腫れぼったく見せない!コスメマニアが愛用する「ピンク系アイシャドウ」4選

既に桜が咲き始め、暖かい日が多くなってきましたが、“コスメの衣替え”は済んでいますか? 春といえばピンクやオレンジといった淡いパステルカラーを取り入れたくなりますよね。でも「腫れぼったく見えそう」「いつもブラウン派でカラーは苦手」と苦手意識のある方も多いはず。

そこで今回は美容ライターのyumepoさんに、カラーメイク初心者さんでも使いこなしやすいピンク系アイシャドウを4つスウォッチ付きで教えてもらいました。


目次

1:CANMAKE「パーフェクトスタイリストアイズ 21 ストロベリーミルクモカ」


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まずはプチプラ代表CANMAKE(キャンメイク)のアイシャドウからご紹介。

真ん中のラメがきれいで、メインカラーが2色入っている『パーフェクトスタイリストアイズ』は、コスメ好きにはお馴染みのアイシャドウですよね。なかでも、21番のストロベリーミルクモカは、ピンクが少し多めに配合されたピンクブラウンパレット。定番のピンクブラウンだとブラウンが強すぎるという方や、もう少しピンクに寄せたい方にぴったりです。


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ピンクといっても彩度が低く、くすませてあるので肌から浮くことなく、落ち着いた印象に仕上がります。ラメをしっかりめにのせると、休日のおでかけメイクにもバッチリです。

【商品詳細】CANMAKE『パーフェクトスタイリストアイズ』 / 858円(税込)


2:Amplitude「コンスピキュアス アイズ 02 ピンクベージュ」 


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Amplitude(アンプリチュード)は、RMKの初代クリエイティブディレクターのRUMIKOさんが数年前に新しくはじめた、大人女性向けデパコスブランド。そのなかでも特にブルベ向けピンクブラウンとして人気なのが、『コンスピキュアス アイズ』の02番ピンクベージュです。

淡いソフトピンクのクリームシャドウに、赤みを帯びマットなココアブラウン、ガラスパールが配合されたブラウンの3色で構成。この3色を順番通りにまぶたにのせると、3色を最も活かしたきれいな発色が再現できます。


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スウォッチを見てもわかる通り、ピンクはまぶたに明るさを出す程度の発色なので、腫れぼったく見える心配が一切ありません。それでもただブラウンを重ねるだけよりお淑やかで、柔らかいピンクならではのニュアンスを楽しめます。控えめな色合いなので、オフィスなどのビジネスシーンでも大活躍間違いなしです。

【商品詳細】Amplitude『コンスピキュアス アイズ』 / 7,700円(税込)


3:excel「リアルクローズシャドウ CS03 ローズピンヒール」 


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「ピンクってブルベの色でしょ?」「青み苦手なんです」という方に、ぜひとも使っていただきたいのがexcel(エクセル)の『リアルクローズシャドウ』CR03番。

ベースカラーの右上がオレンジベージュなので肌から浮く心配がありません。左下のメインカラーも黄味を帯びたピンクになっているので、ピンクに苦手意識がある方でも挑戦しやすいパレットです。下まぶたに入れると、オレンジでもピンクでもブラウンでもないカラーがどこか儚さと抜け感を出してアンニュイさも演出してくれます。


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発色がいいので、オフィスというよりはオフの日に使うのをおすすめします。ブルベ向けの青みピンクほどエレガントになりすぎないので、パーソナルカラーがブルベの筆者も普段から底見えするほど愛用しています。

【商品詳細】excel『リアルクローズシャドウ』 / 1,650円(税込)


4:Celvoke「ヴォランタリー アイズ 33 ナデシコ」


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「もっとピンクを発色させたい」「青みピンクを使ってみたい」という方におすすめしたいのが、Celvoke(セルヴォーク)の『ヴォランタリー アイズ』33番。青みピンクではあるのですが、パキッと鮮やかではなく、くすませてあるのがこのカラーの特徴。大人女性でも取り入れやすいピンクです。

このカラーをメインにがっつり使うのはもちろんのこと、筆者はベージュ系アイシャドウの上から重ねて青みピンクのニュアンスを楽しむことも多いです。


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このシリーズは指かチップでのせると、きれいに色づきます。ほんのりパールが配合されているのも素敵ですよね。

今年はラベンダーが流行りなので、パープル系と合わせて色をしっかり楽しむのもおすすめです。

【商品詳細】Celvoke『ヴォランタリー アイズ』 / 2,200円(税込)



今回はコスメマニアの筆者がヘビロテしている“ピンク系アイシャドウ”を4つご紹介しました。一口にピンクといってもブラウン系や黄味系、青みなどバリエーションが豊富。シーンによって使い分けて使いたいですね。この記事を参考に、自分に似合うピンクを探してみて!

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