美容マニアが注目!1年頑張ったご褒美にゲットしたい「コスパ最強美容家電」3つ
年末が近づき、待ちに待ったボーナスの季節! 2020年は生活が急変し、仕事からプライベートまで頑張った人も多いはず。そんな自分へのご褒美に、ボーナスでおうち美容を充実させてみては?
そこで今回は美容ライターのめぐっちょさんに、今だからこそ手に入れたい“イチオシ美容家電”を教えてもらいました。大切な人へのクリスマスプレゼントにもおすすめですよ。
1:Panasonic Beauty「スチーマー ナノケア EH-SA0B」
美容皮膚科医・貴子先生によると、コロナの影響でメイクをしなくなったから肌がきれいになるだろうという思い込みは間違いなんだとか。在宅時間増加において、運動不足からくる“毛穴詰まり”や、そこから生じる“ニキビ”で肌荒れに悩むことが増えてしまうこともあるそうです。
また、メイクの頻度が減るとその分スキンケアのサイクルが崩れて、いつも以上に肌のお手入れをしなくなるなんてことも……!

出典: Panasonic Beauty
そこで気になっているのが、美容家電の中でも抜群な人気を誇る、Panasonic(パナソニック)の『スチーマー ナノケア』が、バージョンアップして新発売。素肌力を上げる保湿が、肌トラブルとマスク荒れ対策にぴったりなんです。
筆者が驚いたのは、今までの自動温冷コース機能にプラスして、手持ちの化粧水を噴霧できる“化粧水ミスト機能”が搭載されたこと! 化粧水をミスト状にすることで均一に広がるので、顔全体にムラなく塗布できそうです。
他にも、温スチーム・クリア肌コース・ハリ/弾力コースなど、用途やなりたい肌に合わせてコースも選べて、簡単に癒しのおうちエステが楽しめます。
ナノサイズの温スチームと化粧水ミストのダブル保湿で、モチモチにうるおう肌を実感してみたいですね。
【商品詳細】Panasonic(パナソニック)『スチーマー ナノケア EH-SA0B』 / オープン価格
2:YA-MAN 「メディリフト プラス」

出典: YA-MAN
YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマントウキョウジャパン)のEMS美顔器『メディリフトプラス』は、withマスク生活でフェイスラインのたるみが気になるという人に、ぜひ手に取ってほしい美容家電です。
鍛えるべき“大小頬骨筋”にはトレーニングEMSで、硬くなりがちな“咬筋”には休ませるためのEMSと、それぞれの筋肉に合わせて適切な周波数でアプローチ可能。顔にワンタッチで装着するだけという手軽さで、ながら美容にもピッタリです。
フェイスラインは顔の印象を決める大事なパーツなので、キュッと引き締まったら嬉しいですよね。
【商品詳細】YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)『メディリフト プラス』 / メーカー希望小売価格 30,000円(税抜)
3:Dyson「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー コッパ―カラー」

出典: Dyson
速乾性が魅力のDyson(ダイソン)『Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー』。2020年ホリデーシーズン限定色が発売中です。置いておくだけで部屋がパッと華やぐ、アンティークさを感じるコッパーカラーが素敵ですね!
ダイソン独自のテクノロジーで作られるパワフルな風が髪を素早く乾かし、過度な熱によるダメージから髪を守ってくれます。「冬は寒くてドライヤーをかける時間が面倒……」という悩みからも解放されそう。
ドライヤーは毎日使うものなので、機能性もデザインも少し贅沢なものを使って、気分を高めたいですね。
【商品詳細】Dyson(ダイソン)『Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー』 / オープン価格
化粧水ミストが搭載されたスチーマー、フェイスラインのたるみにアプローチする美顔器、2020年ホリデー限定色のドライヤーと、巣ごもり美容をグッと格上げする美容家電をご紹介しました。
美容家電は自分への投資! 最新美容家電を活用して、1年頑張った自分をいたわりながら理想の自分に近づきましょう。
※価格は編集部調べ