ゴミ袋が足りない…を解決!ダイソーの「100円水切りゴミ袋」を使い比べてみた

レジ袋が有料化になって半年以上が経ちました。たくさんあったレジ袋がだんだん減ってきたご家庭が多いのではないでしょうか。

整理収納アドバイザーのnonさんは、今まで水切りゴミ袋はたくさんあるレジ袋で代用していて、わざわざ水切りゴミ袋を買わなかったので、店頭でじっくり見たこともなかったそう。意識するようになって、ダイソーの袋コーナーを見ると種類の多さに驚いたんだとか!

そこで今回は整理収納アドバイザーのnonさんが使い比べてわかった、ダイソーで買える“100円の水切りゴミ袋”を3種類の違いをご紹介します。


目次

1:紙製水切りゴミ袋


ゴミ袋が足りない…を解決!ダイソーの「100円水切りゴミ袋」を使い比べてみたの1枚目の画像

出典: GATTA

『紙製水切りゴミ袋』は15枚入りで、サイズは縦205mm×横120mm×底マチ80mmです。

紙製ですが耐水性があるので、かなり丈夫。濡れても破れにくいです。試しに1日シンクに置いて普段通り洗い物をして何度も水に浸かりましたが、破れる気配はありませんでした!

捨てる際は、紙袋の上を折って押さえながら水をしぼれるので、手が汚れにくいのも魅力です。また、紙製なので環境に優しくて安心。


2:自立型水切りゴミ袋


ゴミ袋が足りない…を解決!ダイソーの「100円水切りゴミ袋」を使い比べてみたの2枚目の画像

出典: GATTA

『自立型水切りゴミ袋』は15枚入りで、サイズは縦160mm×横220mm×底マチ110mmです。

おさえずともしっかり立つので、ゴミが捨てやすいのがポイント。そのままでも自立しますが、上部を折り返すとさらにしっかり安定します。

底マチ部分はメッシュになっていて、紙製よりも水切れに長けていました!


3:シンクにペタッと穴あきゴミ袋


ゴミ袋が足りない…を解決!ダイソーの「100円水切りゴミ袋」を使い比べてみたの3枚目の画像

出典: GATTA

『シンクにペタッと穴あきゴミ袋』は15枚入りで、サイズは縦250mm×横250mm×底マチ40mmです。

シールがついているので、調理台にピタッと貼れます。調理の際に、まな板のすぐ横にくっつけておくと、まな板から直接野菜くずを袋に捨てられて便利です。

袋の底を浮かしておくこともできるので、水を流したときに一緒に流れて動くストレスがありません。シンク掃除をするときも持ち上げなくていいので邪魔にならないのも魅力! 筆者はこの調理台にくっつけられるタイプが一番生活にあっていました。



筆者は3種類を試してみて、3つともレジ袋より断然使いやすいと感じました。レジ袋とは違って、水切りの穴が開いているので、自然に水切りができます。

捨ててしまうゴミ袋にはなるべくお金をかけたくないと感じるかもしれません。ですが筆者は、色や柄がかわいくて苦手な家事のテンションが上がるダイソーの水切りゴミ袋はお値段以上の価値があると感じました。

どれも三角コーナーの代わりになりますし、使い捨てなので洗う手間も不要です。サイズ違いで数種類あるので、使いやすいサイズを一度選んでみてください!

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