肌のつっぱりが気にならなかった!美容マニアが選ぶ「うるおいクレンジング」3選

美容ライターのyumepoさん曰く、スキンケアで1番大事なのは“クレンジング”! 根本の汚れが残ったままでは、どれだけいい化粧水や美容液を使っても100%の力を発揮する基礎が整いにくいんだとか。ですが、クレンジングは価格がピンキリで、なおかつ種類もたくさんあるので選ぶのが難しいですよね。

そこで今回はyumepoさんに、翌朝「肌のつっぱりが気にならなかった」と感じた“うるおいクレンジング”を教えてもらいました。プチプラからデパコスまで3種類を厳選してご紹介していただきます。


目次

1:innisfree「グリーンティークレンジングウォーター」


肌のつっぱりが気にならなかった!美容マニアが選ぶ「うるおいクレンジング」3選の1枚目の画像

出典: GATTA

まずウォータークレンジングでおすすめしたいのが、innisfree(イニスフリー)の『グリーンティークレンジングウォーター』。

このグリーンティーシリーズは、美容茶葉から抽出したうるおいエキスがたっぷり配合されているので、クレンジング後も肌がパサパサになりにくいです。使い方は簡単で、適量をコットンにとり、肌に摩擦を与えないように優しく拭き取るだけ! 水クレンジングは落ちないと思われがちですが、『グリーンティークレンジングウォーター』はかなりきれいに落ちます。

便利なポンプディスペンサー型なので、片手で手軽にオフが可能! 「疲れて帰宅してお風呂に入る気力がない、でもお肌のためにメイクは落としたい」そんなときに重宝するアイテムです。

ウォータークレンジングは、ナチュラルメイクが好きな方や時間がない日のレスキューアイテムとしておすすめです。

【商品詳細】innisfree『グリーンティークレンジングウォーター』 / 1,760円(税込)


2:BANILA CO「clean it zero」


肌のつっぱりが気にならなかった!美容マニアが選ぶ「うるおいクレンジング」3選の2枚目の画像

出典: GATTA

続いては、YouTuberや美容好きの中でも人気が高い、韓国コスメブランド”BANILA CO(バニラコ)”のバームクレンジング『clean it zero』。

水気のない手のひらにバームを適量とり、手の温度で溶かしてから顔にのせ、ゆっくりマッサージをするように落としていきます。メイクが浮いてきたら、ぬるま湯を少しずつ足して乳化させていくだけ。乳化できたら、最後は完全に洗い流します。

なんとこのクレンジング、バームなのにW洗顔不要なんです! メイクがしっかり落ちるうえに洗顔が不要。そして、洗い上がりがもちもち!

韓国コスメ含めた“プチプラクレンジング”のなかでも、筆者のお気に入りでとてもおすすめのアイテムです。

ピンクのパッケージはオリジナルですが、他にも肌悩みに合わせて全4種類から選べます。

【商品詳細】BANILA CO『clean it zero』 / 通常サイズ 1,800円※韓国コスメのため、サイトによって価格が異なります。※写真はメガサイズです。さまざまな容量があるので、自分のメイクにあわせた選定をおすすめします。


3:shu uemura「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」


肌のつっぱりが気にならなかった!美容マニアが選ぶ「うるおいクレンジング」3選の3枚目の画像

出典: GATTA

最後は、筆者がもう何本もリピートしている神クレンジング、shu uemura(シュウウエムラ)の『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』。shu uemuraは日本で初めてオイルクレンジングを発売した先駆者で、代表作“アルティムシリーズ”はベストセラー製品です。

ミルクやバームなどたくさんあるクレンジングの中でも、オイルは「洗浄力が強い代わりに肌への負担が大きくて乾燥する」というイメージが持たれがち。でもこのアルティムはそんなイメージを変えてくれるんです!

自然由来成分が脅威の98%で、日本椿のカメリアオイルなどたくさんの植物油が配合。お肌のつっぱりを感じにくいです。

使い方は4プッシュほど手に取って、肌に馴染ませながら乳化させるだけ(この乳化が汚れを落とすうえで、とても大切なステップです)。

W洗顔不要(絶対にしないで!)で時短にもなるうえに、洗い上がった後の肌のしっとり感とごわつき感のなさは唯一無二! 一度はこの使い心地を体験してほしい、筆者イチオシのクレンジングです。

【商品詳細】shu uemura『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』 /  450ml 12,650円(税込)※50ml・1,760(税込)・150ml・5,060(税込)もあります。



今回は、洗い上がりがしっとりするクレンジングを水・バーム・オイルの種類別にご紹介しました。予算やご自身のメイクの濃さ、肌悩みに合わせてご自身に合いそうなものを選んでみてくださいね。

美肌の基本はクレンジングから! ぜひ他のスキンケアと同じように、クレンジングもこだわってくださいね。



※価格は編集部調べ※使用感には個人差があります

関連記事