美容ライターが厳選!初心者でも使いやすい「垢抜けカラーアイライナー」BEST3

マスクメイクが当たり前になった2020年、アイシャドウやアイブロウなどのアイメイクアイテムが注目を集めるようになりましたね。みなさんもリップやチークよりも、目元用のコスメを購入する機会が多かったのではないでしょうか。

アイメイクに力を入れるといっても、ただ盛ればいいわけではなく、抜け感を出すのが今の気分。

そこで今回は美容ライターのyumepoさんに、1本取り入れるだけで旬顔に仕上がるカラーアイライナーを挑戦しやすいランキングにして教えてもらいました。派手すぎない、日常使いしやすいカラーをセレクトいただいたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


目次

3位:ettusais「アイエディション(ジェルライナー)02ピンクブラウン」


美容ライターが厳選!初心者でも使いやすい「垢抜けカラーアイライナー」BEST3の1枚目の画像

出典: GATTA

2020年にリブランディングした、ettusais(エテュセ)の繰り出し式のジェルアイライナー。アイライナーといえばブラックかブラウンの2色が定番ですが、「それだけではつまらない!」という思いから誕生した製品です。

バーガンディー系やオレンジ系、オリーブ系など今っぽいニュアンスカラー展開が魅力。


美容ライターが厳選!初心者でも使いやすい「垢抜けカラーアイライナー」BEST3の2枚目の画像

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なかでも、特におすすめしたいのが02番のピンクブラウン。柔らかい赤みブラウンで目元を適度に引き締めながら、少しアンニュイな雰囲気も出してくれる他にないカラーです。

目尻を少し跳ね上げたり、下まぶたの粘膜に入れたりすると、アクセントになって可愛いですよ! まず大まかに引いてから、ブラウンのリキッドを重ねると、よりナチュラルにピンクが映えます。

細くて描き心地がとてもなめらか! 指で擦っても全然ヨレたり滲んだりしないのがうれしいポイントです。

【商品詳細】ettusais『アイエディション(ジェルライナー)02ピンクブラウン』 / 1,200円(税抜)


2位:UZU「アイオープニングライナー カーキ」 


美容ライターが厳選!初心者でも使いやすい「垢抜けカラーアイライナー」BEST3の3枚目の画像

出典: GATTA

職人さんが全て手揉みで作っている毛質にこだわった、UZUのリキッドアイライナー。フィルムタイプのウォータープルーフで汗や水に強く、滲んでパンダ目になることが一切ありません。

豊富なカラー展開が魅力のひとつですが、実は染料が一切入っておらず色素沈着しないという驚きの特徴も!


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アイライナーの“引いています感”が嫌な方、よりナチュラルな仕上がりを求める方に、ぜひおすすめしたいのがカーキ。カーキといえば緑っぽい色を想像して使いにくそうに思いますが、UZUのカーキは明るい黄味系ブラウン。悪目立ちすることなく、定番のブラウンやベージュ、そしてオレンジのアイシャドウとよく馴染みます。

引きで見るとアイラインを引いている感がないのに、ちゃんと目を大きく見せてくれる絶妙カラーです。

【商品詳細】UZU『アイオープニングライナー カーキ』 / 1,500円(税抜)


1位:UZU「アイオープニングライナー グレー」 


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同じく、UZUのアイオープニングライナーからもう1色! 同じアイテムでありながら、色が違うだけで印象がガラッと変わるんです。

おすすめしたいグレーカラーは、瞳の色が元々明るい方や明るい色のカラコンを使う方にぴったり。ブラックほどはっきりとした存在感がなく程よく透け感がありながら、ブラウンよりも陰影を出して引き締めてくれる、かゆい所に手が届くような色味が魅力です。


美容ライターが厳選!初心者でも使いやすい「垢抜けカラーアイライナー」BEST3の6枚目の画像

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先ほどのカーキよりも寒色寄りなので、ピンクやパープル系のアイシャドウと相性抜群◎ まつ毛の間を埋めても窮屈感がないんですよ。

UZUのアイライナーはコシがあって筆先が細く、ボディも八角形で指にフィットしやすい、ととにかく描きやすいのも推しポイントです。重量感があるので、手ブレしにくく太い線も細い線も自由自在!

13色の中で筆者が一番好きなのがこのグレーです。

【商品詳細】UZU『アイオープニングライナー グレー』 / 1,500円(税抜)



今回はたった1本取り入れるだけで、目元に抜け感と今っぽさが出る“カラーアイライナー”をご紹介しました。どれもプチプラで手が届きやすく、バラエティショップやドラッグストアなどで手軽に手に入ります。

今はテスターがないところも多いので、ぜひ今回紹介したスウォッチをカラー選びに役立ててくださいね。



※価格は編集部調べ※使用感には個人差があります

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