘアアイロンやコテの正しい使い方を教えていただきました。


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ヘアアイロンの質は値段に比例


前髪は予熱でOK!? 美容師直伝「ヘアアイロン・コテ」の正しい使い方の1枚目の画像

出典: GATTA(ガッタ)



ヘアアイロンもコテ(以下アイロン)も様々なものが世の中に出回りどれがいいのか?とここでも迷われると思いますが、担当する美容師さんと相談するのがいいかと思います。

筆者は、値段に比例するようにアイロンの質も上がると考えていますが、先ほどもお伝えした通り、自分に合ったアイロンが1番です。


湯気がでるのはNG


操作方法よりも大切なこと。それは設定温度にあります。サロンで使う際には160℃ないしは180℃に設定。

アイロンを使い、髪の毛の水分が蒸発するように湯気が出るまで押し当てることは不必要。180°で3秒同じ場所にアイロンを当てると100°まで髪の内部の温度が上がるとされています。200°以上の設定にできるアイロンも市場に多く出回っていますが、筆者はその機能の必要性は感じません。カタチがつきづらいならアイロン操作をする前にナチュラル系のスプレーを振ってから巻いてあげれば解決です。


前髪は予熱で十分


前髪は予熱でOK!? 美容師直伝「ヘアアイロン・コテ」の正しい使い方の2枚目の画像

出典: GATTA(ガッタ)

前髪は、ナチュラルな仕上げにするなら、全体にアイロンを入れ終わったら電源を切り、余熱で仕上げます。想像以上に熱の力は必要ないし形状は冷めるときにカタチがつきます。

ご自宅でのアイロン操作をする際はしっかりと髪が乾いている状態、寝起きで髪が少し乾燥していたら霧状のスプレーなどで少し水分を与えてから巻いていきましょう。もちろん熱から守ってくれるヘアクリームやスタイリング剤などは巻く前にしっかりとつけてくださいね。温度設定は160℃以下がおすすめです。



アイロンを使い慣れてない初心者の方は狙った形状をつけられるまで電源を入れないで練習したり、普段使い慣れている人でもヘアスタイルを変えたときは低温で練習したりするのもよいでしょう。アイロンを多用しスタイリングすることが当たり前だからこそ、髪をケアしながらヘアスタイルを楽しんでくださいね。

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